個人的には和テイストを取り入れたのがカッコよくて好き。
YouTubeで幾つか観て良いなと思ったものを貼り。
JR九州櫻燕隊 かごしま春祭大ハンヤ2018 大賞受賞演舞
↑ JRの職員さんによるよさこい。
最初は応援団風だけど、途中から和に変わる。
神戸学生よさこいチーム湊 「海継」 龍馬よさこい2018
JR京都駅駅前特設会場〜2,3回生演舞〜
↑ 神戸の学生さんたちによるよさこい。
水戸藩YOSAKOI連 一刀 八重桜まつり
静峰ふるさと公園 よさこいソーラン響宴 1部 2018/4/22
百華夢想 京都さくらよさこい 2022
さくよさ 2日目 パレード演舞
プロ集団が踊るよさこい動画も引っかかってきたけど除外。
「よさこい」というと衣装から踊りまでどこのチームも
似たり寄ったりな雰囲気になりがちだけど、
独自のカラーを出している所は素敵だなって思う。
中でも学生さんの踊りは元気いっぱいで良いね。
心が揺さぶられるのは皆さん同じかな?
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(全文)
朕惟フニ我力皇祖皇宗國ヲ肇ムルコト宏遠ニ徳ヲ樹ツルコト深厚ナリ我力臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世々厥ノ美ヲ済セルハ此レ我力國體ノ精華ニシテ教育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス爾臣民父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦相和シ朋友相信シ恭倹己レヲ持シ博愛衆ニ及ホシ学ヲ修メ業ヲ習ヒ以テ智能ヲ啓發シ徳器ヲ成就シ進テ公益ヲ廣メ世務ヲ開キ常ニ國憲ヲ重シ國法ニ遵ヒ一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ是ノ如キハ獨り朕力忠良ノ臣民タルノミナラス又以テ爾祖先遺風ヲ顯彰スルニ足ラン
斯ノ道ハ實ニ我力皇祖皇宗ノ遺訓ニシテ子孫臣民ノ倶ニ遵守スヘキ所之ヲ古今ニ通シテ謬ラス之ヲ中外ニ施シテ悖ラス朕爾臣民ト倶ニ拳々服膺シテ咸其徳ヲ一ニセンコトヲ庶幾フ
明治二十三年十月三十日
御名御璽
(読み下し文訳)
朕惟ふに、我が皇祖皇宗、国を肇むること宏遠に、徳を樹つること深厚なり。我が臣民克く忠に克く孝に、億兆心を一にして世々其の美を済せるは、此れ我が国体の精華にして教育の淵源亦実に此に存す。爾臣民父母に孝に、兄弟に友に、夫婦相和し、朋友相信じ、恭倹己を持し、博愛衆に及ぼし、学を修め業を習ひ、以て知能を啓発し、徳器を成就し、進んで公益を広め世務を開き、常に国憲を重んじ国法に遵ひ、一旦緩急あれば義勇公に奉じ以て天壌無窮の皇運を扶翼すべし。是の如きは獨り朕が忠良の臣民たるのみならず、又以て爾祖先の遺風を顕彰するに足らん。
斯の道は実に我が皇祖皇宗の遺訓にして、子孫臣民の倶に遵守すべき所、之を古今に通じて謬らず、之を中外に施して悖らず、朕爾臣民と倶に拳拳服庸して咸其の徳を一にせんことを庶幾ふ。
明治23年10月30日
御名御璽
(訳)
私が思うに、我が御祖先が道義国家の実現を目指し、日本国をおはじめになった事は広遠であり、徳をお立てになった事は深く厚くあらせられ、我が国民はよく忠に励みよく孝を尽くし、全ての者がみな心を一つにして代々美しい慣わしをつくりあげて来たのは、我が国の最も大切な部分であり、教育の基づく所もまた実にここにあります。
国民の皆さんは両親に孝行を尽くし、兄弟姉妹仲良くし、夫婦互に睦び合い、友達は互いを信じて付き合い、人に対しては気儘の振舞いをせず謙って、全ての人々に対しては慈愛の心をもって手を差し伸べ、よく学び手に職をつけ、知識を養い、徳行と器量を磨き、進んで公共の利益を広め世の為になる仕事をおこし、常に法や規律を尊重遵守し、万が一危険や災難の差し迫った状況に置かれた時は忠義と勇気を持って力を合わせ我が国を助け護りましょう。これらの事は善良な国民として当然の努めであるばかりでなく、また、私たちの祖先の遺した素晴らしい教えや風習であります。
この道は我が御祖先が指し示された教えであり、私たち子孫の守らなければならない所であると共に、 昔も今も変わらぬ正しい道であります。我が国はもとより外国で行っても間違いのない正しい道でありますから、私もまた国民の皆さんと共に決して忘れる事なく常に心に留めて大切に守り、体得実践することを強く願っているものであります。
明治23年10月30日
御名御璽
(わかりやすく)
----------------------------
・両親に孝養を尽くしましょう。
・兄弟、姉妹は仲良くしましょう。
・夫婦は互いに仲むつまじくしましょう。
・友達はお互いに信じあって付き合いましょう。
・自分の言動を慎みましょう。
・広く全ての人に慈愛の手を差し伸べましょう。
・勉学に励み職業を身につけましょう。
・知識を養い才能を伸ばしましょう。
・人格の向上につとめましょう。
・広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう。
・法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう。
・忠義と勇気をもって国のため真心を尽くしましょう。
----------------------------
ごく当たり前の事が書かれています。
一部で「一旦緩急あれば」の部分を「戦争」と解釈する人
たちがいて教育勅語を危険視しているみたいですが、
しかしちょっと待って欲しい。国が脅かされる状況に戦争
ではなく「災害」と変換してみるとどうでしょう?
