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定食屋さんに訪れるような感覚で見て戴けたら嬉しいです。中身は趣味のネタ色々、たまに飯テロ。ヲタクなネタから神社めぐりまで。お好きな記事をブログカテゴリからお選び下さい。
2014年04月14日 (月) | 編集 |
たまげたなぁ…

http://osaka-moeshoku.com/contest/condom.html

あえてコメントは避けますが、アレを擬人化ですかw
しかも募集コンセプトにイケメンキャラ二人組(意味深)ww
私のような腐女子やら貴腐人を釣る気満々ッスね。
薄い本が作られる未来しか見えないwww

つーか、モノがモノだけにイメージ全然湧かないッスわ。

それは置いといて。
『もえしょくプロジェクト』もしばらく見なかったうちに、
埼玉・岐阜・大阪・兵庫と支部が増えていて驚いた。
確か、あのプロジェクトって静岡が最初だったんだよね。

擬人化は好きなジャンルだけど、
最近の擬人化ってただ「◯◯の格好をさせただけ」なモノが
やたらと増えてきて、擬人化って何だっけ?状態だよね。
原型をとどめていない物ばかりなのもちょっと…な感じがする。


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2014年04月14日 (月) | 編集 |
いきなり検索でココに辿り着いた人は、その1からどうぞ。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-148.html

20140412_小國神社_006

参拝の栞を読みますと…
「小國神社の「小國」の語源は、神を祀るきれいな場所・神聖な場所
と言われ、古来より許当麻知神社(ことまち神社:願い事を待つ意)、
事任神社(願い事のままに叶う意)とも称されてきた。」
とありました。

20140412_小國神社_007

境内にテカテカツルツルの石がありました。この石は『木化石』。
木化石とは、かつては木だったものなのですが、ずっと、ずぅっと
長い年月地中に埋まっていて、化石になった物の事を言います。

20140412_小國神社_008

境内にはこんな石も…
松の左右にあるこの石は、大己貴命が授けていった『金銀石』です。
------------------------------
 古老の伝えによれば御祭神大己貴命(大国主命)が遠江の国造り
をされ此の地に留まりて、諸業を教え給う中に金銀の印として
此の石を授けたと云われ以来諸民此を金銀石と称し、松を願掛け松
(待つ)という。石を撫で木の幹を撫でれば金運や良縁に恵まれる
という。

--------------------ー(境内案内板より)

20140412_小國神社_009

こんな綺麗に花が咲いていましたのでついでに一枚。

あ、全然関係無い話ですが参拝したこの日、
神社で結婚式をしていたカップルが一組がおりました。
お嫁さんがとても美しい方でしたよ。
誰だか全然知らない人ですが、お幸せにー。( ´ ∀ ` )ノ

小國神社への参拝、皆さんも如何でしょう。
参拝前や参拝後には『ことまち横丁』に立ち寄ってみても
良いかも知れませんね。(記事:©SERUNA)
ことまち横丁→http://www.kotomachi.com


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2014年04月14日 (月) | 編集 |
2014.4.12参拝
掛川方面へ用事がてら、お天気が良かったのでちょっとドライブ。
「神社に参拝でも行こうか」とまずは森町にある小國神社へ。
駐車場に車を駐めて車外へ出ると、頭上では大きな鯉のぼりが風に
ユラユラと揺れながら優雅に泳いでおりました。


小國神社は「おくに神社」の読み方が正しいのですが、
静岡県民的にはみんな「おぐに神社」と呼んでいるので時々どっち
で呼んだらいいんだろうと迷う事がw(好きに呼べば良いと思う)

20140412_小國神社_001

遠江国一宮 小國神社
http://www.okunijinja.or.jp
御祭神:大己貴命
--------------------------------ー
 創祀は神代と伝えられ上代の事で詳らかではありませんが、
延宝8年(1680)の社記によると、人皇第29代欽明天皇の御代16年(555)
2月18日に本宮峯(本宮山)に御神霊が鎮斎せられました。
後に、都より勅使が差遺せられ、山麓約6kmの現在地に社殿を造営し、
正一位の神階を授けられました。それ以来、年々奉幣に預り勅使が下向
され、文武天皇大宝元年(701)春18日に勅使奉幣の際、特に十二段の
舞楽を奉奏されました。 延喜7年(907)の延喜式では式内社に列せられ、
中世には武将をはじめ朝野の崇敬が極めて篤く近世に至りました。

 元亀3年(1572)の戦では、徳川家は御神霊を別所に遷し、
願文と三条小鍛治宗近作の太刀を奉り戦勝を祈願した後、社殿を全て
焼失しました。天平3年(1575)に勝利を得た徳川公は、御本殿の造営、
拝殿・楼門を再建され、更に社領五百九十石の朱印を奉り、以降代々の
徳川将軍家より、社殿の改造・修復料を寄進されました。
 明治6年6月13日に国幣小社に列せられ、明治15年3月に再度の火災に
より御本殿以下建造物などことごとく失いましたが、明治19年に復興され
現在に至っております。平成17年には御鎮座1450年祭が斎行され、
「遠江國一宮さま」として崇敬され親しまれております。


----------------(小國神社HP 御由緒のページより)

20140412_小國神社_002

ここの主祭神は『大己貴命』。
大己貴命=大国主命。いわゆる『だいこく様』でございます。
だいこく様といえば『因幡のしろうさぎ』が有名ですね。
彼は、少彦名と一緒に国造りを行い、全国各地を巡っていました。
御祭神の大己貴命(大国主命)の御神徳は、『国土開発・福徳・縁結び・
山林・農業・医療・知徳剛健』と極めて高いもの。
そして、とても優しい神様なのです。

20140412_小國神社_003

--------------------------------
御神木「大杉」の根株
 此の杉は当社の御神木で慶長年間の古図に大杉と記されていた。
惜しくも昭和47年の台風により倒れて此に奉安された。樹齢千年余り
と伝えられ、老木のため根株の中が空洞になり縁の年輪だけで五百余年
を数える。古より願掛け杉・福寿杉・虫封杉とも伝えられ洞穴に散銭
して心願を祈った。

-----------------------(境内案内板より)

境内には美しい枝垂れ桜がありました。
殆ど散っていたけど、ここでまた桜を見れたのが嬉しかったなぁ。
皆さん写真を撮っていましたよ。(記事:©SERUNA)

20140412_小國神社_004

20140412_小國神社_005

★その2へ続く。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-149.html


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