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外宮の記事はこちら。
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2015.5.26参拝
外宮を参拝したら次は内宮を参拝です。
伊勢神宮は歴代の天皇陛下が篤く崇敬する神社で、
お祀りされている『天照大御神』は皇室の皇祖神であります。
そして日本人すべての総氏神様!
「死ぬまでに一度は伊勢参りを」と、全国各地津々浦々から、
多くの人が参拝に訪れるスゴい神社なのですよ♪ ( ^ω^ )ノ
私は何度も参拝に来ていますけれどねw
本当は隅々まで細かく案内したいのですが、長くなっちゃうので
今回も大事な箇所だけ、ざっくりと案内しますよー♪
(;゚ω゚)「(先生の言うざっくりって、長いんだよなぁ…)」
SERUNA:「んんー? 今なんか考えたか?」
(;^ω^)「…い、いや別になんも考えてないッス」

こっから先はペット禁止だぞ!
「昔の伊勢参りじゃワンコだって行ったじゃないか」
という屁理屈は通じませんよ。昔は昔、今は今。
ワンコ連れて来ちゃった人は一旦預けてから参拝しよう。
橋を渡る前にひとつポイント!
宇治橋の欄干に注目してみて欲しい。鳥居に向かって左側、
橋柱二本目の擬宝珠の中に『万度麻(まんどぬさ)』と呼ばれる
ものが入っています。

これは橋の安全を願って、饗土橋姫神社(※内宮の宮域四方に、
悪しきものが入らないよう護っていらっしゃる、宇治橋の神様。
お社は、内宮A1駐車場のタクシー待機所の辺りにあります)に
一万度祈った事に匹敵するくらいの意味を持つものだそうで、
橋が架け替えられる際にはこれを取り外し、新しく橋が完成した
時に、再びこの中に『万度麻』が納められるそうなのです。
万度麻が納められた擬宝珠に刻まれた文字は、
『天照皇大神宮 御裳濯川御橋 元和五己未年 三月』。


これは、江戸時代のものを引き継ぎ使用されているもので、
『御裳濯川』というのは、五十鈴川の古い呼び名。
江戸時代まで、五十鈴川は『御裳濯川』と呼ばれていました。
こういった細かい部分まで、一度立ち止まってじっくり見てみる
というのも面白いかも知れませんね。
さて、宇治橋を渡りましょう。
…おっとその前に!ココは右側通行ですよ。

神宮の境内、とても綺麗に保たれていますね。


お参りの前に私が必ず立ち寄る場所は五十鈴川の『御手洗場』。
手水舎で綺麗に清めた後も、この川に手を浸して清めていく事を
自分の中での決まり事にしています。澄んだ清らかな水で、
身も心もスッキリさせてからお参りすると、気持ちいいですよ♪
注意:五十鈴川で手を洗うのは良いのですが、
川に投げ銭をしてはいけません。あと川でパワーストーン
とかをジャブジャブ洗う行為も絶対にやめような!
その行為で川が穢れるんだよ。


「ここにも寄ってけ!」って所を紹介♪
御手洗場の近くにある『瀧祭神』という場所。
御祭神は『瀧祭大神』で、地元民からは「おとりつぎさん」と
呼ばれているそうです。まずはココの神様にご挨拶を。

★その2に続きます。
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