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定食屋さんに訪れるような感覚で見て戴けたら嬉しいです。中身は趣味のネタ色々、たまに飯テロ。ヲタクなネタから神社めぐりまで。お好きな記事をブログカテゴリからお選び下さい。
2019年07月25日 (木) | 編集 |
チャー研好きかい?
うん!大好きさ!

最近の実写化の波は随分とカオスなことになっているようだ。

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LIVEミュージカル演劇 チャージマン研!
https://www.clie.asia/cha-ken/

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ICHI公式サイト・twitter
http://ichi-pro.com
https://twitter.com/ICHI_PRO

絶対に頭おかしいw(褒め言葉)
っていうか、何故に今更チャー研を?というのは置いといて、
魔王の再現度に笑った。それ以外はなんか違うなぁ。
キャロンとバリカンはもうちょっと何とかならなかったのか…
パパとママは?頭に爆弾埋め込まれてボッシュートされた
ボルガ博士はいないの?

しっかしチケット高いなぁ…
よほど濃い人しか行かないんだろうけど。(´ω`)

舞台のイメージビジュアルにアレが混じってて笑った。
https://twitter.com/jyuraruseijinP/status/1153969705272479744
それまで再現するのかよとw



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テーマ:どうでもいい報告
ジャンル:日記
2019年07月25日 (木) | 編集 |
竈山神社の記事を見ていない人はこちらからどうぞ。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-2774.html

『竈山神社』を出てすぐ裏手に彦五瀬命の陵墓があります。

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彦五瀬命 竈山墓
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竈山の御墓 
 ここは古くより竈山と呼ばれている、彦五瀬命の御墓です。
命は初代の天皇となられた神武天皇の兄君です。九州の日向国を
出立し、大和平定の途中、傷を負われて雄水門で亡くなられ、
この地に鎮られました。
 神武天皇が即位された皇紀元年より二年ほど前のことです。
日本の国造りに尊い御命を捧げられ、建国の礎となられた
彦五瀬命は国の民の鏡として讃えられ、国家安泰の神様として
竈山神社に祀られています。地元の人はもとより、
全国から多くの人々が、神社やこの御墓にお参りになります。
 皆が此処を大切に思い、世の発展と子孫の繁栄を永遠に御加護
いただくことをお祈りして、平和な社会を築きましょう。

---------------(彦五瀬命 竈山墓案内板より)

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お話が説明文と被ってしまいますが…

東征の途中、彦五瀬命は敵の放った矢で傷を負います。
「我々は日の神の御子であるのに、日に向かって戦ったのが
良くなかったのだ」と今度は太陽を背にして戦おうと仰せになり、
南の方へとまわりこむ形で進軍するのですが、矢傷が原因となり
「賤しき者どもに手傷を負わされ、死ぬ事になるとは…!」
と雄叫びをあげ、雄水門で亡くなってしまいます。
その後、彦五瀬命は竈山の地に葬られました。

彼は今もこの地で静かに眠っています。
これから竈山神社に行かれるかたは、神社をお参りしたあとに、
竈山墓へも足を運んで手を合わせてみてはいかがでしょう。

【おまけ】
三田地区には、彦五瀬命と東征をともにした方々の子孫が
代々住まわれて命の墓を守り続けているそうな。

《さらに彦五瀬命ゆかりの地へ!》
★水門吹上神社に続く。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-2781.html
★男神社(おたけびの宮)に続く。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-2787.html


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テーマ:神社仏閣
ジャンル:学問・文化・芸術
2019年07月25日 (木) | 編集 |
2019.1.25 参拝
「竈山神社」にやって参りました。
この神社には神武天皇の兄である彦五瀬命がお祀りされています。
記紀が好きな人ならば、絶対に行っておきたい神社です。
そしてこの神社は、日前神宮・國懸神社、伊太祁曽神社と共に、
「三社参り」のひとつとして数えられております。

ここへは何度か来たことがあるのですが、このブログでは初めて
紹介するのではないかなーと。彦五瀬命の陵墓の記事とあわせて
ご覧になっていただけたら嬉しいです。

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神社境内に敷かれた石は、昭和十三年、当時地元の小学生たちが
紀ノ川から風呂敷などに包んで運んできたものだそうです。

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竈山神社
http://wakayama-jinjacho.or.jp/jdb/sys/user/GetWjtTbl.php?JinjyaNo=1052
御祭神/(本殿)彦五瀬命
(左脇殿)神日本磐余彦命 御毛入沼命 稲飯命
(右脇殿)高倉下命 可美眞手命 天日方竒日方命 天種子命 
     天富命 道臣命 大久米命 椎根津彦命 頭八咫烏命
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 御祭神の彦五瀬命は、第一代神武天皇の皇兄に坐し、
大和平定の途中、孔舎衙坂で長髄彦の軍と戦い、流れ矢に
当たり給いて戦傷、雄水門に至りて遂に崩御遊ばされ、竈山の地
に葬られ給う。今の社地は即ちその遺跡で、延喜式の神名帳に
「紀伊国名草郡、竈山神社」と記され、古くから官幣に与る皇室
御崇敬の大社であり、天正年間まで社領8町8段を有したと伝え
られている。
往古は社殿も宏大にして現地か東南山麓に鎮座し給うたが、
戦乱の世を経て社頭衰微し、徳川氏の入国後、社殿を再興した。
 明治18年、官幣中社に列せられ、大正4年、官幣大社に昇格、
昭和13年には国費及び崇敬者の献資を以って社殿を造営し、
境内を拡張して現在に至っている。

寛政6(1794)年冬、国学者 本居宣長はこの社に詣でて
「をたけびの かみよのみこゑ おもほへて あらしはげしき 
かまやまのまつ」と詠んだが、竈山の岩根に鎮ります神霊は、
日本の国の行手を永久に譲り給い、導き給うことと拝し奉る。

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「合祀神社・結神社・子安神社」

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「青葉神社」

20190125_kamayamajinjya_005.jpg

あぁぁぁーー!猫ちゃん猫ちゃんっ!(´Д`*)

20190125_kamayamajinjya_006.jpg

この神社の御本殿のすぐ裏手には彦五瀬命の陵墓があります。
一旦神社を出てからでないと行けませんので、ぐるっとまわって
お参りをしに行きましょう。

【ちとおまけ】
竈山神社では毎年五月八日に、彦五瀬命の命日にちなんだ神事
「雄誥祭(おたけびさい)」が執り行われています。

★『竈山墓』の記事に続く!
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-2775.html

《三社参り》
★「伊太祁曽神社」の記事を見たい人はこちら。

http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-2769.html
★「日前神宮・國懸神社」の記事を見たい人はこちら。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-2777.html


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