個人でまだ使っている人がいたことに驚き。
そんなポケベルも、今度こそもう本当にサヨナラらしい。
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ポケベルよ、8181(バイバイ)。50年の歴史に終止符。
(リンク先:engadget 日本語版)
※リンク先が死んでるのでアーカイブはこちら(星をクリック)。
→★
最後のポケベルユーザーを直撃。なぜ今も使っているのか。
https://nikkan-spa.jp/1606752?cx_clicks_sldbox=2_slidemdl
(リンク先:日刊SPA!)
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ポケベル、20代の頃に使ってたなー。
あの当時使っていたポケベルを処分せずにしまってあった事を
ふと思い出したので発掘して参りました。
ほーら化石だよ♪



※若い人は知らんだろうから書いておくけど、
ポケベルは充電式ではなくて、電池式です。
ポケベルが流行った当時は「出会い厨」みたいな男が、
知らないベル番に適当にかけまくって相手が女ならめっけもん
みたいに使ってたバカ(リンク先の記事のおっさんもそういう
使い方をしたと書かれていますね)もいてスゲー迷惑したモン
でした。まず連絡間違いを装ってきて、謝りついでに男か女か
を聞いてくる。相手が女とわかると「会おうよ」とキモい事を
言い出したりとかね。まぁ、スルー余裕でしたけどw
(確か、着信拒否みたいなのが出来た記憶があるけど忘れた)
私が最初に使っていたのは数字しか入らないタイプ。
最後に使ったのが、文字に変換されるタイプのやつだったな。
若い頃は旦那とコレで連絡をとりあっていたんだよね。
お友達との連絡も全部、このポケベルを使っていた思い出。
いつの時代もそうだけど若い子たちって、おっさんおばさんが
昔の懐かしい話で盛り上がってるとバカにする傾向あるけど、
いつかは自分らもそうなる時が来るよって言っておくね。
「ポケベル」→「PHS」→ 「携帯(ガラケー)」→「スマホ」
と時代は変わってきているんだし、スマホ時代の今もきっと、
いずれは「懐かしい」「え!スマホなんてまだあったの?!」
と、令和世代から言われる日が来るんだろうなーと。
今あるスマホも、未来はどんな風に進化するんだろうな?
(=゚ω゚)ノ「先生ー、スマホは意地でも使わないんですか?」
SERUNA:「iPad持ってるから連絡はガラホで充分でーす」
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いよいよメイン会場へ。

お?

おお?

おおおお?!


うは!これは凄いねぇー!
何が凄いってただ凄いとしか言いようがない。
小さな写真では絶対に伝わらないから、これは皆にも見て欲しい。
この凄さは肉眼で見ないとわからないと思う。

これは書道家のかたが書いたのもだそうな。




お部屋にあったその他のお雛様と展示物。



いやはや、それにしたってこの数は凄いね。
偉いさん?の身内が来ていたらしく会話が聞こえてきたので
聞き耳を立ててしまいましたが(盗み聞きしてスマン…)
飾りつけはお坊さんたちがやったらしいです。
観光協会スタッフの協力もあったらしいが、片付けも大変そう。
畳に座ってじっくり見てしまいました。




ちなみにこのお部屋は登録有形文化財。
美しい天井ッスな。

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再びお雛様。

お庭と雛人形の美しい光景。

ズラッと並んだこの場所から…

視線を右に移したところ。

庭園「法華蔵界(はちす)の池」。

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この庭園は枯山水形式ではありますが、
一部滝と水をたたえる池を配している特異な作風として、
有名でございます。先ず、中央の滝のところを御覧頂きますと、
一枚の大きな平らな石が立っておりますが、これは、自分の
未来を映すといわれる鏡石になっております。
それと同時に御本尊に見たてた釈迦牟尼佛を表しております。
その手前の小さな池には水があり、これは過去から現在を見る
ことが出来る浄玻璃の池と呼ばれております。
その手前に御本尊を拝むための拝み石が配置されており、
そこに立って過去・現在・未来の自分を見ることにより内省を
促し、未来の苦しみから解脱させようとしておりますので
特に解脱石と呼ばれております。手前の大きな池は「心」の字
を表す異形心字池になっております。
また、中央には亀石と鶴が宿るとされる松が植えられており、
慶賀を表現すると共に斜面には無数の仏や菩薩・羅漢石を配置
し、極楽の世界と仏法の盛んなる様を具現することにより、
諸仏は彼岸(さとりの世界)から此岸の衆生(私共のまよいの
世界)を見そなわし、手をさしのべ導いてくれているところ
です。
----------------------(説明文より)




「東司(お手洗い)」へ。
普通に使えるんだけどココではトイレも見学コースにw
可睡斎のトイレは、他と比べたら少し変わっているんです。


なんと中にはトイレの神様(仏様)が!

