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2014年10月14日 (火) | 編集 |
本日ふたつ目のエントリー。
以下「バカ」という言葉が続きますので、
綺麗な言葉しか見たくない人は回れ右でお帰りください。


いきますよー。

バカは世界中にいるんだなぁという例。
やれやれ、普通にしてりゃ素晴らしい人生送れたかも知れないのに。
自分で望んだんでしょ?…ならずっとそこに居ろよと言いたくなるね。
人生の全てを振り込んじゃった行動、ご苦労さん。
死ぬまで後悔なさい。

------------------------------
軽率な思いつきで「イスラム国」に参加した白人10代少女の悲劇
http://news.2chblog.jp/archives/51807140.html

--------------(リンク先:2chコピペ情報局)

あぁ、海外だけでなく、日本にもこのテのバカはいる訳ですけれど、
後先考えずにただ思いつきで行動する事ほど、馬鹿げた事は無いですね。
自分の身に危険が及ぶ事もあるかも知れないのに、よく猛獣の群れに
自ら突っ込む気が起きるなと。おバカさんの考えは理解できねッス。

そういや最近まで、どんな意図があるかは知らないけど、朝日やNHKが
イスラム国(以下テロ集団とさせてもらうよ)のPVを被せながら、
「こんなに待遇がいいらしいですよ」「社会に不満がある人が参加して
いるんですよー」って、いかにあの集団が危険か…ではなくて、
遠回しに好印象を持たせるかのような放送をしていました。
NHKに至ってはヤラセか本当か知りませんが、テロ集団に参加していた
26歳の人とやらに平気でインタビュー取材してましたからね。
そういう人間をテレビに出して単独取材とか頭おかしい。
(ちなみに直リンはしませんがこの番組)
→ ttp://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2014_1008.html

あんなものに参加しようなんざ自殺行為に匹敵するよ。
テロ集団を見て「カッコいい」とか吐かすオツムの弱いおバカさんは
そんなにボンバーマンになりたいんでしょうか。いつ自分が首を
狩られるかも知れないって想像すらつかないのでしょうか。
あぁ、失礼。それすら考えようとしないバカだから行くんですよね。

気分を高揚させたたまま、後先考えず思いつきで動こうとする奴は
愚かだね。「後悔先に立たず」っていう言葉を贈っておこう。
世の中こういう奴らが、他のマトモな人間に迷惑かけるんだよなぁ。
バカも国家規模のバカになると目も当てられないよ。


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2014年10月14日 (火) | 編集 |
ここでひとつご注意を
「見世物小屋は差別!イジメ!ヘビも可哀想!」
とイチャモンつけるヤツは回れ右でお願いします。
あとコメントに『少女椿』の動画は貼らないようにw
(一度観て激しくトラウマなんスよアレ…)

よろしいかな?…ではいきますよ。


私が昔見た人は、いかついおっさんが口上をやってんだよなぁ。
これじゃなくて「親の因果が子に報い〜」ってのを聞いた。


さて、見世物の歴史は江戸時代に始まります。
今では全然珍しくない動物を『珍獣』として…っと
そんな話は置いといて。

今まだ『見世物小屋』ってのはあるんでしょうかね?
最後に目にしたのはいつだったか。
今から15年ほど前、私がまだ20代だった頃に見世物小屋は
まだ健在だったんですが、その時既に絶滅状態だったようで
団体も数える程しかなかったという話を聞きました。

---------------------------
見世物小屋に入った事ある奴いる?
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4205702.html

---------------(リンク先:哲学ニュース)

自分が初めて見た見世物小屋は、
その15年くらい前の静岡浅間神社の縁日で。ウチの旦那と
(結婚する前にお付き合いをしていた頃の話ですw)
一緒に縁日を楽しんでいたのですが、ふと見世物小屋が
気になってしまい…

見せ物小屋の呼び込みの口上もまた上手いんですよね。
看板に掲げられた蛇女や牛女の絵なども例え方が変ですけど、
昭和のエロ本の挿絵みたいな感じで独特で…(伝わるかな?)
あと、外側から客席がチラッと見れるようになっていて、
そちらに目を向けるとみんな微妙な顔をしていたり、
「ウェッ…」という表情をしているので尚更中を見たくなる
衝動に駆られる。

そういえば子供の頃にこの静岡浅間神社の縁日で
「ここに何があるの?」と親に質問をしてみたところ、
「見たってつまらないよ」と言われた思い出が。
入りたいと言っても「お金が勿体無いからダメ」の一言。
そう言われると余計見たくなるんですよねぇ。
それまで見世物小屋には一度も入った事がないので、
蛇女とやらもどんな化け物なのかが激しく気になってしまう。
当然キメラのような人間が居るわきゃ無いのですが、
子供なんてのは「本当にいたらどうしよう」「いるかも!」
ってワクワクしてしまうんですよね。

母曰く昔は障害者を使った『猫女』なんてのも居たらしい。
(足の関節がおかしな方に曲がった人とか何とか…)

…20代の頃の私に話を戻そう。
大人になって好きに使うお金もあるし「騙された!」
となってもいいから取り敢えずここは経験。見てはいけない
ような背徳感となんとも言えないアングラっぽい雰囲気も
たまらない。なのでいっぺん釣られてみようかと。

あの当時のお代は、大人500円。
ジリジリジリというベル音と共に入場します。


動画に出てくる小雪さん、綺麗な人だな。
あぁ、隣にお化け屋敷…あったあったとこれを見て懐かしくなった。
硝子をすり抜ける蛇の手品は見た事が無いや。


《 当時私が見たもの 》
蛇女は確か太夫のオバちゃんが木箱に首を突っ込む形で、
(体は隠している)その頭の周りにぐるぐるっと作り物
の蛇の胴体…だったような記憶が。客席にそれを見せて、
「蛇女でございます」みたいな。
蛇をバリバリ食べる人も居たし、火を噴く人もいた。
河童もどきも居たような気がするけど、コイツの正体が
何だったかはもうすっかり忘れてしまった。

可愛いワンちゃんの芸もあったなぁ。
一番先頭の子が乳母車を押してそれに続いて他の子たちが
列を作ってゾロゾロくっついて歩くみたいな芸。
中にはあまり上手に出来ない子も居たけれど、見世物小屋の
あの独特な雰囲気にわんこの芸ってのはギャップがあって
それはそれで良かったw

ところで、見世物小屋の一座は食えているんだろうか?
おかしな動物愛護団体や人権団体がイチャモンをつけている
という話はよく聞く。こういったものが消えて行ってしまう
のはちょっと寂しいような気がするね。

(記事:©SERUNA)

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