(ちなみに皇運を「国の運命」とソフトに解釈させました)
未曾有の災害があった時に、全ての日本国民が力を合わせて
一つになり助け合った時の事を考えると「一旦緩急あれば
義勇公に奉じ以て天壌無窮の皇運を扶翼すべし」の部分が
しっくりくるのですが如何でしょうね?
教育勅語が今の時代にそぐわないと言うのは真っ赤な人たち。
今の時代なりに合わせて考える事だって出来るでしょう。
そして当たり前のことを当たり前に出来る世の中であれば、
生活が脅かされる事なく一人一人が心穏やかに暮らす事が
出来るんですから、これらの言葉を胸に理想とする国を
目指していくこともまた当たり前の事かと思います。
関連過去ログ:
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-1561.html
五年前にも書いてたわー。
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ので紹介しておこうと思います(2019年の映像です)。
【激闘!棒倒し】熾烈を極める防大伝統の大隊対抗戦
〜 予選決勝全3試合〜
防衛大学校 公式/https://www.mod.go.jp/nda/
棒倒し参謀局/https://twitter.com/sbk_nda
防衛大学の棒倒しは学生の闘争心を育成するため、旧日本海軍
の海軍兵学校(江田島)で古くから行われていた競技だそう。
1チームの編成は150名。
激しい戦いとなるため全員ヘッドギア装着。原則的に危険行為
は禁止(爪などものびていないか試合前にチェックがある)。
漠然と見ていると一見行動がバラバラに見えるかもですが、
それぞれの選手には特性に応じた役割が与えられていて
各隊の攻撃部隊と防衛部隊とで綿密な作戦が立てられ、
全体が組織的に行動しているそうなのでその倒し方にも注目。
棒は完全に倒すのではなく3秒間、30度倒れた時点で勝負が
決着するとの事。
一度生でこの迫力を見てみたいなぁ。
私ら団塊ジュニア世代の一般的な学校の運動会ではこういった
競技は「危ないから」という理由で廃止(もしかしたらウチの
地域だけでよその地域にはあったかも知れないけど…)
されていたようで、棒倒しの競技は話で聞きかじる程度で
実際に見た事もやった事も無かったんですよね。
しかしこの競技、観ているだけでワクワクしてきますね。
熱く激しくぶつかり戦う姿に血が滾って「やってみたい!」
とすら思ってしまいます。
防衛大学の棒倒し、このコロナ禍なので去年は中止だったよう
ですが今年もこの状況なのでどうなる事やら…
コロナ根絶は難しいかもですが早く落ち着いて欲しいね。
【おまけ】
防衛大の棒倒し経験者の面白い話を見つけました。
twitterからブログに飛んでください。
1)https://twitter.com/paya_paya_kun/status/1401445362162753539
2)https://twitter.com/paya_paya_kun/status/1402981721734213643
3)https://twitter.com/paya_paya_kun/status/1406107285072408576
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(=゚ω゚)ノ「インカ帝国!世界遺産!」
…と、大半の人の頭の中で真っ先に浮かぶのがそれですが、
初めて知って驚いた事があります。
その昔マチュピチュに水を引き田畑を作り、ダムを作って
電気までおこし、温泉を作り村まで作った日本人がいた
というお話が残されているそうです。
【マチュピチュで最初の村長になった日本人「野内与吉」】
※忙しい人向け。
【Machu Picchu, Japan's Otama become twin villages】
日本マチュピチュ協会
https://japanmachupicchu.wixsite.com/peru
野内与吉資料館
https://oscar-nouchi-yokichi.wixsite.com/memorial-museum
マチュピチュ村を創った野内与吉さんについて
https://www.vill.otama.fukushima.jp/kokusai/yuukoutoshi/nouti/
(リンク先:大玉村)
マチュピチュで歴史に名を残した日本人移住者:野内与吉氏
http://www.discovernikkei.org/ja/journal/2017/8/30/yokichi-nouchi/
(リンク先:ディスカバーニッケイ)
遠い異国の地ですが、日本と意外な関係があったんですね。
南米ペルーのマチュピチュ村と、福島県の大玉村(安達郡)とで
友好都市協定が結ばれているとのこと。沢山の人に知って欲しい。
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YouTubeから動画を拝借して、紹介させていただきます。
当時、大和に乗った人にVRを体験してもらうのは面白いなと
思いました。貴重なお話もっと聞きたいです。
元大和乗組士官・都竹卓郎大尉、VR大和に乗艦
株式会社 神田技研
http://www.kanda-giken.co.jp
VR戦艦大和 特設サイト
http://www.kanda-giken.co.jp/yamato.html
仁志野六八@戦艦大和VR復元計画
https://twitter.com/hurounin
配信はこちら。
https://mobile.twitter.com/hurounin
【NHKアーカイブス】
巨大戦艦 大和~乗組員たちが見つめた生と死~
乗組員の証言はこちらから→★
※2021年再更新:
都竹卓郎さんは2018年10月に亡くなられたそうです。
https://mobile.twitter.com/TOTAKEN/status/1053624436098654210
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