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定食屋さんに訪れるような感覚で見て戴けたら嬉しいです。中身は趣味のネタ色々、たまに飯テロ。ヲタクなネタから神社めぐりまで。お好きな記事をブログカテゴリからお選び下さい。
2018年07月30日 (月) | 編集 |
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【動画】クロネコヤマト強ぇぇえええええええ!!
http://hosyusokuhou.jp/archives/48821132.html

ラ @Azsa2go 10:03 – 2018年7月30日
こっわ、都立大で包丁男を大捕物してる
https://twitter.com/Azsa2go/status/1023735757687599104

------------------(リンク先:保守速報)

武器を持っている人に対して近づくだなんて、
格闘家ですら危険だから絶対にやらない事でしょ?
こういう状況に遭遇する事って一生のうち滅多無いと思うけど、
クロネコのお兄さん、よく臆せず駆け寄って止めに入ったな。
猫パンチで犯人をボコボコにして確保。表彰モノだね。
危険な行為だけど、彼がいた事でスピード逮捕。カッコいい!

…にしてもアレよね。コレ、海外だったら犯人は即射殺だよ。
日本は犯罪者に優しいよねぇー(皮肉)。

※私、本音では、こういった刃物を振り回すようなキチガイは、
事態が悪化する前に現場で撃ってしまえばいいと思ってる。



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テーマ:まぢかよ!?
ジャンル:ニュース
2018年07月29日 (日) | 編集 |
写真は5年以上前の物かと思われますが…
(※スーパーもちづきは閉店してからそのくらい経つので)
焼津市の現状を↓ここで見る事が出来ます。

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焼津駅周辺の街並み
https://machi-ga.com/22_shizuoka/yaizu-yaizust.html

※画像がズラッと並びます。
------------------(リンク先:街画コム)

観光客:「焼津で楽しめる場所ってある?」
SERUNA:「んー、あまり無いですねー」
観光客:「地元民がオススメする地元の店は…」
SERUNA:「いやー、市内にはあまり無いっすねー」

TV:「焼津にやってまいりましたー」
SERUNA:「な ん も 無 い 町 へ 何 し に w」
TV:「あっ!商店街がありますよ。何かありますかねぇ」
…案の定どこへ歩き続けるにもネタがなく、
駅周辺をウロウロしながら困っているロケ隊wwww
(撮った画、殆ど何も無しで帰られても微妙な気持ちだわ)

焼津駅前通り商店街、昭和通り商店街、神武通り商店街…
商店街に立ち並ぶ店はことごとく閉店していて、
シャッター街になっています。見る所も買い物をする場所も
楽しめる娯楽施設も全くと言っていいほどございません。
焼津で生まれ育ってこの町をずっと見てきたけれど、
街が寂しくなったのは、店を継ぐ後継者がいなくなった理由
だけでなく焼津市の中途半端な町づくりのせいってのも原因
のひとつではないかと。
まぁ、ネットで何でも買える時代になったからってのもある
かもですが…(それ言っちゃうと他所に発展している商店街
もあるからその線は無いと思って外したほうがいい?)

元気が無くなったのは商店街だけではございませんが、
昭和の頃はもっと、ずーっと、活気のある町だったんです。
あの頃の焼津を返して欲しいッス。

ふるさと納税で上位にいるからってなんなんだ。
今の状況じゃ観光客が来たって「いい町だ、また来よう」
とはなってくれないぞ?



(=゚ω゚)ノ「じゃあ、先生のオススメする所はどこですかー?」
SERUNA:「焼津神社と、日本武尊御沓脱之旧蹟だけど、
     焼津に来たら行ってくれるかい?」
(;=゚ω゚):「うう…神社と歴史が好きな人じゃないと…
     そんな事より美味しい魚と小泉八雲…」
SERUNA:「焼津には日本武尊の話だってあるのに無視か」
(;=゚ω゚):「先生ー、恨みつらみが怖いでーす」

ちなみに焼津市が売りの一つにしようと、
ずーっと必死にアピールを続けている小泉八雲。
彼は日本の「古事記」がギリシャ神話に似ている事に感銘
を受けて来日してるワケで。その古事記の中で語られる
日本武尊の焼津でのエピソードをもっと語って、
こちらも小泉八雲同様アピールしまくっておいても
決してバチは当たらんと思うのだがどうよ?
日本武尊の火難のお話は、私ら世代では小学校でも先生が
教えてくれた「地元のお話」だよ。今はその焼津の学校で
教えてさえいないらしいじゃん。どうなってんの?

