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定食屋さんに訪れるような感覚で見てもらえたら嬉しいです。中身は趣味のネタ色々。ヲタクなネタから神社めぐりまでw
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2015年02月26日 (木) | 編集 |
最初から読んでいない人は、その1からどうぞ。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-653.html

20150214_fusehime_008.jpg

周辺などが整備されたのは近代でしょうけれど、それよりもっと昔、
誰かの手によって南総里見八犬伝の聖地がこうして作られた。
いや、この穴は物語の舞台ではなく、別の何かだったかも知れない。
調べてみると馬琴の時代には既にこの穴はあったようだ。
考えを巡らせるほどワクワクしてしまう。

20150214_fusehime_009.jpg

籠穴内部は、地面から天井までしゃがまないと入れない高さです。

映らない角度で撮影しましたが、上の写真の左側に、
ペットボトルのお茶や、お花などのお供え物がしてありました。
えー、何度も言いますが里見八犬伝は架空の物語ですw
ま、日本は八百万の神の国ですから、何かにつけてお供えをしたり、
祀ったりは全然不思議じゃないッスな。( ^ω^ )

白い珠の向こうには『仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌』の、
仁義八行の玉が置いてあります。真っ暗だったのでちょこっと編集。
不自然にならない程度に、うっすら明るくしてみました。
(実際はライトで照らさなければ、肉眼でも見えなかったです)
密かに編集してる時に「もしも変なモノが写ってたらどうしよう!」
とドキドキしちゃったよww

20150214_fusehime_010.jpg

--------------------------------
【あとがき】
 この世で子供たちの顔を見ることや、共に暮らすことは叶いません
でした。しかし、役を終えた子供たちは、私と八房が眠るこの籠穴に
集い、終生見守ってくれたのでございます。
私は里見家に生まれ、母として、世に誇れる八人の子を残し、
そして愛する八房と共に、この祠に永眠できたことを、心から幸せと
思っております。祠に置かれた白い珠は、私と八房と八人の子供たち
の「心」と思し召してください。
 私共は、国の安寧と自然と人々の営みと、そして皆様の幸福を、
いつも永久に、この籠穴でお守りしております。


---------------------(伏姫籠穴 案内板より)

この時、この場で旦那がiPhoneで撮影しながら、
「スゲぇ見て!オーブ!オーブ!www」と盛り上がってました。
「創作だからそんな事あるワケ無いんだけどオーブ!オーブ!w」
旦那があまりにも楽しそうで、草生えるwwwww

いや、マジでiPhone越しにばっちりオーブが飛びまくってるのを見た
ワケですが、全然怖くなかったですよ。オカルトは大好きだけど、
のめり込むほど信じている訳じゃありませんし、本物ならナンボでも
見た事がありますから、オーブ如きじゃ怖くもなんともねぇッス。
人の色々な想いが溜まるこういう場に色んなモノが集まるのも、
当たり前っちゃ当たり前か。

…多分、塵かホコリだと思うけどww


今回訪れた場所の情報です。
------------------------
伏姫籠穴
http://maruchiba.jp/sys/data/index/page/id/8592
住所/千葉県南房総市合戸269
駐車場/5台ほど
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ブログのカテゴリ分けに非常に悩みました。
とりあえず昔の大作、『南総里見八犬伝』の観光名所ということで
史跡のカテゴリにでもぶっこんでおこうと思う。



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2015年02月25日 (水) | 編集 |
その1を読んでいない人は、こちらからどうぞ。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-653.html

門から右上を見上げると『犬塚』がポツンと立っています。
これは物語に出てくる『八房』の塚です。

20150214_fusehime_004.jpg

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伏姫籠穴【ふせひめろうけつ】
 伏姫籠穴へ遠路ようこそお越し下さいました。
私は里見義見の娘、伏姫でございます。皆様もご存知と思われます、
里見八犬士の母でございます。ここ籠穴に愛犬「八房」と永遠の眠りに
ついて、どれほど長い年月が過ぎたことでありましょう……。
思い起こせば、「八房」の背中に乗せられ、この山中に辿り着いた時は、
私が十六の歳でありました。ここは富山の山中であり、昔はいつも深い
霧が立ちこめた、昼なお暗い、人も訪れぬ深山幽谷の地でありました。
夜ともなると、邪悪な悪霊や妖怪が群れ集まり、谷に不気味な叫びが
響き渡る阿修羅の世界に変貌するものでございました。
それはそれは言葉で言い尽くせぬ恐ろしい地であり、来る日も来る日も
恐怖と孤独に耐え忍ぶ毎日でございました。
 私は傍に「八房」を座らせ、一心に法華経を唱え、心の恐怖と戦う
暮らしを続けました。いつしか読経は、富山に木霊し、谷の濃霧を祓い、
この谷に明るい陽光が差し入り、闇の悪霊たちも次第に姿をかき消した
のでございます。


