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定食屋さんに訪れるような感覚で見て戴けたら嬉しいです。中身は趣味のネタ色々、たまに飯テロ。ヲタクなネタから神社めぐりまで。お好きな記事をブログカテゴリからお選び下さい。
2015年01月31日 (土) | 編集 |
親戚からみかんを大量にいただきました。
「ダンボール一箱分貰ったがこの量を消費するにはどうしよう」
…とスゲぇ悩んでしまったワタシ。

そんなわけで、考えてるうちにとりあえずむいてみた。

みかんの身を綺麗に取り出すやり方
1:外側の皮を剥いたあと中身を取り出し、白いスジを取る。
2:ひとつひとつ分解して、よく切れるナイフを使って、
 底の部分(半月の下の方…って伝わるかな)を薄く切る。
 身にくっ付いているスジの部分を切り離すようにすればOK。
3:反対にみかんの上の部分(これも伝わるかな)をカット。
4:横の部分がぺろっと簡単に剥けます。
※剥いている時に汁が出るので気をつけて下さい。

皿に入れ冷蔵庫に少し放置するとみかんの果汁が出てくるので
そいつはコップなんかに移しておくと良いです。

とにかく大量に剥いてみたけれど、
果肉部分も果汁も色んなものに使えるはず。

20150130_mikan_cake_001.jpg

「よし!みかんケーキでも作っちまおうか♪」

作り方
今回使ったのは森永のホットケーキミックス。
http://www.morinaga.co.jp/hotcake/
これを使って生地づくり。
他のメーカーのでも大丈夫だと思います。
150gのホットケーキミックスで数人分のケーキが出来ます♪

私が使ったミックス粉には砂糖が入っていなかったので、
甘くなりすぎない程度に入れました。
砂糖の代わりに蜂蜜でもOK。

袋の裏面に書いてある説明通りに生地を作ったあと、
(たまご1個と牛乳100mlを先に混ぜてからミックス粉を混ぜる)
完成した生地の中に、先程剥いたみかんの身を好きなだけ投下。
生地がゆるくならない程度にみかんの果汁もちょっと追加してから
軽く混ぜましょう。果肉も果汁も入れすぎ注意ッス!
炊飯釜の内側に薄く油を塗って、生地を入れます。

炊飯器スイッチオン!

いつも米を炊くような感じで普通に炊飯すればオッケー。
一度の炊飯ではダメなのでもう一度炊飯器にかけ様子を見よう。
竹串を刺して、生地がくっついて来なければ完成!

蓋を開けて見ると蒸しパンみたいな色になってるが大丈夫。
ひっくり返すと綺麗な焼き色がついているハズ♪

20150130_mikan_cake_002.jpg

ちょっと冷ましてから切り分けましょう。
切ってみると、ほら!美味しそうなみかんがぁぁぁーーー!

20150130_mikan_cake_003.jpg

作ってすぐ食べてもよし、冷やして食べても美味しいです。
沢山出来るから家族やお友達にお裾分けしちゃってもいいな。
え!まさかコレを一人で食べちゃう人は居ないよね?w

20150130_mikan_cake_004.jpg

生クリームとか乗せちゃう? それともそのまま食べる?
ホットケーキミックスで作ったしっとりケーキー、
みなさんもいかがでしょう♪
( ^ω^ )


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2015年01月31日 (土) | 編集 |
炊飯器で作ったカレーピラフに、更にカレーをかけて食べるという、
カレー好きにはたまらないご馳走かも知れませんw
つーか、カレー嫌いな人なんて極少数なんじゃないかな。
むしろみんな大好きだろ、カレー。

…というワケで!
今回もAB型の超適当クッキング!いっくよー♪


ピラフの材料
米:2合
☆カレー粉:大さじ1
☆玉ねぎ:1/4個(みじん切りにする)
☆コーン:1/2缶
☆固形コンソメ:1個
☆塩コショウ:少々

作り方
1:研いだ米を炊飯器に入れる。
2:☆の材料をその炊飯器に投下。
3:2合の目盛りに合わせて水を入れる。
4:炊飯器スイッチオン!

