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WAZZUP Family Climax Creatures Series
Q-MECH Aggy
何年か前に発売された玩具。
どこの国かは知らんけど海外のデザイナー(多分大陸の人間
かと思われる)が関わって制作された超合金のニワトリさん。
飾っておくだけで可愛いです(ちなみにガワだけが超合金で
中身はプラモの素材と同じもの)。


ニワトリさんのクレイドル的な土台。
これもプラ素材でした。

武装モード。
羽根から機関砲が出てきます。向かう所敵なし。

頭も外れますが、メカメカしくて少しグロい。
暴走モード入って世界を滅ぼしそうな顔してるよねw
蜘蛛の目みたいにも見える。

残念なのが、腕(羽根)が外れやすい事。
もうちょっと頑丈に作られていればいいのになぁ…
暫く眺めて癒されることにします。(´ω`*)
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「遥拝所」。

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榊の木を通して、宮中の皇霊殿(春分・秋分の皇霊祭)・
伊勢神宮(神嘗祭)橿原神宮(紀元祭)を遥拝する他、
神津嶽を遥拝する所です。
----------------(枚岡神社 公式サイトより)
摂社「若宮社」。

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天押雲根命がお祀りされています。
天児屋根命と比売御神の間に生まれた御子神様です。
この神様は、天児屋根命の命によって、天の二上に登り、
皇御孫尊の御膳水を取ってきたと伝えられております。
社殿は、明治20年に改築され現在にいたっております。
----------------(枚岡神社 公式サイトより)
「白水井」。

末社「天神地祇社」。
このお社の中には沢山の神様がいらっしゃいます。

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天津神・国津神がお祀りされています。
この社には、もと境内にあった19末社の椿本社(猿田彦神)、
青賢木社(天磐立神)、太力辛雄社(天手力雄命)、
勝手社(受鬘神)、地主神(枚岡社地の地主神)、笠社(風神)、
住吉社(住吉明神)、飛来天神社(天之御中主命)、
岩本社(岩本明神)、佐気奈辺社、一言主社(一言主神)、
坂本社(山王権現)、素盞鳴命社(素盞鳴命)、
八王子社(王子八神)、戸隠社(天八意思兼命)、大山彦社、
門守社(櫛石窓神・豊石窓神)、角振社(角振神)、官者殿社
(素盞鳴命の荒霊)と合せて、氏子近郡の村の氏神としてお祀り
されていた、出雲井村の八坂神社、豊浦村の春日神社・東山神社、
額田村の額田神社・若宮八幡宮社・山神社・蛭児神社、
五条村の八幡宮社、客坊村の一杵島姫神社、四条村の春日神社・
素盞鳴命神社、松原村の春日神社・八幡宮社等の神々が、
明治5年に合祀されお祀りされています。
----------------(枚岡神社 公式サイトより)
「禊場」がありました。





他にも境内には色々あったのですが時間がなく、細かく見る余裕
がなかったので、いずれまたここへ参拝に訪れる機会が出来たら
行けなかった所までしっかり行っておきたいです。
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ので早足でアップしていきますね。
2019.1.27 参拝
『枚岡神社』にやって参りました。

下の写真は「ニノ鳥居」。


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現在の鳥居は昭和54年竣工。
明治19年、昭和9年に改築を経て現在に至っております。
鳥居の額面は、大正4年に奉納されたもので、この年には
伏見宮女王殿下御参拝、又大嘗祭奉告祭に勅使がつかわされ
祭礼がおこなわれました。
----------------(枚岡神社 公式サイトより)
「手水舎」。
神使の鹿さんがいます。武甕槌命のお使いですね。


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青銅製神鹿の手水所です。ここで手と口を清めます。その後、
すぐ傍の御祓川(夏見川)に架かる行き合い橋を渡って身を清め
ます。橋の手前両側には、石製の神鹿が、左側にはヤマモモの木
があり参詣者を迎えています。モモには邪気を祓う力があると
いいつたえられ、記紀の神話にも記されています。
鹿は神の使いであり、神聖さが穢されないよう見張っているかの
ようです。
----------------(枚岡神社 公式サイトより)

石段そばにあった雌雄の「なで鹿」。
ツノがあるのが雄鹿、ツノが無くて子を抱えているのが雌鹿。


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なで鹿(神鹿)
御祭神、武甕槌命様が神鹿に乗って旅立たれた故事(鹿島立)
にちなみます。弘化三年(1846)、名工日下の小平次作で
左右の親鹿が子鹿を優しく育んでいます。健康と家族の平安、
子どもの幸せ、旅行の安全等を念じて撫でてください。
----------------(枚岡神社 境内案内板より)
さて、石段をのぼって行きましょう。

のぼりきると、拝殿は目の前です。

河内国一之宮 枚岡神社
http://hiraoka-jinja.org
御祭神/第一殿:天児屋根命、第二殿:比売御神
第三殿:経津主命、第四殿:武甕槌命
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【創祀】
枚岡神社の創祀は、皇紀前まで遡り、初代天皇の神武天皇
が大和の地で即位される3年前と伝えられています。
神武御東征の砌、神武天皇の勅命を奉じて、天種子命が平国
(国土平定)を祈願するため天児屋根命・比売御神の二神を、
霊地神津嶽に一大磐境を設け祀られたのが枚岡神社の創祀と
されています。
------------------------(↓続く)

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【御由緒】
枚岡神社は、永く神津嶽にお祀りされましたが、
孝徳天皇の白雉元年(650年)9月16日に、平岡連らにより
山麓の現地へ奉遷されたと伝えられています。神護景雲2年
(768年)に、天児屋根命・比売御神の二神が春日山本宮の峰
に影向せられ、春日神社に祀られました。このことから当社が
「元春日」とよばれる由縁であります。
その後、宝亀(ほうき)9年(778年)春日神社より、武甕槌命・
斎主命の二神を春日神社より迎え配祀し四殿となりました。
大同元年(806年)には60戸の封戸を充てられ、貞観元年
(856年)天児屋根命の神階は正一位の極位を授かり、
延喜式神名帳では名神大社に列せられました。
その後勅使参向のもとお祭りが行われ、又随時、祈雨、
祈病平癒の奉幣に預かる等優遇を受け、寛治5年に堀河天皇が
参拝されるなど、勅旨により創始されたことにより朝廷から
特別な尊崇をうけたことがうかがわれます。
----------------(枚岡神社 公式サイトより)
御本殿は修復している最中でした。
詳細)http://hiraoka-jinja.org/anastylosis/index.html

★その2に続く!
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