『熊谷市役所』にやって参りました。
さーてココでマンホールカードをいただきに…って……

なんだこれ。(゚ω゚;)

どうやらコヤツは熊谷市のゆるキャラ「ニャオざね」
という生物らしい。着ぐるみが置いてありました。
一度見たら忘れないくらいにインパクトある顔してるね。
近づいたら絶対子供が泣くタイプのヤツw
https://www.city.kumagaya.lg.jp/kurashi/shimin/nyaozaneinfo/index.html


グッズがあるのか。
一周まわって逆に欲しくなるw(買うとは言っていない)

市役所のあちこちにニャオざね。


「ブルーサーマル」という作品のパネルが置いてあった。
詳細/http://www.comicbunch.com/manga/end/blue_thermal/
熊谷市が舞台となっているらしい。


熊谷市のデザインマンホール蓋。


仕切弁の小さな蓋。

消火栓の蓋。

最後に頂いたマンホールカードの写真を。


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熊谷市は「荒川清流」をテーマに描いたこのデザイン
マンホール蓋を、平成8年から熊谷地区の下水道に使用して
います。中央の愛らしいキャラクターは、熊谷にしか生息
しないとされる「ムサシトミヨ」の親子です。ムサシトミヨは、
冷たくきれいな湧き水を好み、水草の茂みに小鳥のように巣を
つくって子育てをするユニークな魚です。この小さな清流の
シンボルは、平成3年に「県の魚」に選定されました。また、
背景に描かれているのは荒川を代表的な行事「さくら祭」と
「花火大会」です。これらを色鮮やかにデザインすることで、
下水道の目的の一つである水質保全の願いを表現しています。
--------------(マンホールカード裏面より)
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埼玉古墳群の辺りをぶらり。こちらは『行田市はにわの館』。
埴輪好きなのでこういう場所はつい見てしまう。


外に沢山の埴輪が置かれてありました。
みんな凄く個性的。



一番注目してしまったのがこの作品。
良いね、可愛いね。(´ω`*)

『埼玉県立さきたま史跡の博物館』。
見たかったけど残念なことに休館日でした。

ぶらっと歩いていると「移築民家」の文字が目に入る。
ここは移築された『旧遠藤家住宅』。
https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000187223/
中に入れるかと思ったけど博物館同様、こちらも閉館中。


中はこうなっているらしい。

家の外側は見れるので、ぐるっと回ってみましょう。


住宅の裏手にまわる。


更にまわって横手側。



正面(遠景より)。
お家の中も見たかったなー… (´・ω・`)

こちらは『瓦塚古墳』。
先程の旧遠藤家のすぐそばにあります。

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瓦塚古墳
全長73mの前方後円墳です。
他の前方後円墳と同じく周囲には長方形の堀が二重に巡り、
墳丘のくびれ部には造出しと呼ばれる張り出しがあります。
また、造出し正面の外側には、通路と見られるブリッジ状の
掘り残しがあります。
整備に先立つ発掘調査の結果から、その周辺の中堤には、
事を弾く男子、踊る男女、武人などの人物埴輪、盾形埴輪、
家型埴輪など多種の埴輪が立て並べられていたと推定されて
います。
墳丘内部は未調査であるため、埋葬施設の形や大きさ、
副葬品の内容など詳しいことはまだ分かっていません。
古墳の造られた時期は、出土した遺物から6世紀前半から
中頃と推定されています。
-----------------(瓦塚古墳 案内板より)


本当はまだ見ていない古墳がいっぱいあるのですが時間切れ。
いつかまた行く機会が出来たらブログで紹介します。
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