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住吉大社の公式によると、参拝の順序に特に決まりはないそう
ですが第一本宮から順にお参りをしましょう。
【第一本宮】
御祭神/底筒男命

【第二本宮】
御祭神/中筒男命

【第三本宮】
御祭神/表筒男命

【第四本宮】
御祭神/息長足姫命(神功皇后)

「楯社」御祭神/武甕槌命。

「侍者社」
縁結び祈願の「侍者」と夫婦円満祈願の「裸びな」が
殿内に奉納されています、


御祭神/田裳見宿禰、市姫命
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初代神主とその妻神をお祀りするこの神社は他の摂末社と
大きく異なり瑞垣内の第二本宮南方の建物内神饌所に面して
お祀りされています。これは大神様にお供えする前に検視を願い
その後、本宮にお供えするという侍者先祭の故実がありました。
また、初代神主田裳見宿禰を顕彰して、住吉大神の最も御傍にて
祀ることから、侍者と称したのではないかとされています。
近年では「神と人」を結ぶ、仲執り持ちの役目を担ったことから、
縁結びの神として篤く信仰されています。
----------------(住吉大社 境内案内板より)
楠珺社の方へ。

★その3に続く!
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『住吉大社』にやって参りました。
ここは何度か来ていますが、相変わらず素晴らしい神社ですね。
境内は広いので全て回るのにちと時間がかかるかもです。


子供の頃からこういった屋台店はすごく惹かれてしまう。

『反橋』。


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正面神池に架けられた神橋は「反橋」と称し、
住吉の象徴として名高く「太鼓橋」とも呼ばれております。
長さ約20m、高さ約3.6m、幅約5.5mで、最大傾斜は約48度に
なります。この橋を渡るだけで「おはらい」になるとの信仰も
あり、多くの参詣者がこの橋を渡り本殿にお参りします。
現在の石造橋脚は、慶長年間に淀君(太閤秀吉の妻)が
豊臣秀頼公の成長祈願の為に奉納したと伝えられております。 かつての「反橋」は足掛け穴があいているだけで、
とても危なかったそうです。
川端康成は作品『反橋』(昭和23年)において、
「反橋は上るよりもおりる方がこはいものです、私は母に抱かれ
ておりました」と記しています。
----------------(住吉大社 公式サイトより)
反橋の上から撮影。

御神木。

「手水舎」。
ウサちゃんが可愛いですね。

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住吉大社と兎
兎(卯)は当社の御鎮座(創建)が神功皇后摂政十一年(211)
辛卯年の卯月の卯日である御縁により奉納されたものです。
----------------------(説明文より)

門をくぐって見た景色です。
一番奥から第一本宮、その前が第二本宮、手前に見える社殿の
左側が第三本宮、その右手が第四本宮となっています。


住吉大社
http://www.sumiyoshitaisha.net
御祭神/第一本宮:底筒男命、第二本宮:中筒男命
第三本宮:表筒男命、第四本宮:息長足姫命(神功皇后)
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【祭神の由緒】
住吉大社の祭神は、伊弉諾尊が禊祓を行われた際に海中より
出現された底筒男命・中筒男命・表筒男命の三神、
そして当社鎮斎の神功皇后を祭神とします。仁徳天皇の住吉津の
開港以来、遣隋使・遣唐使に代表される航海の守護神として崇敬
をあつめ、また、王朝時代には和歌・文学の神として、あるいは
現実に姿を現される神としての信仰もあり、禊祓・産業・貿易・
外交の祖神と仰がれています。
【「日本書紀」や「古事記」の神代の巻での言い伝え】
伊邪那岐命は、火神の出産で亡くなられた妻・
伊邪那美命を追い求め、黄泉の国(死者の世界)に行きますが、
妻を連れて戻ってくるという望みを達することができず、
ケガレを受けてしまいます。そのケガレを清めるために海に
入って禊祓いしたとき、住吉大神である底筒男命、中筒男命、
表筒男命が生まれました。
【鎮座の由緒】
住吉大社は、第十四代仲哀天皇の后である神功皇后の新羅遠征
(三韓遠征)と深い関わりがあります。神功皇后は、住吉大神の
加護を得て強大な新羅を平定せられ無事帰還を果たされます。
この凱旋の途中、住吉大神の神託によって現在の住吉の地に鎮斎
されました。のちに、神功皇后も併せ祀られ、住吉四社大明神
として称えられ、延喜の制では名神大社、二十二社の一社、
摂津国一之宮、官幣大社に列せられています。
----------------(住吉大社 公式サイトより)
「神井」。

「住吉神兎(撫で兎)」。
ツルッツルして触り心地が良いですw


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第四本宮前にあり「なでうさぎ」とも呼ばれています。
住吉大社の鎮座が辛卯年卯月卯日(卯=兎)に因み、
兎は神様のお使いとされております。兎の体を撫でて無病息災
を祈願してください。
----------------(住吉大社 公式サイトより)
大三本宮、第四本宮の前にある御神木。

★その2に続くよ♪
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