こんだけ。

炊き上がったらバターを混ぜて味を整えるのはお好きなように。
(バター無くても美味)今回の具は玉ねぎとコーンだけなんだけど、
ベジタブルミックスや鶏肉、他にも何かいい具があれば各自で
好きなものを追加してみるのも良いかもね。

20150129_W_curry_001.jpg

上からかけるカレーは、みんなが好きなように作ってかけよう。
そんなワケで、ここでは上にかけるカレーの作り方は省略。


チキンカレーやビーフカレー、イエローカレー、レッドカレー、
グリーンカレー、きのこカレー、キーマカレー…etc
どんなカレーもこのカレーピラフにかければ更にウマいッス!
「作るのメンドくせぇ」という人はこの際レトルトでもいいやw

ダブルカレー完成っ!

20150129_W_curry_002.jpg

是非!お試しあれー♪ (´∀ ` )ノ


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2015年01月30日 (金) | 編集 |
検索でいきなりココに辿り着いた人は、その1からご覧下さい。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-613.html

神社の拝殿を隠すように立てられた塀。
これは『蕃塀(ばんぺい)』と言われるもので「不浄除け」「透垣」
「籬」とも呼ばれていて『晴(ハレ)』と『褻(ケ)』を分けるもの。
尾張の北西部の神社ではよく見られるものらしい。

この神社の蕃塀下部の中央をよく見ると、羊の像が施されています。
両隣にいたのは獅子でした。

20150124_hituji_aichi_004.jpg

----------------------------ーーーー
【社名の由来】
群馬県多野郡吉井町にある「多胡碑」に刻されている「羊太夫」
(多胡郡の領主)が、奈良の都へ上るときに立ち寄っていたゆかりの
屋敷が、この地(現辻町)にあり、この土地の人々が平和に暮らせる
ため「人心を安らかに」という願いを込めて羊太夫が、火の神を
祀ったといわれ、羊神社と呼び称えるようになったと伝えられている。

【地名の由来】
鎮座地辻町は、尾張志に「今、村の名を辻といえるは羊の省かり
たるやとそ」尾張国地名考に「住昔火辻村といひしを後世火の字を
忌て単に辻村と書といふ」と記されている。


-----------------ー(羊神社 参拝の栞より抜粋)

20150124_hituji_aichi_005.jpg

羊神社
http://www1.s3.starcat.ne.jp/hituji-m/
御祭神:天照大神、火之迦具土神
----------------------------ーーーー
 創立年月日は不詳なれど、第六十代後醍醐天皇の御代
(西暦910〜930)にまとめられた延喜式神名帳に、尾張の国山田郡
羊神社と記され、本国帳に従三位羊天神と有る古社である。
神社に保存されている棟札によれば、本殿は慶長十八年(1613)に
再建されたとある。その後天保九年(1838)尾張藩主徳川斉温公の
時代に改築され今日に至っている。鎮座地「つじ町」は「ひつじ」
から「ひ」をとって名付けたともいわれる。

里の名を辻というも御社の 羊の名にし負へるとぞ聞く

 昔から氏子地域には極めて火災が少なく「火災除」の神として
崇敬者も多い。太平洋戦争末期の名古屋大空襲には、辻町にも多く
の焼夷弾を受けたが、ほとんど火災にいたらず焼失の難をのがれる
ことが出来た。これも氏神様の御加護によるものと終戦後、
氏子の総意によって感謝祭が斉行された。


-----------------ー(羊神社 参拝の栞より抜粋)

いつものようにその他の境内社は省略。
神社に羊の像があったので写真を掲載しておきます。
ちなみにこの羊さんは、神の使いとかそういうの全然関係無く、
『羊』にちなんでという事で置かれているんだと思う。

20150124_hituji_aichi_006.jpg

それにしても参拝者がいつもの十倍って凄いな。
めてたいもの、有り難いもの、私も好きだけどみんな好きだねぇ。

20150124_hituji_aichi_007.jpg


余談です
神社の鳥居の外側にいた、リヤカーでチーズケーキ売ってた
『労働マルチ(詳しくはググれ)』の兄ちゃんがウザかったです。
スチロールの箱に入れてよく訪問販売に来たりするアレだ。
真面目に御由緒書きを読んでいるところに、
フレンドリーすぎるノリで「ちょっと、話聞いて欲しいんだ♪」
「どこから来たの?」「今日は静岡の人もよく買っていってくれるん
だよねぇ♪( ^ω^ )」とか、初対面の年上に向かってタメ口でしつこく
神社前で胡散臭い商品勧めんな。商売なら他所でやりやがれよ。