【ちとボヤキ】
焼津のさかなセンターもあんな所に建っているけど、
(その焼津で売りにしているさかなセンターとやらも今や、
施設内は閉める店ばかり)そもそも施設が出来たばかりの
頃から私「なぜ港のところに建てなかったんだ?」と思って
いましたからね。東名インターの場所にあったら「港町焼津」
っていう雰囲気も感じないままみんな、バスや自家用車で
帰っちゃうだろうが。観光客を呼ぶんならもっと中心市街や
歴史ある浜通りに人回せよ。ま、来ても何も無いけどな。

あぁ、ついでだからもう一つ。
さかなセンターは地元民は行きませんよ。高いし。
あそこは観光客が騙されて行くようなところ。

活気を取り戻す対策?20年以上遅いんじゃないの?
アンケート取っても、ちっとも発展しなかったじゃん。
現市長さんに期待していたのに、正直ガッカリしてるトコ。
発展させる努力はしているんだろうけどその雰囲気どころか
形が見えてこないよ。一部で盛り上がってハイおしまいって
何それ?きっとみんな同じこと思ってるよ。
(地元を愛するが故の苦言です)

もうひとつボヤかせて欲しい。
焼津(大井川町)出身の某アイドルファンの子達がよく、
「焼津はいい町ですね!」って言うけどさ…
彼女のイベントがある時だけしか来ない人ばかりな印象。
それは彼女のフィルターを通しての「いい町」なんだろ?
リピーターっていうかさ、本当に焼津を好きになってくれて、
彼女のイベント以外の時にも焼津へ旅行に来る人って
そう沢山いないよね?(彼女が好きすぎて焼津に移住した人
もいるというウワサを聞いた事があるが、それは特殊な例)
こんな町でも、そのアイドルのフィルター無しに焼津を
愛してくれる人には心から感謝するが。


「あぁ…どこの町も同じなんだなぁ…」と思っちゃった人、
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テーマ:静岡県
ジャンル:地域情報
2018年07月29日 (日) | 編集 |
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奥宮があるそうなので行ってみましょう。

20180313_kumanokoutai_044.jpg

ほんの少しのぼった所には「真田社」があります。

20180313_kumanokoutai_045.jpg

-----------------------------
真田社 真田幸村(源次郎信繁)初陣 必勝の地 
 真田軍が必勝を祈願した場所です。
真田軍は松井田城を攻める際、この碓氷峠を通り、
熊野平に陣を構えました。碓氷峠を通る時、この熊野皇大神社で
必勝を祈願し、見事 戦いを制しました。
この松井田攻略の戦いが真田幸村の初陣と言われています。
真田社は、初陣の地 真田郷(上田市真田)の方角を背にしている
と伝えられています。

--------------(熊野皇大神社 境内案内板より)

真田社から更にのぼっていきますと…

20180313_kumanokoutai_046.jpg

あっさり気味に編集しているけれど、私らちょっとした山登りを
しているんですからね。ここまで大変なんですよ。(´・ω・`)

20180313_kumanokoutai_047.jpg

20180313_kumanokoutai_048.jpg

周りには何もなく木が生い茂るだけ。
道が整備されていないので、少し迷いそうになりました。

20180313_kumanokoutai_049.jpg

奥宮を参拝して、再び戻って参りました。
下の写真は神楽殿(群馬側)の側にあった石碑。
「明治天皇峠御小休所」と刻まれています。

20180313_kumanokoutai_050.jpg

オマケとしてこんな写真も…
こちらは日本武尊が描かれた熊野皇大神社の絵馬。

20180313_kumanokoutai_051.jpg

こちらは日本武尊が描かれた熊野神社の絵馬。

20180313_kumanokoutai_052.jpg

神社の近く(長野県側)に「旧中山道碓氷峠道跡」が。

20180313_kumanokoutai_053.jpg

-----------------------------
旧中山道碓氷峠道跡
 江戸時代五街道の一つ。江戸から、上野、信濃、美濃を経て
近江草津で東海道に合する。この谷間の道が五街道の一つ中山道
で坂本宿への入り口になっていた。この道の険しさを旅人は
 「旅人の身を粉に砕く難所道 石のうすいの峠なりとて」
 「苦しくも峠を越せば花の里 みんな揃って身は軽井沢」
と唄っていた。
峠の頂上には道中安全の神、熊野権現が祀られている。
 現在の道(舗装路)は明治天皇御巡業道で明治十一年に改修
された道である。

