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この日は「食べた事が無い海外の料理に挑戦してみよう!」
と思っていたので、買って食してみることに。
【モンゴルラウンジ「ERNA」】
モンゴル料理を提供していたお店。行列が出来ていた。
平打ち麺のモンゴルの焼きそば?が売られていたけれど、
その上に乗せているお肉がクセがありそうな感じだったので
気にはなったが買うのをやめた(ケモノっぽい香りだったし、
1パック千円と高かったし失敗したら怖いので)。


…なので無難に1枚300円の「ホーシュール」を2枚購入。
それとモンゴルミルクティーを(1杯300円)。

ホーシュールは皮の中に挽肉が入っている日本で言うところの
揚げ餃子のような食べ物で、モンゴルでは夏の祭りの時に最も
食べられるのだそう。まあまあ美味しかったです。
モンゴルミルクティーは塩っ気があってもの凄く薄いミルク。
4年前の焼津のイベントで一度飲んだことがあるけれど(↓)
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やっぱりどうも慣れない味だった。少し後悔。(´・ω・`)
お店の人がカップに注いでいるのを見たときには
濃くて美味しそうなミルクに見えたんだよね。
【モンゴル料理「ウランバートル」】
行列は出来ていなかったけれどそこそこ売れている感じ。
ここでは「ボーズ」という料理を購入。4個600円。
説明によれば「ミンチした羊肉と野菜を包んで蒸したモンゴル
伝統の家庭料理!アツアツの肉汁飛び出し注意!」だそう。
モンゴルでは、旧正月などのお祝いの席で食べられるらしい。

蒸した焼売というか小籠包っぽい感じで油っこかった。
ラム肉じゃ無くてマトンなのか獣臭が…でもってクセが強い。
クセと臭みのないラムだったら良かったんですけどね。
ハマる人はハマるのかも知れない。

馬頭琴を手にしたやいちゃん。
写真をお願いしたらステージで演奏される音楽にノリながら
ユラユラ揺れていた。サービス精神旺盛w
撮って「ありがとう」とお礼した後もずっと揺れていたw
(どうして良いのか反応にすごく戸惑うww)

【モンゴル相撲】
モンゴル相撲は男性の大人のみが参加できるスポーツ。
土俵や時間制限がなく、相手の膝・肘・額・背中がついた場合
に勝敗が決まるのだそう。手をついても負けにはならないとか
(ただし両方の手のひらが同時に地面につくと負け)。
試合が長時間に及ぶこともあるのだそう。
腰から下を手でつかまえる事は禁じ手となっている。


よくわからんのだがレフェリーは二人?

実況席。
終始モンゴル語で何を言ってるのか全然わからなかった。

家に帰って購入したインスタントミルクを飲んでみた。
お湯をどのくらい入れたら良いのかわからなくて、
袋の裏を見てみたはいいが何て書いてあるのかわからない。

開けて匂いを嗅いでみるとお茶のような香りがした。
ミルクなのになぜかほんのり緑茶みたいなニオイ。
黒いツブツブなのは何だろう?色々と謎だ。

カップに熱湯を適量入れてみる。
このくらいで良いのかどうかも全然わからない。
作り方を聞くのを忘れてたよ。

味はというとやはりしょっぱくて薄っすいミルクという感じ。
お店の男性が「この商品は他のよりもミルク感が強いから、
自分はこれが好き」と言っていた通り確かに他で飲んだミルク
よりも濃かった気がした。しかしどうしても慣れない味だ。
もうモンゴルのミルクティーは飲まなくていいや。
【スタンプラリーで貰ったもの】
やいちゃんバッジと手作り金メダル。風船もくれたんだけど、
膨らましたやつは荷物になるので膨らます前のをいただき
家で膨らませた。やいちゃんの絵が描いてある。


【観光協会ブースで買った魚河岸シャツ】
焼津の魚河岸シャツ(ぬいぐるみ用)。
本来はやいちゃんのぬいぐるみに着せるように出来ている。

その1で説明した通りウチにはやいちゃんが居ません。
別の子に着せようと思って買いました。

ウチにいるショボねこに着せようと思っていたのですが
シャツが小さくて(腕が通らなくて)着せることが出来ず
仕方なくモナーに着せたところこれまたばっちりフィット。
本当はショボに着て欲しかったんだがこれはこれで可愛い。
(この子たちは確か十数年前に通販で買った2chキャラ。
どっかの個人サークルが作って出していたやつ)

