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定食屋さんに訪れるような感覚で見て戴けたら嬉しいです。中身は趣味のネタ色々、たまに飯テロ。ヲタクなネタから神社めぐりまで。お好きな記事をブログカテゴリからお選び下さい。
2014年12月25日 (木) | 編集 |
本日ふたつ目のエントリー。
YouTubeから個人的にお気に入りの動画を貼っておく。
『きよしこの夜』を歌う猫さんがジワジワくる感じでカワええんスよ。



みなさん、今日はどんな生活を送っていますか。
ウチはクリスチャンじゃねぇので特に昨日も今日もケーキも無く、
プレゼントも無い生活です。クリスマス?何それ美味しいの?
世のカップルはいちゃいちゃしながらご馳走食ってジングルベルか。
もげろ、爆発しろ。お前ら幸せになれよコンチクショウ。
一生別れられない呪いかけてやるからなw


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2014年12月25日 (木) | 編集 |
続いて向かったのは『ねずみ塚』。
先ほどのねこ塚から近い場所にあります。ここから太平洋は目の前!

お話が続きモノになっていますので、その1を読んでいない人は、
先にこちら『ねこ塚』の記事をご覧になって下さい。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-566.html

20141221_nezumizuka_001.jpg

寺の住職を殺そうと旅僧に化けた古鼠の企みは、猫たちに見破られて
死闘の末、古鼠の敗北に終わります(猫達も死んでしまいましたが)。
物語の悪者はこの古鼠なのですけれど、この鼠を祀る塚があるのです。
なぜ鼠は村人によって手厚くお祀りされたでしょう。

実はねこ塚で見た物語の後には、続きがあるのです。

20141221_nezumizuka_002.jpg

-------------------------------
 御前崎には昔 難破船から寺の住職に助けられた子猫が十数年の後
旅僧に化けて住職を食い殺そうとしたねずみと戦い 一命を捨てて
守った忠義な猫の話を伝える「猫塚伝説」があります。
猫の亡骸は「猫塚」を作って手厚く葬られました。
ねずみは崖の近くに捨てられました。
その後 村人の夢枕にねずみが現れ「これからは心を入れ替えて
御前崎の漁業の守り神となりますから私のお墓を作ってください」
と懇願したので「ねずみ塚」を作ってお祀りしたということです。

 それ以来 御前崎の人達はねずみ塚に航海の安全と大漁の願掛けを
するとともに 持ち前のがんばりとチャレンジ精神をもって
幾多の試練を乗り越え 世界の海を制覇する遠洋漁業のまちに発展
させました。


-------------------(ねずみ塚の案内板より)

20141221_nezumizuka_003.jpg

崖の近くに無造作にポイッとされちゃう鼠www
そらそうなるわな、和尚さんを殺そうと目論んだ畜生ですから。
それにしてもボコボコにされてから改心するのは、昔ばなしによく
あるパターンとはいえ、許しを請うて「守り神になるから私の墓を
作って欲しい」とは随分と都合がいい鼠ッスな。

実はここにも、随分前に訪れた事があります。
正義側に立つ猫よりも丁寧に扱われているような気がするのは、
私の気のせいでしょうかねw

ねずみ塚の側には『海上殉難碑』が建てられていました。

20141221_nezumizuka_004.jpg

ちなみにですが、ねずみ塚公園からは海が見渡せます。
写真ではわかり辛いですけれど、ココはちょっと高い場所にあります。
大平洋に向って左を見ると御前崎の灯台。下に道路が通っています。

20141221_nezumizuka_005.jpg

この辺りに遊歩道があるので歩いてみると展望台が。
下の写真はそこから写したもの。逆光でゴメン。

20141221_nezumizuka_006.jpg

遠州の空っ風!場所が場所だけにもう、とにかく風がwww
吹いてくる向かい風に体を何度も持っていかれるw
写真を一枚撮るのに一苦労でした。

20141221_nezumizuka_007.jpg

御前崎に来たらこの辺りをお散歩するのも良いですよ。


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