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江戸時代の日本の数学のレベルwwwwww
http://rabitsokuhou.2chblog.jp/archives/68018408.html
-----------------(リンク先:ラビット速報)
《江戸時代の数学について紹介するサイト》
江戸の数学/http://www.ndl.go.jp/math/
《全国の神社仏閣にある算額を紹介するサイト》
和算の館/http://www.wasan.jp
和算に『流派』という物があったとは面白いですよね。
そして、こういう絵馬の奉納の仕方も楽しそうだなと思いました。
随分前どこかの神社で、古い実物の算額を見た事があるけれど、
昔の人はこんなに難しい問題を解いていたのかと驚きでした。
美しい図形が描かれていて、ひょっとしたら数学の解き方も
こうして見るとある意味、芸術と似たようなところがあるのでは
ないのかなと。見方をちょっと変えて絵のように解いていけば、
難解な問題も楽しくなりそうな気が………
いや、私には無理だな… orz
学生時代から今に至るまで、数学という数学全て苦手というか、
嫌いな人だったので(数学の成績も超が付く位に最悪レベルw)
昔の人のように、パズル感覚で楽しんで解くとか絶対無理。
クソ難しい計算が得意な人の頭の中って、一体脳内でどんな世界
が広がっているんだろう?と非常に興味があります。
★続き。
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距離と時間的な問題から、参拝した神社は少ないですけれども、
富士山周辺の神社がどんなものか雰囲気を楽しみたいという
多くの人に見ていただきたいです。
★2015.7.7参拝 この日の時系列
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《静岡県》
富士山東口本宮 冨士浅間神社
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2)http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-953.html
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4)http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-963.html
5)http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-964.html
《山梨県》
道の駅 富士吉田
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新屋山神社(本宮)
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-969.html
新屋山神社(奥宮)
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道の駅 なるさわ
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《静岡県》
人穴富士講遺跡・人穴浅間神社
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2)http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-979.html
YouTubeより動画を拝借。
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金運に御利益がある神社といわれている為、絵馬には相変わらず
「宝くじが当たりますように」「金持ちになれますように」
という絵馬が並んでいたのですが、私が思わず「何があった?!」
となってしまった絵馬が。その中に子供の文字でただ一言…
「宝くじがあたって、島に帰れますように」
女の子の願い事でした。
島へ帰れますようにって…この子に一体何があったんだ。
そうだね、子供が遠くへ行くため沢山の資金を手っ取り早く入手
する方法で思いつく事って、宝くじしかないもんね。( ´; ω ;`)
どこの島に帰りたいのかは知らないけれど、欲望むき出しの願い
なんかよりも、こういう純粋な願いこそ叶って欲しいと思うのは
私だけでしょうかね。この子がその島に帰れるといいな。
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今日は一般的には「勤労感謝の日」と言われている日ですが、
正しくは『新嘗祭』でございます。
新嘗祭は、今年の収穫を祝い感謝をする日。
皇居内では『神嘉殿』にて、天皇陛下が宮中で神様に神饌を供え