今回のイベントは楽しかったな。
次また開催されたら行ってみようっと。
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【くるぶし遊び】
モンゴルの遊びとして紹介されていました。
遊び方を質問したら丁寧に教えて頂き有り難かったです。

「くるぶし=羊のくるぶしの骨」で、羊の骨を使った遊び。
モンゴルでは羊肉を食すため骨はいくらでも入手出来るそう。

----------------------------
おはじき
よく遊ぶのは、“おはじき”。
日本にある、ガラス製のおはじきやビー玉などと同じ感じです。
各家庭には、何個か(家庭によっては何百個も!)のシャガイ
を平らなところ(机の上や床など)に散らして、馬は馬、
羊は羊という風に、指ではじいて当てていき、当てたら1個を
自分のものとして、最後に一番多くもらった人が勝ち、
というもの。
---------------------(説明文より)

----------------------------
競馬
競馬としても遊びます。レース用のレーン(すごろくの
ようなマスを作っておくこともあります。)をつくります。
自分のシャガイ“馬”を決め、各自“馬”をレーンのスタート
ラインに置きます。サイコロの代わりに4個のシャガイを
使って、振ります。シャガイの“馬”の面がでた数だけ、
自分の“馬”を前に進めます。最初にレーンを抜けた
(ゴールに到着した)“馬”が勝ちとなります。
---------------------(説明文より)
コレを初めて目にした時にプラスチック製のコマかと思ったら
リアルな骨でビックリしました(着色してあった)。



【静岡福祉大学のブース】
日本の遊び「けん玉」「お手玉」が置いてありました。
そういえば子供の頃よく遊んだなぁ。
地味だけど楽しいんだよね。


【モンゴル弓矢体験】
大人から子供まで楽しんでいた模様。


【チンゲルテイ区青少年展示コーナー】
ウランバートル市はバガヌール区、バガハンガイ区、
バヤンゴル区、バヤンズルフ区、ナライフ区、
ソンギノハイルハン区、スフバートル区、ハンオール区、
チンゲルテイ区の9つで構成されている(2023年現在)。

チンゲルテイ区の子供たちの作品が展示されていました。
恐らく日本をイメージした絵ですね。

外人さんが描く間違った着物と髪型あるあるw
昔は日本のイメージ「フジヤマ・ゲイシャ・スモウ・テンプラ」
だったけど、今はそれに「アニメ」が追加されてる感じ。
他の子の作品にもアニメキャラが描かれていたりしました。

日本欲張りパックで詰め合せにしたような絵。
あれこれ混じってなかなかにカオス。

下のは個性的でカッコいいと思った作品。
いいセンスしてると思う。

こちらも個性が光る絵。
左側の女性の着物と帯の色柄がモロに鬼滅の禰󠄀豆子…
というのは置いておくとして、コレもどこかキラッと光る
センスを感じました。

「Mashka's DreamCatcher」で買ったもの。
小さい小袋のはお湯で溶かして飲むミルク。
右はモンゴルにある植物(柑橘系?)の味のお菓子。
ミルクの感想はまた後ほど。お菓子はヨーグルトとミルクが
混じったようななんとも言えない複雑な味がした。
メーカーのWEBサイトをJANコード(8654000551387)
から発見。http://www.milko.mn/
因みにお値段はお菓子400円、ミルク100円。

★その3に続く!
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晴れていれば清見田公園が会場だったんですが、
雨天のため文化会館内に会場が変更。第3回モンゴル祭り
「やいづナーダム」が行われていたので行ってみました。
地元に友達がいないのでこの日もぼっちで行動。

オープニングセレモニーにて。
焼津高校書道部の生徒さんが日本語とモンゴル語で、
「やいづナーダム」と書いていた。

【ゲル】
モンゴル遊牧民の移動式住居。

中央の柱(垂木)と天井の木材に細工が施してあり美しい。
ぐるっと蛇・馬・羊・牛・豚などの動物が彫ってありました。
恐らくモンゴルの十二支かと思われます。




顔はめパネル。

お店も幾つか出ていました。
※写してきたのはほんの一部ですが…

「Mashka's DreamCatcher」というお店で、
見た事がない謎の食べ物に惹かれる(試食をした物も…)。
モンゴルのお菓子と、お湯で溶かして飲むミルクを購入。



【モンゴル民族衣装「デール」試着】
説明不要。着てみようと思ったけどあちこちウロウロしてたら
すっかり着るのを忘れてしまった。


【モンゴル書道(縦文字)】

【焼津市観光協会】
公式サイトはこちら。http://www.yaizu.gr.jp/
やいちゃんぬいぐるみ用魚河岸シャツ(500円)一着購入。
…が、ウチにやいちゃんは居ないので別の子に着せます。