---------------------(伏姫籠穴 案内板より)

門をくぐり、緩やかな階段を少しだけのぼっていくと、
目の前に『伏姫舞台』が見えてきます。雰囲気出てる感じッスかね。

20150214_fusehime_005.jpg

--------------------------------
【伏姫と八房の終焉】
 私が十八歳を迎えた秋の出来事でございます。
ある日、山中で見知らぬ不思議な童子に出会いました。童子は私に妙な
言葉を告げるのでした。「お前さまは懐胎をした。体内の子は八つ子で
ある。一旦は形無くして生まれ、その後再びこの世に人間として生まれ
出よう。その子らは智勇に富み、未来はかならづや里見家の危難を救う
であろう」と…。
 その数日が過ぎた日、私をこの籠穴から救出せんがため、
探索に訪れた父義見の忠臣、金碗大輔が私と八房を見つけ、私から八房
を引き離すべく放った鉄砲の一弾は、八房を打ち抜き、さらに私の胸元
を貫いたのでございます。けなげにも八房は私を危機から守るように
私の体を被い、悲しげな啼き声を最期に息を絶ったのでございます。
 その時でありました…なんと、童子の予言通り、肌身離さず持って
いた私の数珠が身体から放れ、それは眩く八つの珠となり、天空に向か
って飛び散ったのでございます。私は薄れゆく気の中で、その美しく
光り輝く八つの珠が、遠くへ飛ぶ様子を確かに見ておりました。
ああ、それはなんと美しい光景でありましたことか……。
富山も辺りも黄金のように光り満ち、籠穴には一条の光が差し込みまし
た。私と八房は温かな光に包まれ、無常の幸せを感じたものでした。
こうして私と八房は、ありがたくもみ仏のお側にゆくことができたので
ございます。


---------------------(伏姫籠穴 案内板より)

下の写真は、伏姫舞台から籠穴の方向を見た景色。
舞台には仁義八行の玉(仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌)と、
柱には八犬士の名前が刻まれていました。写真は撮りませんでしたが
足元にも注目してみると仁義八行の玉が刻まれています。

20150214_fusehime_006.jpg

--------------------------------
【伏姫と八犬士】
 私と八人の子供についてお話しをいたしましょう。
光り輝く美しい八つの珠が私の子供たちであり、後に八犬士となった
のでございます。天空に飛び散った八つの珠には、
それぞれ「仁、義、礼、智、忠、信、孝、悌」という八文字が刻まれて
いたそうです。子供たちの名前にこの文字がつかわれておりました。

犬江親兵衛仁、犬川荘助義任、犬村大角禮儀、犬坂毛野胤智、
犬山道節忠興、犬飼現八信道、犬塚信乃戌孝、犬田小文吾悌順


子供たちの活躍は「南総里見八犬伝」の八犬士として書き記されており、
正義のために勇猛果敢な働きを為したことは、多くの人々にもご存知の
ことと思われます。
 さらに童子の予言は言い当て、後に子供たちの活躍は、里見家再興に
奏し、里見義見より領地と姫を授かり、朝廷からは官位を賜わるなど、
名誉と富を受けたのでございます。


---------------------(伏姫籠穴 案内板より)

伏姫舞台から先へ進みましょう。籠穴への扉が開かれています。
この階段を上がると、籠穴は目の前です。

20150214_fusehime_007.jpg


★その3に続く!
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2015年02月25日 (水) | 編集 |
レポ長くなるので分けます。

この日の時系列についてはこちら。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-639.html

2015.2.14探訪。
『南総里見八犬伝』は江戸時代の文豪『曲亭馬琴』によって書かれた
長編の読み物でございます(↓詳細は下記リンクにて)。
http://www.mboso-etoko.jp/tomiyama/satomi/

南房総市には八犬伝の舞台になった『伏姫籠穴』という場所があり、
「折角ここまで来たのに行かないなんて勿体ない」と、足を運ぶ事に。
…とその前に、岩井駅に伏姫と八房の像があるとの事で岩井駅へ。
駐車場に車を駐めると、小型のバスに八犬伝の絵が描かれているでは
ないですか。運転手さんに許可を頂き、旦那が記念にと撮影。

伏姫と八房の像がどこにあるかわからなかったので、
バスの運転手のおじさんに聞いたら「暇だから教えてあげるよー」
とその場所まで親切に案内して下さいました。このおっちゃんがまた
超個性的な人で、どう反応したらいいか大変だったよw