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東司(お手洗い)
禅宗建築である七堂伽藍の一つ、お手洗いのことで、
境内の東側に位置していることから東司と呼ばれる。
この東司は昭和十二年に瑞龍閣と同時期に建てられた。
建築技術の粋を集め、当時としては大変珍しい水洗トイレ
を完成させ、一目見ようと多くの参拝者がおとずれ、
驚嘆の声があがった。中央に高村晴雲造立の大烏蒭沙摩明王
を安置している。清楚にして重厚な雰囲気は、この仏像の
かもし出す、おかしがたい威厳さが一層引き立たせている。
霊剣顕著な健康を守護下さる烏蒭沙摩明王の、ご加護が
頂けるとあってお札をもとめられる参詣者が非常に多い。
御家族の健康を守護下さる烏蒭沙摩明王のお札は
総受付でお授けしております。
御真言は オンクロブノウウンジャクソワカ
---------------------(説明文より)
トイレの右側→左にカメラを向ける。
用をたす場所なのに、何だろうこの神々しさはw


「烏蒭沙摩明王」。

仏様の足元になんかいますね。

人がいない時に撮影したけれど、
トイレを写真に収めるってなんか変な感じだね。
隅々まで掃除が行き届いて綺麗でした。


お腹が痛い時に神様に祈ってしまうのはあるあるだけど、
この神様(仏様)ならそんな緊急時も聞いてくれそうw

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エアガンの奴といい、窓ドンドンで脅したこの男といい、
「お前らガキか」っていいたくなるね。
いや、待てよ…きょうび小学生でもやらないかこんな事。
子供と一緒にしたら子供が可哀想か、ゴメンゴメンw
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【知人の車運転】無免許であおり運転、
21歳男性の車を追跡し「殺すぞ」と脅した33歳無職の男逮捕
https://matomame.jp/user/yonepo665/832f380abf2474be5916
---------------(リンク先:まとめまとめ)
何ていうか33歳にもなってやる事じゃないわな。
無免許運転で煽った上に車から降りて「殺すぞゴルァー!」
って言いながらドンドンするとかマジで頭がおかしい人だよね。
頭おかしいってか「キチガイ」って感じ?
「SNSやテレビで騒がれたから怖くなって…」
ってどの口が言うんだろう。ドラレコやSNS当たり前の時代に
そんな事をやったらどんな風になるか想像つかなかったのか?
脳に障害でもあるのかな?バカなの?死ぬの?
しかもお友達に付き添われて出頭って超恥ずかしいよね。
あれだけ「殺す!」ってイキってた癖にめちゃくちゃ格好悪い。
こういうバカは手足切り取ってダルマにして、
その辺に転がしておけばいいくらいに思うの私だけかな。
こんなヘタレチンピラに生きている価値はないからね。
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法堂八尺間「聯(れん)」の説明
三千刹界無私の法、徳は唯、民を康んじ、
国を穏やかなら令む。
三千年もの無限に広いこの世界に行き渡る無私無我の教え
(法)の徳は、民を康んじ、国を穏やかなら令むのです。
億万も斯年も神(仏の心)は側るあわたず。
踪に但みる樹は欝と深きことを。
昔も今も変わらぬ事は、仏の心は人間の心で測ことが
できないということです。悟ってみれば木は茂り雲は深く
して、悟り臭さは見当たりません。
---------------------(説明文より)
「徳川家御霊屋」。

「梵鐘」。

----------------------------
室町時代(1518年)の製作で、形、音色が美しく、
保存状態も良く、県指定の文化財です。
---------------------(説明文より)
どんどん進みましょう。


ここは「僧堂」。
座禅を組んで修行をする場ですね。禅体験ができるそうなので
やりたい人は問い合わせをしてみては如何でしょう。
詳細/http://www.kasuisai.or.jp/special/zazen.html


