旅の最終日。静岡へ帰る前に三条市のB級グルメである、
『三条カレーラーメン』を食べていこうという事に。
観光センターに置いてあった三条カレーラーメンマップを見て、
どの店へ行こうかとあれこれ迷ったけれど、ここのが美味しそう
と写真で判断して『大衆食堂 正広』へ。
私は食べログとかいうサイトは嫌いなのでアテにしません。
自分の勘を頼りに行きますよ。
三条カレーラーメンの詳細については、
公式サイトが存在しているのでそちらをご覧になって下さい。
→ http://www.curry-ramen.com

新潟県のB級グルメといえば「ラーメン」が有名なようで、
燕三条背脂ラーメン・長岡生姜醤油ラーメン・三条カレーラーメン
・新潟濃厚味噌・新潟あっさり醤油…の五つで歴史は新しく、
「新潟五大ラーメン」と言われているとか何とか。
今回紹介するのは、その中の『三条カレーラーメン』。
カレーを嫌いだって人は少ないよね。同じくラーメンも。
小学生じゃないけど「美味しいもの+美味しいもの」なら絶対
美味しいに決まってるよー。

というわけでいただきましたぞ、三条カレーラーメン。
ラーメンだけで充分そうなので単品を注文。
見て見て!
なみなみと麺を覆うほどのカレースープ!

いやホント、量が多いのですよ。
運ばれてきた時は「全部いけるかなぁ?」と心配になったけど、
実はこのスープがクセになる味でしてね…
なので麺もスープも結局全部完食してしまいましたよ。
ここはレンゲの代わりにスプーンがついてくるんですけれど、
最後の辺りになって「えーい!チマチマ面倒くさい!」
ってドンブリを持ってグイグイ飲んでしまいました。
まさにカレーは飲み物www
カレースープはサラサラとした感じ。ピリッとした辛味があり、
具沢山で美味しかったです。
「通」はカレーラーメンに追いメシをするらしいですよ。
自分はこれ一杯でお腹いっぱいですが、ガッツリいける人は
追いメシしてみては如何でしょう。
続いてこちらは旦那が注文した、
『ミニカレーラーメンとミニタレかつ丼セット』。

この「タレかつ丼」も、新潟のB級グルメだそうですよ。
旦那に一枚もらって食べてみました。新潟のタレかつ丼ってのは
初めて食べたけど、甘辛の醤油ダレが染みてて美味しかったな。
日本国内には他にもタレにくぐらせたカツを丼にして食べる地方
が存在するけど、新潟のタレかつも忘れられなくなりました。

いつか再び三条に遊びに行く機会があれば、
また食べに行きたいです。
美味しかったです。ご馳走様でした!
本日紹介したお店はこちら。
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大衆食堂 正広
http://www.curry-ramen.com/shop029.html
住所/新潟県三条市石上2-13-38
電話番号/0256-31-4103
営業時間/火曜 11:00~14:30 (ランチ営業のみ)
水~土 11:00~14:30/17:00~21:30
日 ・ 祝 11:00~15:00/17:00~21:30
定休日/月曜日
※店舗情報は2018年3月現在のものです。
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三条市のマンホールカードを頂きついでに、
スタンプラリーをやっていたので、頑張って集めてみました。



…で、撮り忘れもありますが集めながら写真撮影。
全員じゃないかもですけど、マンホールマニアさんたちって、
撮る前にちっちゃい箒で砂利をはらってから撮るらしい。
でも私は「わざわざそこまでする必要あるか?」って人なので、
(極力綺麗なのを探してますけど)あるがままを撮ってます。
あと、カラーマンホールじゃなくてスイマセン。
下田地域(ヒメサユリ)。

撮影したのはちいさいやつ。
…あれ?大きいのも取った気がしたんだけどな。
続いて栄地域は花菖蒲。

まちなか・市内(ひまわりと五葉松)。
二種類発見しました。


まちなか(工具)。

ごく一般的なマンホール蓋。

スタンプコンプリートで缶バッジがいただけました。
ちょい大きめバッジですが、もうちょっと早く参加していれば、
これよりも大きい缶バッジが貰えたようです。

最後にいただいたマンホールカードを。

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三条市は、三条鍛冶の伝統を受け継ぐ金属加工産業で栄えた
「ものづくりのまち」です。三条鍛冶は、江戸時代に水害に
苦しむ農民を救済するため、江戸から釘鍛冶職人を呼び寄せ、
農家に副業としてその技術を継承させたのが始まりとされます。
その後、新しい技術の伝来などによって取り扱う商品も
和釘から鎌、鋸、包丁へと広がっていきました。
本マンホール蓋は、金物工具である「スコップ」「スパナ」
「ペンチ」などをデザインしたものです。かつて三条鍛冶の
職人が多く暮らした中心市街地に設置されていますので、
ものづくりの歴史を感じながら探してみてください。
---------------(マンホールカード裏面より)

「自分もマンホールカード集めてみたい!」と思った人は
こちらを参考にどうぞ。→ http://www.gk-p.jp/mhcard.html
普段、あまり足下を見ていない人が多いかと思われますが、
(…って普通は見ないですよねw)たまに気にして見てみると
面白いかもですよ。地区によってマンホール蓋のデザインが
色々あるので注目してみては如何でしょう♪ ( ^ω^ )
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