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2014年10月29日 (水) | 編集 |
播磨国風土記には、伊和大神(葦原志挙乎命=大国主命)と
天日槍命の二神に纏わる『国占め』の物語が幾つか残されています。
本日はその中のひとつ『揖保丘』の物語をアップ致しますね♪


3年前に描いた作品です。いつものようにペン入れもせず放置中w
読みづらい部分があったらスマンです。(;´Д`A
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SERUNA2011_iibooka_001.jpg
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【播磨国風土記より】
ある日、揖保の郡に新羅国から渡ってきたという『天日槍命』という
神がやってきます。 揖保川の川口にて天日槍命は、葦原志挙乎命
(大国主) に向かってこう言います。

「あなたはこの国の主たる方である。
     私の泊まる宿の世話をして欲しい」

葦原志挙乎命は「海の中ならよろしいでしょう」と言って天日槍命
の上陸を許しませんでした。 そう言われた天日槍命は海へ出て行き、
劍で海水を掻き回し、 塩の上に横になって浮かんだまま休みます。
これを見た葦原志挙乎命は、天日槍命の威力盛んな業に恐れ、
「これは先に土地を占領しておかねば大変な事になる!」
と丘の上に登って大慌てでご飯をかきこみます。
あまりに慌てて食べていた為に飯粒がこぼれてしまい、
そのためこの丘は『粒(いいぼ)』と名付けられました。


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SERUNA2011_iibooka_002.jpg
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注意:作品の無断転載を禁ず。某SNSで公開した物と同じです。

神様に対して失礼かも知れんけれど、大慌てでご飯をかきこんで、
ポロポロ飯粒をこぼす大国主さんの姿を想像すると妙に可愛いというか
何というか萌えるのは私だけでしょうかねw

その後『粒』は『揖保』と名前を改められました。

葦原志挙乎命と天日槍命。この二柱の神は顔を合わせるたびに、
角を突き合わせるかのように領地をめぐって対立していたそうです。

SERUNA2011_iibooka_003.jpg

播磨国風土記に伝わるこの物語ゆかりの『中臣印達神社』へ、
二年前に参拝した記録がありますので、次回写真と共に紹介致します♪
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-482.html

その他の作品(漫画・イラスト)が見たいかたは、ブログカテゴリの
『SERUNAの作品』よりどうぞ。


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2014年10月08日 (水) | 編集 |
ここで久しぶりに漫画でも…

某SNSと、ウチの旦那のブログの方に投下したものを、
こちらでも公開する事に致します。3年前に描いた、
播磨国風土記に描かれるオオナムチ(=大国主)と少彦名
の奇妙な我慢くらべの物語。この漫画は古事記漫画に
『おまけ』としてくっ付けた物でございます。

「ハニ(粘土)を運ぶのと、大便を我慢するの…
どっちをやって遠くへ行くのが大変だと思う?」


という「わりとどうでもいいだろ」って話から二人の勝負
が始まります。もう、ここまで来たらコントですなw

播磨国風土記「奇妙な我慢くらべ」_001_SERUNA

播磨国風土記「奇妙な我慢くらべ」_002_SERUNA

神様の個性が強すぎて、
初めて物凄いインパクトを受けた物語でした。
大国主さんって奥さんが多いしかなりモテモテな神様の
イメージあるんだけど、そんな神様がこんな我慢くらべを…
と思うとギャップすげぇ。大国主と少彦名って『国作り』
ではとても良いコンビなんですよね。個人的にはこの二人の
神様の組み合わせもたまらなく好きです。

播磨国風土記のサイトを紹介しますね。
↓去年で編纂から1300年を迎えたそうですよ。( ^ω^ )
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播磨国風っ記ん
http://www.hyogo-tourism.jp/harima-fudoki/
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埴岡の里:現在は『兵庫県神崎郡神河町』
 から『兵庫県朝来市生野町』の辺り。神河町にある『日吉神社』
 に、少彦名がおろしたハニ(岩になった)があるそうです。
波自賀→初鹿野:以前日吉神社を参拝した時に、
 その場所を探したんですが、神社から少し行った場所のバス停に
 『初鹿野』とありました。地図上ではこの辺りです。
 日吉神社から直線距離およそ約3〜4km。
http://www.jkrb.jp/bus/164646/stp.html

★埴岡の里と初鹿野について
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-462.html

他の作品が見たい方はカテゴリ一覧『SERUNAの作品』へ。
※作品の無断転載やトレパクを禁ず。


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2014年06月22日 (日) | 編集 |
鹿島神宮参拝レポートの最初にまずはこんなお話を。
★後半に漫画を貼っておきますね。

3年前の東日本大震災があった年に、
鹿島で不思議なお話があったのをご存知でしょうか。
神社大好きな人には有名な話かも知れませんし、ニュースにも
なったので、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが…

鹿島神宮の神と諏訪の神といえば、古事記の『国譲り』の物語
の中では葦原中国をめぐって力比べ(相撲の起源となるもの)
をして鹿島の神が勝利をおさめるというお話があり、
勝者と敗者の関係にあります。いわばライバルのような関係。
その鹿島の神と諏訪の神を結びつける不思議なお話。

