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原画を見た感想をちょこっとだけ。
この展示会を見るまで、てっきり普通に漫画専用の原稿用紙に
描かれているものかとばかり思っていたら全く違って、
質の良さそうなケント紙の四隅にキリのような物で印したあと
コマ割りをして描かれていました。モノクロやカラー原稿まで
先生の描かれた原稿はただただ美しかったです。
展示されている原画の数の多さにも圧倒されました。
これを見れていない人がいるなら勿体ない。
…さて再び撮影OKなフィギュアの写真を。














オブジェ。
ゴドーに鍛え直されたドラゴンころし。

再びフィギュア。



撮影スポット。
これで貴方も私もガッツにw

★その3に続く。
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仏像とかを見て回ると、衣をまとっている感じとかが良く出来ていて感心させられます。ギリシャ彫刻でもそうですね。太古の昔からそんな造形技術があったのが驚きです。
SERUNAさんのブログでフィギュアの世界を垣間見せていただいて、その造形技術がとんでもなく進歩している印象を受けました。(まだまともに実物のフィギュアを見たことが無く写真だけの印象ですが、、、)
仏像に比べれば小さな机上サイズのフィギュアに造り込まれた、筋肉や肌の感じや身に付けている衣装や小物の感じなど実に良く出来ています。
これらはほとんど想像の世界なんでしょうから、作者の想像力も大したものですね。
どこかの美術展で1部門として設けても良いぐらいです。
いつもコメントありがとうございます♪
このテのフィギュアには「神造形師」と言われるような人達がいるのですが、一つの絵から見たものや想像したものから忠実に立体化する事が出来るのは本当に凄い事です。自分なんかは平面に絵を描く事くらいしか出来ないので、ここまで素晴らしい立体物を作れるかたがとても羨ましく思います。tomabiさんが仰る通り、こうまで作り上げる事が出来たらそれはもう芸術作品ですよね。
>太古の昔からそんな造形技術があったのが驚きです。
考えようによっては、遥か昔の造形物も(小さなものから巨大なものまで)ある意味「昔のフィギュア」なのではないかなと。もしも今現在のフィギュアがずっとずっと先の未来で発掘される日がきたら、アニメや漫画のキャラだったとしてもその像について未来人がクソ真面目に議論しちゃったりするんだろうかと想像すると可笑しくなってしまいます。
日本で発掘されたような土偶(縄文のビーナスのようなもの)なども実は、ただ古代人が色っぽい女性を作りたかっただけだったりして。