----------------------------
ここは坐禅堂です。(選仏道場、僧堂とも呼ばれる)
修行僧はこの一畳の畳に起居し、(起きて半畳、寝て一畳と
言われる)坐禅修行に励みます。
「今は直に今なり、一切もちゆることを必要とせずこれ単なり、
これを示せるは禅なり」諸々の縁を放捨し、いろいろと考える
ことを休止してひたすら坐ってみよう。
中央に文珠菩薩を祀る。
文珠菩薩は知恵の仏様です。よく言われる「三人寄れば文殊の
知恵」の文珠様です。知恵の向上を望む人を守り、学問の悩み
を解き、勉学の苦みを乗り越える力を授けて下さいます。
御真言は 唵叱洛呬焰(オンシロキエン)
---------------------(説明文より)

えぇぇ!可睡斎スゴイ!
寺の中にエスカレーターがある!!
なんだこのギャップ。最近の寺は凄いな。
外から見たときはこんなのあるとは想像もつかなかったぞ。


下の写真は「御真殿」。

こちらは「開山堂」。

うぉぉー、雛祭りのメイン会場はまだかー。
じっくり見てお参りをしながらだと結構時間がかかるな。
どんどん進めー。

ぬお!天井に籠が!

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公儀寺格と公儀掟め網代駕籠
公儀寺格とは幕末の寺院に対する待遇を指すもので五種類に
区別されており、可睡斎は両本山に次ぐ大僧録で、
三・特別寺院 四・御朱印地独礼格 五・御朱印地総礼格
となっていました。僧録司とは幕末と宗門の窓口となる寺院で
「僧録所」ともいいました。可睡斎は伊豆・駿河・遠州・三河
四ヶ国の曹洞宗寺院を取りまとめる東海道大僧録でした。
このお駕籠は江戸出府及び道中に可睡斎住職が使用すること
を許された物です。掟によれば、この他には、対狭箱、長桶
などで道中は十五人、江戸城登城は加賀前田家の協力で
五十四人、挨拶の位置は、両本山は御白書院敷居の内、
可睡斎等僧録所六ケ寺は敷居の外二畳目と決まっていました。
---------------------(説明文より)

「高祖廟」。

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道元禅師御霊骨奉安「高祖 廟」
道元禅師の御霊骨は、明治十二年五月三日、
永平寺において、祖堂(承陽庵)が火災にあい、その焼け跡の
地下から発見されたのでありますが、程なくして、この御霊骨
の一部が宇治の興聖寺、青森の法光寺、そして当可睡斎にも
授与されました。
このことは、当時住職であった当齋四十七世西有穆山禅師
(後の總持寺独住第三世)が北海道地区強化に多大なる功績が
あったこと、当可睡斎から永平寺へ道元禅師御親筆
「重雲堂式」一巻を献納したこと等に報いる為であり、
明治十四年九月二十八日授与されたのであります。
以来、歴代の可睡斎主が自室である蓮華台において親密に
守り、安置されていました。
その御霊骨も、平成十六年の「平和祈念大祭」の勝縁を得て
造営されましたこの「高祖廟」へと遷されました。
---------------------(説明文より)
庭園をバックに飾られるお雛様たち。

★その3に続く!
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遅くなったが3月の雛祭りの記事を今ごろ書く。
『秋葉総本殿 可睡斎』では毎年ひな祭りが行われており、
日本最大級の数を誇る雛壇とお雛様が飾られるそうな。
ちなみに去年の4月に訪れて一度記事を書いておりますので、
お寺についての細かな由緒や写真などは今回省略します。
「そっちも見たい」という人はこちらをどうぞ。
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…さて、可睡斎。
本当はここに来ると総門があったハズなのですが、
(どんな門かは過去ログをご覧ください)去年の台風で壊れて
しまったのですよね。綺麗さっぱりなくなっていました。
天井部にあった十二支の絵、好きだったのにな。

この辺に総門があったんだけど… (´・ω・`)

ションボリしていないで先へ進もう。


総受付の場所に置いてあったお雛様。

拝観料を払っていざ内部へ。

お雛様を見ながらまっすぐ進んで…


振り返ってみる。

どんどん進もう。



ちょっと凄かったのが、宴を開いているお雛様があったこと。
豪華絢爛!ドールハウスに通ずるものがあるな。
いいなぁ…お金があるならこんな風に贅沢に飾ってみたいよ。
中には囲碁を打っている場面もあったりして。
もう、こういうの大好き。




お雛様の会話が聞こえてきそう。
じっくり見てしまいました。

本堂の中から山門が見えます。

★その2に続くよ!
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