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二の鳥居より進むと、巨石と社殿がチラッと見え始め…
ここはかつての祭祀跡だった場所でございます。
(弥生時代の銅鐸やらなんやらも出土しているらしい)

お!?

おぉぉ!

神倉神社
http://www.kumano-sanzan.jp/hayatama/jinja.html
御祭神:高倉下命、天照大神
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熊野権現として有名な熊野速玉大社の摂社である。
熊野三山(速玉・那智・本宮)の主神降臨の霊地、熊野信仰の
根本とも申すべき霊所である。
御祭神高倉下命は建国の功臣、熊野三党(宇井・鈴木・榎本)
の祖として知られ、農業漁業の守護神として御神徳が高い。
----------------(神倉神社 境内案内板より)
でかい!めちゃくちゃデカイ!
「ゴトビキ」とはこの辺の方言で「ヒキガエル」の事らしい。
こんなデッカい岩がドカン!とあるのに、落っこちもせず、
ずーっと長い年月ココにあるってのが凄いですよね。

社殿からの眺めも素晴らしかったです。
私たちの他に何人かお年を召した方がいらっしゃいましたが
(立てる場所が狭いので)入れ替わりでお参りをしては
景色を見て「ほぉ〜っ」と感動のため息をもらしたり、
この素晴らしい景色を楽しみながら撮影してみたり。
海と町が一望できます。


ゴトビキ磐のそばでお参りをしている人を発見。
「私らもそこでお参りがしたい!」と思い、
道を探してみたらあったので行ってみた。

幾つもの石が敷き詰められていました。
おっと…眺めてばかりいないでお参りお参りっと。

側には美しい百合が咲いていましたよ。
まるで磐座のそばに佇む、清楚な巫女さんのようですね。

ゴトビキ磐と社殿と町の景色。
神倉神社へは、いつかまた参拝をしに行きたいです。

そして下山。
石段が怖かったので、帰りは『女坂』を選択するも後悔。
女坂というからには、ゆるやかで歩き易い道があるんだろうなと
勝手に想像したんですが甘かった。甘すぎる程に甘かった。orz
「え? なんか変なトコ迷い込んじゃった??」って感じで、
もの凄くわかり辛いのですよ。足場はツルッと滑りそうだったし
ある意味、石段と同じくらいに別の意味で怖かったw
ひょっとして私が道を間違えたんだろうか。
【余談です】
神倉神社の御朱印がいただきたい人は、
熊野速玉大社にていただきましょう。( ´ ∀ ` )ノ
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