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次は参集所側の方に向かってみましょう。
鳩がワラワラしてると、つい童心にかえって驚かせたくなりますが、
いい年した大人がやると恥ずかしいのでやめておきましょうねーw
(=゚ω゚)「(あぁ…やっちまったんだな、この人…)」

『駿州赤心隊碑』

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駿州赤心隊
富士亦八郎重本 文政九年(1828年)〜明治三十年(1897年)
は駿州赤心隊を結成、勤皇に献身した。
富士山本宮浅間大社に大宮司に生まれ十五歳で江戸に出て、漢字・
武術を学ぶ。二十歳で帰郷第四十四代大宮司家を継ぐかたわら塾を
開き、国学、漢字、兵学を教える。
東征軍に参加、駿州赤心隊を率いて幕軍と戦うその後、西南戦争に
従軍。現靖国神社の前身、東京鎮魂社の社司となり祭祀を司り
最後は東京麹町区長。
この石碑は明治維新の激動の時代を勤皇の志士として、
国家に尽くした駿州赤心隊顕彰の碑である。
-------------(富士山本宮浅間大社 境内案内板より)
橋が架かったこちらの池も湧玉池です。
池の真ん中にあるのは、境内社の厳島神社。

東鳥居の側に架かる神幸橋。
湧玉池からの澄んだ湧き水はこの川に繋がり、流れてゆきます。
写真から物凄い量の水が流れていくのが伝わるでしょうか。


駐車場に戻る途中、右手側に見えてくるのは『ふれあい広場』。
位置関係がわからない人用に、境内マップを置いておこう。
http://fuji-hongu.or.jp/sengen/images/map_keidai_r.gif


皆さんも富士山本宮浅間大社へのお参り、如何でしょう。
お参りはこれからの桜咲く時期がいちばんオススメかも知れません。
(桜は主祭神『木花之佐久夜毘売命』の御神徳のあらわれです)
お祭りもあるので、公式サイトをチェックしてからどうぞ。
【おまけ】
体力に自信があって、富士登山余裕な人は『奥宮』へもいかが?
ただし閉山中に登るのは禁止ですよ!(色々な人に迷惑をかけます)
…あ、私は体力無いし気圧に左右される偏頭痛持ちなので無理ッス。
http://fuji-hongu.or.jp/sengen/okumiya/
この神社の元宮『山宮浅間神社』へのお参りもオススメです。
http://www.city.fujinomiya.lg.jp/fujisan/llti2b0000001lot.html
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案内板をご覧下さい。
拝殿に向かって右手に見える門から出ると、湧玉池があります。
では、今から向かってみましょうー♪

はい、こちらが湧玉池でございます。
富士山本宮浅間大社の御祭神の木花之佐久夜毘売命は、
その父神である大山祗神と共に『酒造の神』としての顔もあります。
お酒を造るうえで大事なのは水。富士山からの綺麗な湧き水を湛えた
湧玉池は凄くピッタリな感じがしますよね。


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富士山に降った雨や雪が湧出する国指定特別天然記念物の湧玉池。
中世以降富士山に登る人々は、湧玉池でまず禊をし、富士登山に
挑んでいた。水温は年間を通して十三度、湧水量は毎秒3.6kl。
--------------(富士山本宮浅間大社 参拝の栞より)
湧き水を汲む場所もありますが生水なので、飲料用にしたい時は、
そのまま飲まずにキチンと煮沸させてから飲みましょうね。
ペットボトルを持ってきてもよし、水筒に汲んでもよし。
(=゚ω゚)「この御神水汲んで売って商売しようぜ」
SERUNA:「はいそこ、それやったら先生ブン殴りますよー」
(´Д`)ノ 「先生ー、男子が池で禊しようとしてまーす」
SERUNA:「こらーっ!」


暫くここの景色を楽しみましょう。


★その4に続くよ♪
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