----------------------(案内板より)

熊野皇大神社からは軽井沢の別荘地が近くにありますねw
夏の時期は避暑に出掛ける人もいらっしゃるかと思いますが、
これから軽井沢方面へ行かれるかたは是非、熊野皇大神社へ
お参りに行ってみては如何でしょうか。


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テーマ:神社仏閣
ジャンル:学問・文化・芸術
2018年07月29日 (日) | 編集 |
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「熊野皇大神社」のシナノキ。

20180313_熊野皇大神社_032

20180313_kumanokoutai_033.jpg

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御神木 しなの木 参拝のしかた 
 最初に木の正面で参拝。
1 一廻りすると一年寿命が延びる
   しわが一つなくなる と伝えられています。
2 願い事がある人 静かに願いを思い一廻りすると
   願い事がまとまるとも伝えられています。
最後にもう一度木の正面で参拝。

----------------(熊野皇大神社 案内板より)

でもって、このシナノキですが…
こちらから見ると小さな穴が開いている事に気付くと思います。
訪れた人はコレを探してみるのも楽しいかも知れません。

20180313_kumanokoutai_034.jpg

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20180313_kumanokoutai_036.jpg

シナノキ側に鎮座する境内社。
こちら側にあるのは菅原社、お隣の小さなのが荒神社、
そのお隣は八咫烏社と矢立社。

20180313_kumanokoutai_037.jpg

八咫烏社側から撮影。

20180313_kumanokoutai_038.jpg

「菅原社」

20180313_kumanokoutai_039.jpg

「荒神社」「八咫烏社・矢立社」

20180313_kumanokoutai_040.jpg

八咫烏社に関する説明が書かれていたので転載。
-----------------------------
 八咫烏社
八咫烏は日本武尊を導いた使いとして
長野県 軽井沢側 熊野皇大神社のここに祭られている。
このことから熊野皇大神社(軽井沢側)ではお守りに導きの使い
として八咫烏を描いている。

--------------(熊野皇大神社 境内案内板より)

20180313_kumanokoutai_041.jpg

記紀によれば、八咫烏は神武天皇を導いた事でも有名だが、
社伝によると日本武尊の道案内も行なっているのですよね。
何かに迷ったとき、勝負ごとがあるときは、八咫烏がお祀り
されるところにお参りをしてみては如何でしょうか。

20180313_kumanokoutai_042.jpg

八咫烏社の隣にも更に小さく神様がお祀りされていましたが…
こちらの詳細は不明です。

20180313_kumanokoutai_043.jpg

★その5に続く!
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2018年07月26日 (木) | 編集 |
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「多重塔」

20180313_kumanokoutai_024.jpg

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熊野神社(新宮)御本殿の裏手あたり。
「健康神社」だそうです。

20180313_kumanokoutai_026.jpg

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-----------------------------
健康神社の御由緒 
御祭神/天之御中主大神・高御産巣日神・神産巣日神 

 当社は宇宙根源の神(=造化の三神)を祀り、産巣日の霊力
により心と体の健康恵まれ、子孫長久、二世安楽の守護神にして
厄難消除、延命招福の御利益を享ける事ができる。
 産巣日(=産霊)とは天地万物の凡そ物を成す事の霊異なる
御神霊をいう。

古歌
「もろもろの成りいずる本は神むすび
         高みむすびの神のむすびぞ」(玉鉾百首)
「なきがらはいずこの里に埋まるとも
         御霊はとはに権現の森」(詠人不知)

--------------(熊野皇大神社 境内案内板より)

