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2015年09月08日 (火) | 編集 |
その1から読んでいない人はこちらからどうぞ。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-897.html

続いて内宮の『荒祭宮』を参拝します。
荒祭宮といえば、天照大御神の荒御魂がお祀りされる場所。
個人的なお願い事はココですると良いと言われてます。

(=゚ω゚)ノ 「先生ー、天照さんの荒御魂って何ですか?」
SERUNA:「んじゃ、神道詳しくない人に説明しておこうか」

神様には『和御魂(にぎみたま)』と『荒御魂(あらみたま)』
の二つの魂に別れていて、これらはそれぞれ対になっています。
和御魂は更に、幸御魂(さきみたま)と奇御魂(くしみたま)
に枝分かれをしていて、幸御魂は人を幸せにする魂。
奇御魂は不思議な力を持って物事を成就させる魂。

『和御魂』は神様の非常に穏やかな面であり、
和御魂と対になる『荒御魂』は荒々しい力を示す姿を表す。
同じ神様でも、違うお姿なのです。


(((;゚Д゚)))))「……えっ…荒々しい天照さんなの?」
SERUNA:「いやいや、別に怖がらなくても大丈夫だってば」

向かって右側が式年遷宮後の、現在の荒祭宮。
左側が、以前荒祭宮があった場所です。ここも先程同様、
二十年毎に場所が入れ替わりになるのです。

20150526_ise_naikuu_014.jpg

荒祭宮
http://www.isejingu.or.jp/naiku_2.html
御祭神:天照坐皇大御神荒御魂

-----------------------------
 荒祭宮は、内宮に所属する10別宮のうち、
第一に位しています。殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、
行二丈一尺二寸、妻一丈四尺、高さ一丈四尺八寸あり、第一別宮
として正宮につぐものです。ご祭神は、天照坐皇大御神の荒御魂。
神様の御魂のおだやかなおすがたを、「和御魂」と申し上げるの
に対して、時にのぞんで、格別に顕著なご神威をあらわされる
御魂のおはたらきを、「荒御魂」とたたえます。

 延暦23年(804)撰進の『皇太神宮儀式帳』に、
「荒祭宮一院 大神宮の北にあり、相去ること二十四丈 神宮の
荒御魂宮と称う」とあり、延長5年(927)成立の『延喜式』に
「荒祭宮一座 大神の荒魂」とも見えます。

 お祭りにつきましては、正宮に準じる第一別宮として特別丁重
に行われています。祈年祭・神嘗祭・新嘗祭の奉幣の儀も、正宮
にひきつづき、同日に勅使、大宮司、少宮司以下神職がただちに
参向して幣帛がたてまつられます。又、神饌の種類や数量も正宮
とほとんど同一のものが供せられます。

 大祭中の大祭、式年遷宮も、古くから正宮に準じて執り行われ
ています。応仁の乱のころ、長く中絶の止むなきに至った時代も
ありましたが、寛永八年(1631)には再び式年御造替の制が復興
され現在に至っています。

 また、古くからの大祭、神御衣祭が行われるのは、
内宮正宮と荒祭宮のみであることからも、この宮の特別な神位が
うかがわれます。


----------------(伊勢神宮 公式サイトより)

古殿地と…

20150526_ise_naikuu_015.jpg

現在の荒祭宮。

20150526_ise_naikuu_016.jpg

荒御魂の天照さんは強力ですぞ。
さぁーて、あなたなら荒祭宮で何をお願いする?


★その4に続く!(次は風日祈宮です)
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-903.html


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