流石に暑くて途中で帰ってきてしまったw(倒れたら元も子もないよー)
神輿渡御行列では、二基の御神輿を間近で見られる穴場があって、
毎年いつもそこで見ているんですが、相変わらずかなりのド迫力でした。
ちょっと休憩してから再度、御旅所からついていこうかな。
夜には流鏑馬もあるし、御本殿に神様がお帰りになられるその前に、
境内で再び御神輿が練り歩くし…体力温存しておこうっと。
レポートをアップするのは、今日は無理。
(全ての祭りが終了するのは夜中になるのでw)
記事追加:
「あれはどうして、ああなってるのかな」「これどんな意味かな?」
みたいな話を見ず知らずの他人が話していると、神話・神社オタ
の私はもう、知らない人なのに教えたくてたまらなくなってしまう。
いや、知らん人だから話しかけたら変なのでやりませんけれどもww

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大祭の初日に『御神楽祭(特殊神事)』が行われます。午後九時より、
例祭─渡御神事と並ぶ最も重要な祭儀であり、古来『丑の刻祭』とも言われ、
神幸式前夜執り行われる古儀で、浄闇の裡にりゅうりょうと奏でられる古伝の
笛の音曲は、その夜献ぜられる碁石御供と共に祭事の中心となしているが、
古く行われている湯立の舞共々、例祭に対しての厳重な物忌である。
---------------------(焼津神社 参拝の栞より抜粋)
※碁石御供:御神楽祭の神饌で、粳米を搗き粉にして浄水でねり、
碁石大に製し、せいろに納めて献る。
神社拝殿向かって左側より撮影。

パッと電気が消えて、社殿の中が真っ暗になります。
真っ暗な中から祝詞が聞こえてきます。

再び灯りが点いて暫くすると巫女さんが登場。
神前で神楽が奉納されます。(※この位置からの撮影は不可能)

何やかんや色々とやることがあって終盤で御神酒を…
(すいません、ピンボケました)

ちなみにこの神事の最中に献られる『生魚の掛魚』は、
黒鯛、又はすすきだそうです。
以上、外側から見る事が出来るのはこれが精一杯。
神事は一時間半ほどで終了します。(記事:©SERUNA)
一日目のお祭りレポはこれにて終了。
二日目のレポートをお楽しみに♪
→ http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-359.html
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