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定食屋さんに訪れるような感覚で見て戴けたら嬉しいです。中身は趣味のネタ色々、たまに飯テロ。ヲタクなネタから神社めぐりまで。お好きな記事をブログカテゴリからお選び下さい。
2015年06月17日 (水) | 編集 |

…え?…え?…え?

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【画像】あの花、実写ドラマ化
http://netaatoz.jp/archives/8858992.html

----------------(リンク先:ねたAtoZ)

ついに来ちゃったか『あの花』実写化。
リンク先で画像を見たけど、まあそれっぽく出来てる。
出来てるんだけどなんかちょっと違うんだよなぁ…
好きな作品だし、余計に微妙に見えてきちゃうんだよね。

最近の実写化ラッシュって一体なんなの?
『進撃〜』といい『ちはやふる』といい『俺物語』といい
『ど根性ガエル』といい、どうかしてるよ。
アニメの実写化って昔からあったけどいつも微妙。
成功する例ってもの凄く低いし原作レイプばっかだから、
不安になるよ。


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2015年06月17日 (水) | 編集 |
その1から読んでいない人はこちらからどうぞ。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-785.html

重要文化財の南門です。
今回の『式年造替』にて御本殿を特別公開しているのですが、
公開の期間延長ということで、この門の前でチラシを配っている
方がいらっしゃいました(旦那と私で一部づつ頂きました)。

20150523_kasugataisya_012.jpg

春日大社は四柱の神様を御蓋山の麓にお祀りすることから、
「春日四所明神」。また世界平和と日本の繁栄、国民の安寧を
お守り下さる御神威を現される事から「春日皇大神様」とも
称えられています。

さて、下の写真は『幣殿・舞殿』。
特別ではない通常の参拝はこちらで行います。

20150523_kasugataisya_013.jpg

春日大社
http://www.kasugataisha.or.jp/
御祭神:第一殿 武甕槌命/第二殿 経津主命/
    第三殿 天児屋根命/第四殿 比売神

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 春日大社は、今からおよそ1300年前、奈良に都が出来た頃、
日本の繁栄と国民の幸せを願って、遠く鹿島神宮から建甕槌命様
を神山御蓋山山頂 浮雲峰にお迎えした。やがて天平の文化華やか
なる神護景雲二年(768)11年9日、称徳天皇の勅命により左大臣
藤原永手によって、中腹となる今の地に壮麗な社殿を造営して
香取神宮から経津主命様、また牧岡神社から天児屋根命様・
比売神様の尊い神々様をお招きし、あわせてお祀り申し上げた
のが当社の始まりです。

 御祭神である武甕槌命様・経津主命様は、日本の国を秩序ある
国にするためにあらゆる神々と交渉され、平和裡に治められた
功績ある神様であります。また天児屋根命様は神事と政治を守り
導かれる神様として、比売神様は天照大御神様だとも天児屋根命
様の妃神とも伝えられています。平和と愛の尊い神様であり、
それぞれの霊験を仰ぎ御加護を頂いてまいりました。この四柱の
神々様は、それぞれ端正な春日造の御本殿(国宝)に鎮座されて
おり、最も尊崇すべき神々として春日皇大神と申しあげ、また、
春日四所明神、春日大明神と申しあげてまいりました。

 御創建以来当社は、千古の森の中に朱の柱、白い壁、
そして自然の檜皮屋根の本殿・社殿が往古と変わらぬ壮麗で瑞々
しいお姿で鎮まっておられます。これは、二十年毎に斎行される
式年造替という制度により、社殿の御修繕、御調度の新調、
祭儀の厳修により日本人の命が連綿と受け継がれてきたからです。
これにより、清々しくも尊厳ある気が境内に満ち、神様の広大
無辺なるお力や有り難さがしみじみと感じられる名社として
今日に至っています。また、全国三千に及ぶ春日の御分社、奉納
された三千基の燈籠は、その厚い信仰の広がりを示しています。

 そして今日も昔と変わらず、毎朝毎夕の神事の御奉仕を始め、
年間千回に及ぶお祭りが行われ、日本の国はもとより、世界の
平和、万民の幸福、そして共存共栄が祈り続けられています。

平成10年12月には、春日大社や春日山原始林を含む
「古都奈良の文化財」がユネスコの世界遺産に登録されました。


----------------(春日大社 公式サイトより)

芝生の上で鹿さんが、もしゃもしゃ草を食べていましたw
(中に入って来ちゃっているけど大丈夫なのかな?
と思ったが、神職の方は特に鹿を外に出す事もしなかったので、
きっと大丈夫なのでしょう。うむ、自由でいいねw)

20150523_kasugataisya_014.jpg

西回廊側より手水で清めて中へ入ります。
入場後は撮影が禁じられているので写真はありません。
御本殿と磐座は二十年に一度の公開。小さなお札もいただけるし
後殿に至っては、明治維新以来なんと140年ぶりに開門し、
そこも見れるし参拝も出来るという贅沢ぶり。めちゃめちゃ貴重
なものを見せていただけるという事で、拝観料の千円は決して
高くは無いと思います。

実際目にした御本殿はとても立派なものでした。塀に書かれた絵
も素晴らしかった。磐座は白くてゴツゴツしていましたよ。
勿体ないなーと思ったのは、周りを見てみると皆さん、
磐座に気付いていない方が多かった事。あれぇー、興味無し?
それともあまり大きな物ではなかったから気づかなかっただけ?

今までは参拝する事の出来なかった『御蓋山浮雲峰(禁足地)』
遥拝所でもお参りをする事が出来て良かったです。
「天の原 ふりさけみれば春日なる 三笠の山に 出し月かも」
と百人一首で歌われる「三笠山」がこの山。御由緒にありますが
タケミカヅチさんは白鹿に乗って御蓋山の山頂に現れたのです。
想像して再び萌える私w ( ´∀ ` *)

普段は禁足地である御蓋山に、特別に登拝できる時もあるので、
興味のある方は下にリンクを貼っておきますので参考にどうぞ。
http://www.kasuga-houshuku.jp/special/hongu/


★その4に続きます。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-794.html


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