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それは2011年、東日本大震災のあとに起こった不思議な物語。

 震災から1ヶ月が経った4月11日朝、鹿島灘に面する荒野地区
の老人から鹿島神宮に「大きなお札が流れ着いたので面倒を見て
欲しい」という電話があり、二人の神主が受け取りに行きました。
持ち帰ってお焚き上げをすればよいと考えていたのですが、
老人に案内されて浜辺へ行くとそこには「諏訪大明神祈祷神璽」
と書かれた、長さ1メートル30センチ、幅20センチの大きなお札
が流れ着いていたのです。
お札は泥と油にまみれて傷だらけのお姿でしたが、すぐにお札を
車にお乗せして持ち帰り、綺麗に拭い、お祓いをして応接室の床
の間に暫くお祀りされました。

どこから流れてきたのか、被災地に『諏訪神社』は数多くある為
元あった神社がわからない。ひとまずお札は鹿島で預かり、
神主さんの友人が諏訪大社におられるという事で連絡を取り、
元宮である諏訪大社にお札を託そうという事になります。

元宮に戻される前夜、鹿島の神と諏訪の神でゆっくり語り合って
もらいたいという、宮司様の粋な計らいにより、応接室に祀られ
ていたお札は拝殿に案内される事に。恐らく双方、国譲りの恩讐
を超え、国家安寧のために力を合わせる事を誓い合ったのかも
知れません。諏訪のお札は鹿島神宮の拝殿に移された翌21日、
長野の諏訪大社に託されました。

※その後、このお札が岩手県陸前高田市気仙町今泉の、諏訪神社
の斎館お札であることが判明したのは6月8日になってから。
お札の詳細について京都の平野神社の宮司様より鹿島神宮に連絡
があったそうで(陸前高田の災害復興ボランティアに参加した際、
今泉の諏訪神社近くの、月山神社の禰宜から話を聞いて分かった
らしい)、鹿島に流れ着いた例のお札は、御本社より受けたもの
であること、それから今泉の諏訪神社は、小高い丘の上の御本殿
だけを残して、平地にある斎館・社務所・神輿庫・宮司自宅は
流されてしまった事、宮司様や神職の方々は罹災し、
亡くなってしまった事を知ったそうです。


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話を読んで思ったのは、諏訪の神は、
縁のある鹿島の神に助けを求めて流れ着いたのだろうかという事。
何にしても漂流したまま何処かへ行ってしまわず、鹿島の地へ
やってきたこと、偶然通り掛かった老人に発見されたこと、
いくつもの偶然が重なればそれは奇跡です。本当に不思議な話は
あるもんだなぁと。

震災の年に描いた漫画がありますのでアップ致します。
某SNSにて暫く公開していました。アナログで下書きのまま放置中
で申し訳ないですがw(字が汚くて読みにくかったらスマンです)

kashima_suwa_SERUNA2014.jpg

物語のその後、お札の行方は…
2011年10月19日に諏訪大社にて全国諏訪会が開催され、
宮司様はこのお札についてのお話をされたそうです。
翌20日にはお札に対して特別なお祭りを。
11月4日には元あった陸前高田市に札をお連れして、
諏訪大社の宮司様から、今泉諏訪神社の亡くなられた宮司様
の奥様にお札が託されたという事です。
(記事まとめ:©SERUNA)

『鹿島の神と諏訪の神』という小冊子(200円)が鹿島神宮
の社務所にあり、この機会なのでと早速お受けして、
記事を書くにあたり冊子を参考にさせていただきました。
この他にも震災による影響など、事細かな話が書かれています
ので、これから鹿島神宮へ行かれる方は是非一冊如何でしょう。


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2014年06月11日 (水) | 編集 |
以前、古事記の漫画を描いた時に作ったネタ的なやつ。

ずっと昔は、一夫多妻は普通でした。
古事記に登場する大国主命の本妻『スセリビメ』は物凄くヤキモチ妬きな
女神なんですけれども…毎晩のように八千矛(=大国主命)が他の女神様
に逢いに行くことに腹を立てていた物語があるんですよね。

これはそのお話のあとに持ってきた物で、
「もしも古事記に出てくる神々が人間界の現代に生きたら」
を題材として描いたオマケの4コマ漫画。

スセリビメがもしも現代に生きる人間だったら、さぞ怖い姐さんかも。
イメージ的に大国主は、絶倫で、綺麗な女性が大好きな人。でも恐妻家w
んで、スサノオさんは割といい会社のトップクラスに立つような人で、
大国主もその会社で働いていて、お義父さんと一緒に出勤してる…
みたいな設定。この三神、超ネタにしやすい。どうよコレw

異世界シリーズ_SERUNA2014

こういうネタ、もうちょっとあるけど見たいですか?

補足説明

『八千矛』とは、出雲大社の御祭神『大国主命』が、須佐之男命の娘
『スセリビメ』と結婚をし国を治めて、現在の『大国主命』となる前の名前。
名前の意味には諸説ありますけれど「沢山の武器を持った権力者」的な感じ
と思っていただければ。


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