友人宅ワイ「帰るわ(玄関スッ」
友「おう(即家の鍵ガチャ!)」←コレ
http://chaos2ch.com/archives/4976823.html
--------------(リンク先:カオスちゃんねる)
何かわかると思ってしまった。
即家の鍵を開けて、戸を閉めて即座に鍵をされると
「とっとと帰って欲しかったのかな?」と変に考えちゃう
メンドくさい性格なので。こういうのって案外気にしない人は
気にしなかったりするのかな?
自分が客人を迎える側でも、客人が帰る時は、
鍵は来た人に開けてもらえばOK…な私はおかしいのだろうか?
わからなければ「あ、鍵ココ」みたいな感じで開けてあげる。
んで、「じゃあね、気をつけて帰ってね」ってついでに外まで
見送っちゃうくらいは普通だと思っていたんだけど違うの?
(視界から見えなくなるまで見送り)
だってさぁ…ガチャ(開)→バタン→カチャッ(閉)の流れを
すぐにやる感じだと「え、帰るの?あっそう、ハイさよなら」
みたいな感じがしてなんとなく気分的に嫌というか、
微妙な気持ちになるからさ。
知り合いと外で別れる場合もだけど、バイバーイで別れて、
スッていなくなるのは寂しいから視界から見えなくなるまで
見送っちゃう私は、気を使いすぎ人間なのだろうか?
宅配の人が来ても、鍵はすぐに閉めない派なんだけど、
これって少数派なの?
「自分もそうかも」と思った人、
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続いて「滝沢市役所」の記事です。
下の写真はビッグルーフ滝沢二階のたきざわテラスから撮影した
市役所の写真。視線を右に移すと向こうに岩手山が見えます。


市役所前にあるチャグチャグ馬コのイルミネーション。
夜になると光るアレです。

市役所の壁面にドーン!と掛けてあった、
でっかいポスターというかタペストリーというか…
二階の高さまであります。

市役所の中に入ったら、こんなのがあった。
二年前のものらしいですが荒木飛呂彦先生が手掛けたポスター。
http://www.araki-jojo.com/1111/

ココにも馬コが!…郷土愛を感じます。
チャグチャグ馬コは地元の人たちの誇りなんですねー。



ポストの上に馬コが!

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滝沢市役所
http://www.city.takizawa.iwate.jp/
住所/岩手県滝沢市中鵜飼55
電話番号/019-684-2111(代表)
開庁時間/平日午前8時30分から午後5時15分まで
(祝日、休日、12月29日から1月3日を除く月曜日から金曜日)
※施設情報は、2018年10月現在のものです。
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YouTubeより動画を拝借。「滝沢SkyWalker」
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チャグチャグ馬コ撮影会の記事はこちら。
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『ビッグルーフ滝沢』にやって参りました。
入り口に向かうと、まずは滝沢市のゆるキャラ「ちゃぐぽん」が
お出迎えをしてくれます。

中に入って足元を見ると、マットもちゃぐぽん。

馬コの装束が説明とともに展示されていました。


チャグチャグ馬コの説明があったので転載しておきます。
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【チャグチャグ馬コの由来】
みちのく岩手に初夏のさわやかな風が伝わる季節、
チャグチャグと鈴の音も軽やかに色とりどりの装束をつけた
100頭近くの馬コが馬の氏神をまつった滝沢市の
「鬼越蒼前神社」に集まってきます。そして参拝をすませた後、
盛岡市中心部にある盛岡八幡宮まで約14キロの道のりを約4時間
かけて行進します。道中、岩手山を背景に、馬に着けられた大小
の鈴から流れるチャグチャグという勇ましくもあり、にぎやかに
鳴りひびく音色から、この行事「チャグチャグ馬コ」の名が
生まれました。
では、どうして馬と人間がこのように深くかかわり合うように
なったのでしょうか。チャグチャグ馬コの歴史を振り返って
みましょう。東北地方北部に馬が導入された奈良時代以降、
全国有数の馬産地として名を馳せるなど、岩手県を語る上で
「馬」は切っても切り離せない存在です。16世紀後半に馬耕の
技術が入ってくると、人と馬が一つ屋根の下で暮らすこの地域
独特の形をした民家「南部曲り家」が生まれ、馬を家族の一員
として大切にする気持ちを一層強めていきました。
こうして培われてきた愛馬精神から、岩手県内では「馬」に
ちなんだ端午の節句に、農耕に疲れた愛馬を癒やし、
無病息災を祈って馬の守り神である「鬼越蒼前神社」や
「駒形神社」をお参りする風習「オソデマイリ(お蒼前参り)」
が生まれました。このお蒼前参りの際に、小荷駄装束を着せた
馬を引くのが流行し、チャグチャグ馬コの原型が芽生えたと
言われています。
1930年に馬好きで知られる秩父宮殿下がご来県された際に、
蒼前神社参詣後列を成して盛岡八幡宮の神前馬場で馬ぞろいを
お見せしたところ、大変な評判となったため、翌年からもお参り
の後に盛岡八幡宮まで行進し、開催するのが恒例となりました。
1948年に「チャグチャグ馬コ保存会」が結成されると、
パレードへのさまざまな工夫が施されるようになり、
チャグチャグ馬コの行列は年を追って華やかなイベントへと
変化を遂げていきました。1958年には田植えの最盛期と重なる
旧暦の5月5日から、晴れの特異日として知られる新暦の6月15日
に開催日を変更し、初夏を彩る風物詩として全国的に知られる
ようになりました。また、1978年に文化庁から「記録作成等の
措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択されています。
2001年からは、より多くの馬が参加でき、多くの人が閲覧できる
よう開催日を6月第2土曜日に変更しています。
--------------------(展示パネルより)
「南部曲り家」の説明。

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「南部曲り家」は土間を隔てて居間と厩が続いたL字型の
平面構造で、ひとつの屋根の下で人間と馬が寝起きをともに
するという、人馬一体の空間をつくり出していた。これは朝の
四時から夜の八時まで、一日六度のカイバを与え続けなければ
ならないという、馬の飼育を中心とした効率的生活パターンが
生み出した産物でもあった。
屋根は藁葺きで、夏に涼しく冬は暖かい。
土間の作業場からでも、居間からでも馬の様子がわかる構造と
なっている。また、馬の健康管理のため北側の壁面には必ず
窓が作られ、明かりが入るように工夫されていた。
--------------------(展示パネルより)
続いての写真は、施設の「ギャラリー」に展示されていた、
チャグチャグ馬コ歴代のポスター。

こいつは私が生まれる一年前のポスター。

私が生まれた翌年のポスター。

2009年のポスター。
この子が可愛いのでつい撮影してしまっただけ。

ビッグルーフ滝沢の外に置いてあった顔ハメパネル。
…当然、顔をはめて旦那と一緒に記念撮影して行きましたよw

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ビッグルーフ滝沢
https://bigroof.jp/
住所/岩手県滝沢市下鵜飼1番地15
電話番号/019-656-7811
営業時間と休日/公式サイトを参考にして下さい。
https://bigroof.jp/about/?id=access
※施設情報は、2018年10月現在のものです。
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★その2に続くよ!
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