おじさん:「何でここに? あっ!もしかしてテレビの取材?」
旦那:「いやいや、そういうんじゃ無くて個人です」
…なぜそう思ったのかwww

おじさん:「えーと、何を撮影しに来たんだっけ?」
旦那:「伏姫と八房の像です」
おじさん:「目の前に見えるアレね、どうぞー(銅像)」
旦那SERUNA:(オヤジギャグに気付かずスルー)
おじさん:「どうぞー…どうぞう…銅像…」
旦那SERUNA:「(;´ ∀`) ……えっ?」
おじさん:「“銅像”に反応してくれないと寂しい (´・ω・`)」

これ以外にもまだメンドクサい事が色々とあったんですがねw
いや、楽しいんだけどとにかくメンドクサいww

20150214_fusehime_011.jpg

面白おかしなおっちゃんでしたが、岩井駅から伏姫籠穴への行き方に
ついても事細かく親切に教えて下さいました。

さて『伏姫籠穴』とは『南総里見八犬伝』の作品中に出てくる舞台で
富山(とみさん)の中腹にある場所。ちなみに富山の標高は349.5m。
物語の中で伏姫籠穴は『伏姫』と、犬の『八房』が隠れ住んだ場所
という設定になっております。読み方は「とみさん」ですが、
南総里見八犬伝での読み方は「とやま」です。

20150214_fusehime_001.jpg

「ええと…確か教えてもらった道をこう行くと…」
と二人で思い出しながら行くと、道沿いに看板が見えてきました。
車で行けばすぐだけど、駅から徒歩だとちょっと時間かかるかも。

20150214_fusehime_002.jpg

ここから舗装された細い路地を通って、山道にさしかかる。
ハイカーの人がちらほら。対向車が来たら戻らなくちゃいけない感じ
の山道なので、このレポを読んで「行ってみよう」と思った人は、
その点だけ注意してほしい。それと、大きい車は多分キツイと思う。

少し車を走らせ、この門が見えたらそこが目的地の場所です。

20150214_fusehime_003.jpg


★その2に続く。
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2015年02月24日 (火) | 編集 |
この日の時系列についてはこちら。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-639.html

旅に出掛けると、ついつい道の駅にフラっと立ち寄ってしまう。
たまたま立ち寄った『道の駅とみうら 枇杷倶楽部』にて、
地元産の房州びわを使った『びわソフト』を食べてみましたが、
これがもう美味いのなんの。

今日はそんな美味しいソフトクリームを紹介しようかな。

千葉といえば真っ先に「ピーナッツ」と答えてしまいますが、
鯨肉と同様に、道の駅のお土産売り場で猛プッシュされている
枇杷も気になってきてしまった次第でございます。
…つーか私、枇杷大好きなんだよ。ここまで並べられたら、
気にならないなんて方がおかしいだろ。(`・ω・´)

テイクアウトのコーナーに憲さんのサインが置いてありました。
見ればいつぞや『みなさんのおかげでした』のソフトクリームの
企画で来ていたお店じゃないですか。どうでもいいけどあの企画、
すぐ無くなったのは何で?w

20150214_biwasoft_001.jpg

びわソフト、めちゃくちゃ旨いです。
ちなみに年間10万本近く、1日に千本売れることもあるらしい。


富浦の枇杷は、毎年皇室に献上されるほどのもの。
房州びわの歴史は宝暦元年(1751)に始まり、約260年の歴史が。
皇室献上は明治42年(1909)6月20日に、安房郡富浦町南無谷
(現・南房総市富浦町南無谷)の木村兼吉によって始められ、
第二次世界大戦中の一時期を除いて現在まで続けられ、
去年で100回目を迎えたそうです。

…話をびわソフトに戻しましょうw

特産の『房州びわ』を5〜6月の収穫時期に集荷し、
年間を通して加工できるよう、ファクトリーにて作業を行い、
半製品としてストックされているそうな。ちなみにびわソフトの
綺麗なクリーム色は原料の枇杷の色でございます。
びわソフトの開発には、かなりな苦労があったようですよ。

YouTubeから動画を拝借。
『6次産業化の達人 vol.62 道の駅とみうら 枇杷倶楽部』


地域を活性化するために頑張っている所なんだなーと思うと、
応援したくなりますね。規格外で捨てられていた三割の房州枇杷を
何とか出来ないかと加工品にして販売し、ブランド化に成功した
ってのも良い話だと思う。町づくりや町興しってやっぱりこうじゃ
なければダメだよね。いつかまた、南房総へ足を運んだ時には、
『道の駅とみうら』に再び訪れてみたいです。(記事:SERUNA)

びわソフト、とても美味しかったです。
ご馳走様でした!



今回お邪魔したところはコチラ♪
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道の駅とみうら 枇杷倶楽部
http://www.biwakurabu.jp
住所/千葉県南房総市富浦町青木123-1
TEL/0470-33-4611
営業時間/10:00〜18:00(年中無休)
※レストラン等一部お休みの場合が年間数日あります。

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