ま、高いから買わないけどなw


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2015年01月30日 (金) | 編集 |
全国に『羊神社』と言われる神社は二社のみだそうで、
ひとつは群馬県にある羊神社(鷺宮咲前神社が管理しているらしい)、
もうひとつは愛知県名古屋市北区にある羊神社。『羊』の付く名前から
12年に一度の未年には普段よりも多くの参拝者で賑わうそうです。

さて、タイトルにある『羊太夫』とはなんぞや?
という人に説明をすると、以前秩父の『和同遺跡』でも触れましたが、
(参照→ http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-534.html
正式には『多胡羊太夫』という名前で、多胡郡の郡司。

毎日和同を持ち、天皇の元へ百余里の距離を往復していたのだが、
いつも一緒にいた『小脛』という若者に羽根が生えているのを見つけて
好奇心から抜いてしまったばかりに小脛は今までの距離が走れなくなり、
(つまりは全て羊太夫のせい)朝廷の怒りをかって謀反の罪で討伐され
てしまった人物。諸説ありますけれども、羊太夫についてはどんな人物
だったかがハッキリしていない部分が多く未だ謎のままらしいのです。

羊太夫の物語を紹介しているページがありました。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Gaien/7211/Japanese/hitujij.html

20150124_hituji_aichi_001.jpg

参拝レポに移りましょう。
この日の時系列についてはこちらをご覧になって下さいね。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-603.html

2015.1.24参拝
最初に話しましたが、今年の干支は『羊』でございます。
去年メディアに取り上げられて話題になり、今年の正月には参拝者が、
いつもの十倍あったとかなんとか。私たちが参拝した日は一月ももう
下旬だというのに多くの人(個人やツアー客)で賑わっていました。

※車で行かれる方へひとつ注意を。神社には駐車場が無いので、
面倒くさがらず近くのコインパーキングに駐めて徒歩で行きましょう。


20150124_hituji_aichi_002.jpg

もう、手水舎からすげぇ可愛いんですけれどw
羊さんが口から水をじょぼぼぼぼぼーーーwwww

20150124_hituji_aichi_003.jpg


★その2に続きます。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-614.html


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2015年01月29日 (木) | 編集 |
尾張国の物部神社。町の中にひっそり佇む神社です。
今回も裏側から撮影してしまい大失敗。
orz

この日の時系列は下記リンクよりどうぞ。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-603.html

20150124_owari_mononobe_001.jpg

駐車場はありません。
車で来られる方は近くのコインパーキングに駐めましょう。

20150124_owari_mononobe_002.jpg

物部神社(愛知県)
http://yaokami.jp/1230024/
御祭神:宇摩志遅麻命
-----------------------------ーー
延喜式神名帳に、物部神社
国内神名帳に、従三位物部天神と記されている。
垂仁天皇の御代に、初めて社殿を造営され、御祭神は宇摩志麻遅命で、
物部氏の祖であります。霊璽は一塊の大石で、神武天皇の御代に
当地の凶魁を討たれ、この石を以って国の鎮めとされ、俗に要石、
鎮撫石、根石ともいわれ、この神社を石神様とも呼ばれている。


-----------------ー(物部神社 境内案内板より)

とある岩石を研究されているサイトさんの情報によれば、
神社御由緒にある石は、現在社殿内に収められていて、その姿を確認
する事ができないのだそうです。1920年前後あたりまでは直接見る事
が出来ていたそうで…それは薄暗い森の中にあって、高さは榊の根元
より2〜3尺(60~90cm)。石質は閃緑岩。付近一帯で産出される物
だと考えられているとありました。

下の写真は白竜社。

20150124_owari_mononobe_003.jpg

…その他の境内社はいつものように省略。
社務所にあった小さな御神酒。これを拝殿の前にお供えします。

20150124_owari_mononobe_004.jpg

付近のかたがよくお参りに来られるんでしょうかね。
何となくブラッと立ち寄って参拝…という感じの方がチラホラ。
小さいながらも『存在感』がある良い神社でした。


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