【モンゴル民族楽器演奏】
「馬頭琴」という独特の音色の楽器。

★その2に続く!
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検索でいきなりココに辿り着いた人はその1からどうぞ。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-4328.html
↑焼津市のロケ地だけは自分の足で撮影してきました。
★ 静岡・島田・富士宮市
※焼津以外はGoogle mapからの画像ですいません。
(遠くまで行けないので…)
【あさひや】
ちひろが働く弁当屋「のこのこ弁当」として使われた店。
住所は静岡市葵区駒形通5丁目4-1。
猫と戯れる公園はその近くにある「駒形第二公園」。

↓子供と鉄棒で遊ぶちひろをオカジが盗撮していた場所。

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【用宗港】
ちひろが谷口にキスする場所は絶対に焼津ではないな
と思ったら案の定、焼津ではなくて用宗港だった。

オカジとちひろが肩を並べ海水に足をつけるシーン、
こちらも静岡市駿河区広野の用宗港だった。
魚市場の横にある津波タワーや背後の山、静岡漁業協同組合
保税蔵置場の特徴的な建物などからここで間違い無し。
(親戚の家が港から近いので見慣れた景色でしたw)


Google mapより。横から。

オカジがちひろを盗撮している場面で背後に見えた
ピンクの建物は、ここからすぐ側にある「ホテル25」。

用宗港でのロケはこの辺り。

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【島田市の「静居寺」】
ちひろが元風俗店店長と一緒に車で行ったお寺。
門の形からしてココという事は間違い無し。
お墓の場面(どんぐりを盛り盛りするあの場面)だけは
同じ寺で撮影されたかどうか不明。別の場所の可能性も?

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【富士宮市「富士山 岡村牧場」】
最後に出てきた牧場。牧場のFacebookから判明。
(画像無しですいません)
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【特定出来ず】
ちひろが死んだカモメを拾い上げる&埋葬するシーンは、
用宗港から少し離れた石部海岸辺りと言う人がいたが
それが正しい情報かどうかはわからなかった。
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その1を見ていない人はこちら。
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前回の続き。
わかっている場所だけを撮ってきました。
映画と全く同じアングルというのは難しいので、
雰囲気だけを感じ取って頂けたら幸い。
★小川港周辺
【USA釣具店前の通り】
ちひろが海に向かって大きく伸びをするシーン、
ホームレスのおじさんとちひろが出会うシーン、
ちひろとオカジとマコトが歩くシーン等はUSA釣具店の
(※現在は赤い看板から青い看板に変わっている)
前の通りをぶらっとしてみるとわかる。



ついでにタイトルが出てきた時にちひろが居た場所(係船柱の
上に乗り向こうを見つめる場面)は小林合羽店前と思われる。


ちひろがホームレスのおじさんと出会う場所。
あのシーンはまるで浦島太郎が浜で虐められていた亀を救う
かのようだと思ってしまった人他にもいるだろうか。


ホームレスのおじさんがちひろにお弁当を貰って、
黙々と食べていた場所。

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【林叟院跡すぐ裏手側の通り】


ちひろがホームレスのおじさんを探して歩いたシーン。
「らーめん岡田」周辺なのですぐにわかるはず。
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【静岡県焼津市石津2259-22】
ちひろが住むアパートとして使われた建物。
(合羽を製造している作業所とのことです)
聖地巡礼はご迷惑のかからないよう撮ってすぐ去りましょう。


2階の窓にはポスターが貼られてありました。
ちひろさんが顔を覗かせそうですね。

夜にバジル姐さんがちひろを待っていた場所はこの建物の前。

※ちひろの履歴書に書かれてあった焼津市栄町4丁目6-23は
存在しない住所(「栄町4丁目6」自体は、焼津駅近くの
「駅前小公園」で旧港からも小川港からも離れている)。
読み方は「さかえまち」ではなく実際は「さかえちょう」。

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【らーめん岡田】

谷口とちひろがラーメンを食べるシーンで使われた店。
店舗外観は防波堤の上から撮影されたと思われる。
店の名前はそのまま使われていた。
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【石津水天宮】
神社の縁日に出かけたちひろとバジルが、
元風俗店店長と再会するシーンで使用された。
神社の御由緒などが気になる人はこちら。
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夜のシーンは夜に撮影したかったところですが、
不審者に間違えられるのは凄く嫌なので昼に撮影。
焼津の小川港周辺で使われた場所はこんな感じかと。

★その3に続く。
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