スタントマン兼、俳優の『Eric Jacobus』さんだそうです。
動画の最後の猫で笑ってしまうが、基本がしっかりしているし、
コンボ技もここまでガッツリ再現できているとカッコええね。
個人的には、他の格ゲーキャラの再現もいっぱい見てみたい。
Paul Phoenix
Jin Kazama
Facebook/http://facebook.com/theericjacobus
Twitter/http://twitter.com/ericjacobus
エリックさんのチャンネルはここ。
https://www.youtube.com/user/stuntpeople
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下の写真は『崇徳天皇欽迎之碑』。

続いては『潜龍社』。

御祭神:潜龍大神
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潜龍社
神宮境内に静まり坐す潜龍社は、昭和三十年十一月二十三日の
御火焚祭斎行中より出現せられた龍神様を、潜龍大神(水神)
としてお祀りする為、御宮が創建されました。
翌年より今日に至るまで毎年十一月二十三日には、潜龍社祭が
斎行されています。
潜龍井に鎮まり坐す潜龍大神は、家系にまつわる諸々の悪縁を
水に流し「良縁」と成し、病気平癒、事業隆昌など寿福長命に
霊験あらたかな神として篤く崇敬されています。
------------(白峯神宮 境内案内板より一部抜粋)
続いて案内するのは『地主社』。

御祭神:右御前/柊大明神、糸元大明神
中御前/精大明神
左御前/白峯天神、今宮大神
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蹴鞠の神「精大明神」は、平安朝の昔から蹴鞠の宗家・飛鳥井家
により邸内にお祀りされてきました。
鳥羽天皇(1107〜23)の御代に、大納言藤原成通という稀代
(世にもまれなこと)の蹴鞠の名人が現れました。ある日、
千日の間、鞠をけり続ける願掛けをされ、成就したときに出現
された神様が【精大明神】で、現在は球技を始めスポーツ全般の
守護神として、上達を願う人々に崇敬されています。
蹴鞠は、ボールを落とさない事・落ちない事から、
勉学の神 白峯天神様は学力を落とさない・試験に落ちないなど
縁起が良いとされています。
----------------(白峯神宮 境内案内板より)
補足として…
柊大明神は厄除と延命長寿の神様、糸元大明神は織物業の神様、
精大明神はスポーツ競技・技能・芸能上達の神様、白峯天神は
学業成就の神様、今宮大神は家内安全・無病息災の神様です。
はい、どんどんいきますよー。
次は武道の神様がお祀りされる『伴緒社』。

御祭神:源為義公、源為朝公(源義経の祖父と叔父にあたる)
-----------------------------
保元の乱に崇徳天皇方に馳せ参じた源為義(源氏の棟梁)と
弓で名高い鎮西八郎為朝父子の二公をお祀りします。
11月15日の祭日には、お弓奉射神事があります。
なお、為朝公は琉球王家の祖になったという伝説があります。
----------------(白峯神宮 境内案内板より)
下の写真は『蹴鞠の碑』。
石碑の丸い部分は「撫で鞠」と呼ばれるもので、
この石の玉を廻し、球技の上達を祈願していきます。
石碑を撮影していた時、ユニフォームを身につけた小学生二人組
(小6くらい?)が一生懸命なにやらお願いをしていました。
片方は野球少年、片方はサッカー少年っぽかったですけれども…
願いが叶うといいな、少年たちよ。

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《参拝手順》
1・鞠の守護神「精大明神」を二拝二拍手一拝の作法で参拝。
2・縁起の石鞠を1回廻して球運を授かっていただく。
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レポートの進行が遅くてスマンです。
去年参拝した記録を淡々とアップしていきますよー。
さて、晴明神社を後にした私たちが向かったのは『白峯神宮』。
崇徳天皇と淳仁天皇がお祀りされる神社です。
SERUNA:「で、なぜこの神社へ?」
旦那:「崇徳天皇は日本三大怨霊の一人と言われていてだな…」
むかーしむかし、日本にはある都市伝説的な物語がありまして…
話せば長くなるので、よくわかるページをリンクしておきます。
http://www.fujitv.co.jp/takeshi/takeshi/column/koshitsu/koshitsu57.html
(リンク先:『皇室のきょうかしょ』ログ)
こういうお話が好きな旦那ですが、晴明神社のあとに白峯神宮を
訪れたのには理由があって…まあ個人的に色々と………
えー、とりあえずは秘密ですw
今回の記事は、怖い話をするつもりではないのでご安心を。
怨霊として恐れられた崇徳天皇も、今は京都にお鎮まりになられ、
国家鎮護の神として我が国を御守りくださっていますからね。

舞殿の近くで花を咲かせる『百日紅(サルスベリ)』。
ここに訪れたのは8月の暑い時期。百日紅が綺麗に花を咲かせて
いました。


『左近の桜・右近の橘』。
下の写真で見ると、舞殿に向かって右側の木が桜の木。
舞殿に向かって左側が右近の橘。

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左近の桜 撫子桜
「左近の桜・右近の橘」とは国風文化が盛んになる中で、
日本の季節感・美意識を表す花として「桜」が象徴されるように
なり、仁明天皇の頃より御所の紫宸殿前庭に植樹されています。
白峯神宮は、明治天皇の強い思し召しにより創建され、かつて
官幣大社という最高の御社格を以って至貴の神宮として待遇を
受けており、紫宸殿に倣って境内に「左近の桜・右近の橘」が
植樹されております。
あたかも、オリンピックに出場する女子サッカーチームの愛称
が「なでしこジャパン」であることに、驚きを禁じ得ません。
サッカー競技を始め出場する他のスポーツ競技選手たちの健闘
をお祈りいたします。
----------------(白峯神宮 境内案内板より)
ちなみに、3月の桃の節句に飾られる雛飾りの桜と橘の位置も、
このような配置となっております。お雛様は皇室所縁のもの。
ですからあの桜と橘は、京都の御所『紫宸殿』前庭に植樹されて
いる左近の桜と右近の橘が由来となっております。
(=゚ω゚)ノ 「ところで、白峯神宮でなぜスポーツという言葉が?」
SERUNA:「それはまた、あとで話すとしようか」

白峯神宮
http://shiraminejingu.or.jp
御祭神:崇徳天皇、淳仁天皇(二座)
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当神宮は、崇徳天皇及び淳仁天皇を祀る。
明治天皇は父孝明天皇の意思を継ぎ、保元の乱により讃岐国
(香川県)へ配流になった崇徳天皇の慰霊のため、明治元年
(1868)讃岐の白峯陵より神霊を迎えて、創建された。
次いで明治六年(1873)には奈良時代に僧道鏡と恵美押勝の
争いにより、淡路島配流の淳仁天皇の神霊を迎えて合祀された。
この地は蹴鞠・和歌の宗家飛鳥井家の邸跡で、同家の守護神
「まり精大明神」が祀られ球技愛好者に崇敬されている。
他に「伴緒社」「潜龍社」などの境内社があり、
「おがたまの木」は京都市の天然記念物に指定されている。
----------------(白峯神宮 境内案内板より)


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