健康神社のさらに奥。

20180313_kumanokoutai_029.jpg

那智宮の裏手あたり。「十二社」…と思われる。

20180313_kumanokoutai_030.jpg

こちらは本宮の横に鎮座する「那智宮」
御祭神は事解男命(ことさかをのみこと)。

20180313_kumanokoutai_031.jpg

★その4に続く!
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2018年07月26日 (木) | 編集 |
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石段を登ってこちらは「隋神門」
門の中に「左大臣(群馬側)」「右大臣(長野側)」
が鎮座していたが、現在は左大臣のみとなっているようです。

20180313_kumanokoutai_009.jpg

隋神門のそばに置いてあるのは「峠の石の風車」

20180313_kumanokoutai_010.jpg

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峠の石の風車 
元禄元年(1688)建立 
 軽井沢問屋佐藤市右衛門及び、代官佐藤平八郎の両人が
二世案楽祈願のため、当社正面石だたみを明暦三年(1657)
築造した。その記念に、佐藤家の紋章源氏車を刻んで奉納した
ものである。
 秋から冬にかけて吹く風の強いところから中山道往来の旅人が
石の風車として親しみ
「碓氷峠のあの風車 たれを待つやらくるくると」
と追分節にうたわれて有名になった。

--------------(熊野皇大神社 境内案内板より)

隋神門から見えるのが県境に鎮座している本宮、
「熊野皇大神社」です。

20180313_kumanokoutai_011.jpg

足元を見ると…

20180313_kumanokoutai_012.jpg

本宮に向かって左側が長野県。右側が群馬県。
こういう所に来ると小学生なんかは、県境を行ったり来たりして
喜んだりするよね。「いま長野!今度は群馬!また戻って長野!」
とか言ったりなんかしてw

20180313_kumanokoutai_013.jpg

向かって正面は「熊野皇大神社(本宮)」
その右手にあるのが「熊野神社(新宮)」
本宮の左手側にあるのが「那智宮」

20180313_kumanokoutai_014.jpg

本宮から右に視線を移すと…
新宮の前にある建物は、群馬県側の「神楽殿」
熊野神社の御祈祷はここで行われています。

20180313_kumanokoutai_015.jpg

今度は本宮から左に視線を移すと…
那智宮の前にある建物は、長野県側の「御祈祷殿・神楽殿」
熊野皇大神社の御祈祷はここで行われています。

20180313_kumanokoutai_016.jpg

本宮をお参りした後、群馬県側からぐるっと境内を散策。
まずは「熊野神社(新宮)」

20180313_kumanokoutai_017.jpg

拝殿の中にある「熊野神社の古鐘」

20180313_kumanokoutai_018.jpg

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「イチイの御神木」

20180313_kumanokoutai_020.jpg

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一位(櫟)の御神木 
 「熊野権現御垂迹縁起」に縁れば、熊野の神は熊野本宮大斎原
の三本の櫟の木に天降られました。この巨木は正に熊野の神の木
に相応しく、明日を生きる力を与えてくれます。

--------------(熊野皇大神社 境内案内板より)

日本武尊「吾嬬者耶(あづまはや)」詠嘆の地(日本書紀より)
とありますね。考えてみると、走水の海に入水したオトタチバナ
を思い出して「ああ、我が妻よ」と嘆いたにしては、
東京湾はココからかなり遠いんですよね。

20180313_kumanokoutai_021.jpg

20180313_kumanokoutai_022.jpg

日本書紀ではこちらの峠で「あづまはや」と言われたとされて
いますけれども、古事記の方では神奈川県と静岡県の県境にある
足柄峠あたりで嘆いたとされています(東征後、彼の帰路ルート
は他にも埼玉県の秩父から雁坂峠を通り山梨の方へ抜ける物も
あるんですよね)。

(=゚ω゚)「古事記と日本書紀で場所が異なっているよね」

この辺は双方の地元民とで「これ絶対ウチのエピソードだよ」
「いやいや、その話はそっちじゃなくてウチの地方でしょ」って
バトルが始まりそうではありますが「本当はどちらで嘆いたか」
と考えるのは野暮なのでやめておきましょう。(^ω^;)

20180313_kumanokoutai_023.jpg

★その3に続くよ!
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