五穀豊穣を感謝した後、自らもそれをお召し上がりになるという
最も大事な儀式が執り行われます(神人共食でググれ)。
現代の人々はこの新嘗祭を迎える前に、贅沢にも新米を口にして
いますけれども、天皇陛下はこの宮中祭祀をおこなうまでは、
一切新米を口にしないそうです(新嘗祭が来て初めて新米を口に
する事が出来る)。
「知らなかった!」という人には、
是非この『新嘗祭』という言葉を憶えていって欲しい。
大事な事だから何度でも言う。
昔は一般の人々も「収穫を祝い神に感謝をする日」という事で
新嘗祭を迎えるまで新米を口にしない風習があったのです。
『新嘗祭』という言葉も、戦後『勤労感謝の日』という、
本来の意味とはかけ離れた物に変えられてしまったのが悲しい。
私、いつも思うんですけれどね…11月23日の勤労感謝の日は、
元々使われていた「新嘗祭」という呼び方にした方が遥かに素敵
だし、こっちの方が日本的だと思うのですが如何でしょう。
全国にある各神社でも、新嘗祭が行われていると思います。
日本に生まれ育ったのならばこういった、日本古来からのお祭り
こそみんなで大事にしていくべきだと思うのですよ。
やれハロウィンだのクリスマスだの、決して嫌いというワケじゃ
ないけれど、西洋の祭りなんかは二の次ですよ。そんな物より、
近くにあるものこそ、もっと目を向けて欲しいのです。
「豊葦原千五百秋瑞穂国」
日本は、素晴らしい国なのですよ。
★おまけ
新嘗祭用に、皇室に献上される物は色々あると思いますが、
私が生まれ育った、鰹節でも有名な焼津市からは毎年、
皇室に新嘗祭の神饌用として、鰹節水産加工業協同組合より、
本枯節(神饌鰹節)が献上されているそうです。
参照→ http://www.katsuobushi-kyo.or.jp/yaizukatsuo.html
献上する役割の人は、毎年組合員の中より4組の夫婦を選出。
『神饌鰹節』は桐箱に箱詰めされた後、代表者の手により、
皇室にお渡しされます。宮中で執り行われる新嘗祭の神事にて、
この、焼津から献上された鰹節を混ぜて粥が炊かれ、
神前にお供えされるとか何とか。鰹節入りのお粥を想像すると
美味しそうですね。食べたくなってくるなぁ…
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神社の社殿すぐそばに人穴洞穴があり、
周囲は鬱蒼としています。入り口は草で隠れるように覆われ、
本当にここに洞穴があるのかと思ってしまうほどです。
衝立より先へは許可なく入ってはいけません。
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《人穴洞穴》
洞穴はくの字に曲がった構造。
入り口から30m程の位置に直径5mの溶岩柱。
最奥部までの直径は80mあり、人が入って行ける部分は70m程。
洞穴内には祠と碑塔3基、石仏4基が建立されている。
現在、安全性が確保できない理由と、文化財保護のため、
洞穴内への立ち入りが禁止されています。
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《碑塔群》
人穴浅間神社境内には、富士講の講員等が建立した約200基の
碑塔がある。18世紀ごろから富士講が江戸を中心に隆盛すると、
人穴は霊地(西の浄土)として信仰されるようになり、18世紀末
以降、各講の先達(指導者)の供養や大願成就記念として碑塔が
建てられるようになった。
碑塔には、塔の所在地や講員名・先達名・講印(講のシンボル
マーク)等が刻まれているものがあり、各講の歴史や構成地域を
知ることができる。銘文によると、講の所在地は関東地方が大半
であり、中でも東京都が圧倒的に多い。関東地方を中心とした
信仰の広まりをうかがわせる。
宝篋印塔は、開祖角行の200年忌(弘化2年・1845)
にあたって建立された供養塔である。
---------------(人穴富士講遺跡 案内板より)


※この碑塔群の場所も文化財保護の目的から、
柵より内側への立ち入りが禁止されています。
心霊スポットだの何だの言って、禁止されている場所に侵入して
ヒャッハーするヤカラがいるようだが、馬鹿は死んでよし。
【おまけ】
「…さて帰りましょうかね」と思って戻り、鳥居をくぐったら、
さっきまで無かった霧がブワーッと一気に降りてきて、
旦那と一緒に「うおぉぉ!スゲぇ!」とテンションが上がるw
時間を見ると16:55。この辺では、夕方のこのくらいになると、
辺りが真っ白になるんでしょうかね。幻想的な風景ですな。
ちょっと感動してしまいました。

参拝と境内散策が終了したあとにこの状況。
さっきまでいた神社と碑塔群があった方向を見ると、
もう先が見えません。

あまりにも絶妙なタイミングで発生した霧。
偶然でしょうけれども、私たちが全部見終わるのを神様はきっと
待っていて下さったのでしょうね。( ^ω^ )
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