1月の末あたりに静岡県入りして以降、恐らくは東海道沿いを
歩いているのでしょうが、現在は島田を歩いているらしい。
全て自己完結の人だから「泊まっていって下さい」という申し出
があっても断って、橋の下や歩道橋の下でテントを張って睡眠を
とっているとのこと。
どうでもいいけどなぜか、地元ローカルの「静岡朝日テレビ」
一局だけが独占して張り付き、あのおじさんを追いかけまくって
いるんだが、他の局が扱えない理由が何かあるのだろうか?
…という個人的疑問(他局にはスルーされている)。
撮影に応じたり、握手やサイン攻めにも丁寧に答えているわで、
逆にそれがおじさんの負担になっていやしないだろうか。
遠くから見守ってそっとしておくのが良いと思うのは私だけ?
変な人に政治利用されなければいいんだけど…(以前、清水区の
とある野党議員が尾畠さんに擦り寄ろうとしていたツイートを
見かけて少し心配になってしまった)
静岡県は横に長いから、出るまではかなり時間を要する予感。
県民の私ですら 「端から端まで歩け」と言われたらお断りなのに
あのおじさんは大分まで行くんだよね。物凄い気合いだと思う。
静岡は温暖な場所だから今の時期は他と比べてまだ過ごしやすい
ので夜の寒さは心配いらないかも。昼も暖かいしね。
頑張ってください。
★2月26日続報:
ニュースで流れた情報から。
あまりに人が押しかけ過ぎて危険だからとおじさんは旅を中断。
家族のいらっしゃる大分へ帰られたそうです。
わざわざ追いかけて行くバカもいたみたいだからね。
賢明な判断でしょう。お疲れ様でした。
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「習志野市」のマンホール蓋。
写真、あまり綺麗な蓋でなくてすいません。



いただいたマンホールカード。


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習志野市の「谷津干潟」は1993年、国際的に重要な湿地の
保全を目的とするラムサール条約登録湿地に認定されました。
埋立による開発が進んだ東京湾において、その最奥部に残された
約40haの同干潟には、鳥たちが織りを成す四季折々の風景があり
ます。夏には、子育ての環境を求めて飛来する夏鳥たち。また、
越冬のため異境から遥々やってくる冬鳥。さらには、春と秋の
途中に立ち寄る旅鳥の数々…。この干潟は厳しい自然を生き抜く
鳥たちの重要な環境です。本デザイン蓋はマンション群(都市)
を背景に、干潟で休憩する鳥たちの姿(自然)を描いたもの。
都市と自然の共生を表現しています。
---------------(マンホールカード裏面より)
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