例え方が分かりづらいかと思いますが、昭和のウルトラ世代に
とっては「お楽しみ袋」みたいな感じで良かったです。
当然最初から知っていましたが全体的に大きなお友達向け。
お母さんと一緒に来ていた小学生くらいの男の子がいたけど
(怪獣のソフビを手にしていた)難しかっただろうなぁ。
公式サイト/https://shin-ultraman.jp/
“本来の設定”通りのカラータイマーがないウルトラマンになり
あの辺りの表現はどうなるんだろう?と思ってたけど、
体の赤い部分の色が変わって成る程!ととなった。
以下思った事を箇条書き。
・ネロンガが電気ガブガブ食べるとこ可愛い。
電気止められてご飯がなくなって怒るとこスゲー可愛い。
・ガボラ、ドリル形状の時の姿がちょっとキモい。
ドリルがパカっと開いて顔ちっちゃ!ってなった。
・禍威獣二匹どっちも犬みたいで可愛い。
・ザラブ星人ペラペラですやん…
・偽ウルトラマンの顔は変えないんだ…
・仮の姿でブランコこいでたメフィラスさんが可愛い。
・そういえば昭和ウルトラマンの時も隊員が巨大化したよな…
(特定の性癖の人たちにめちゃくちゃ刺さりそう)
・侵略者だけど紳士で知的なメフィラスさん好き。
(本来の姿で巨大化した時細過ぎて「えぇ?!」となった)
・ゼットン…
ところで、ゾフィーが「ゾーフィー」になっていたのは何で?
あと禍威獣や外星人と戦った時のあっさりめなバトルと、
あっさりめな終わり方で若干物足りなさも感じたかも。
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>あっさりめな終わり方
私は、ウルトラマンより少し前の世代なのでウルトラマンへの思い入れは余りありません。ゴジラの世代よりは少し遅いですが子供の頃に父に連れていってもらってゴジラを見た時の衝撃は覚えています。
数年前にシン・ゴジラの映画をビテオでみました。それなりに面白かったんですが、同じように終わり方があっさりして物足りなさを感じた気がします。
これは、リメイク版の難しさもあるとは思いますが、脚本なのか、予算なのか、押しの弱さなのか日本映画のパワーの限界なんじゃないでしょうか。
いつもコメントありがとうございます♪
シン・ゴジラの時も今回のシン・ウルトラマンも監督脚本は庵野さんなので、この感じは恐らく彼のクセなのかも知れません。次は仮面ライダーも…との事なのでそれもどうなるか…
「観る側の思い入れの強い作品」「元の作品がしっかりしているもの」ほどリメイクは難しい。まあでも、前回のシンゴジも今回シンウルもそこそこ面白かったので(私個人的にはシンゴジの方が好き)次も期待はしています。日本映画があまり元気ないので頑張って欲しいところではありますね。