「昭島市」にやって参りました。
まずは昭島市のクジラのマンホールから。



小さな蓋含むその他のマンホール蓋。




最後に、いただいたマンホールカードの写真を。


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今から約2000万年前、昭島周辺は海でした。
それを裏付けるように、昭和36年市内の多摩川河川敷から、
骨格がほぼ揃ってクジラの化石が発掘されました。
このクジラは「アキシマクジラ」と呼ばれ、市民に深く愛され
る存在となりました。そのような経緯から、今、市内には
アキシマクジラの看板やオブジェなどが散見され、
足元には下水道課職員がデザインしたマンホール蓋が設置され
ています。アキシマクジラは平成30年1月、これを新種だと
する論文が学会誌に発表され、E.アキシマエンシスという学名
が命名されました。昭島市は今後、「クジラタウン昭島」の
魅力を一層力強く発信していきます。
--------------(マンホールカード裏面より)
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この時はちょうどカード切れでいただけなかったです。


市役所のエレベーターまで土方歳三。
エレベーター外側の写真と内側。


こちらは市役所の外側にあったもの。


まずは、日野市のノーマルマンホール。
デザインはカワセミだそうです。

【土方歳三マンホール蓋】(雨水用)
場所はJR中央線日野駅東側電話ボックス付近。
うぅむ…マンホールの周りが汚れてしまっていますな。
こういうの見ちゃうとブラシでゴシゴシしたくなる。
踏むことのないよう外側から見る仕様にしているらしいが、
コレ、どう見てもいろんな人に踏まれてるよね。



説明文がありました。

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土方歳三没後150年記念デザインマンホール
令和元年(2019年)は新選組副長・土方歳三が箱館(函館)
の激戦でその生涯を閉じてから150年です。
今でも多くの小説や、ドラマ、アニメなどで描かれ、人々
から愛されている土方歳三のふるさと日野市では、これまで
「新選組のふるさと」を支えていただいた皆さまをはじめ、
市内関係団体や関係者の皆さまと連携し、
「土方歳三」個人に焦点を当てたプロモーションを行うため、
「土方歳三没後150年ロゴマーク」を作成しました。
また、下水道事業では「下水道の見える化」を進めており、
その一つとしてデザインマンホールの現実に向けて
取り組んできました。
この二つの取組みを組み合わせて「土方歳三没後150年記念
デザインマンホール」を製作し、150年ロゴマークを路上で
表現しました。
土方歳三の顔をマンホールにデザインしたため、
周囲から鑑賞していただくスタイルとしました。どうぞ末長く
新選組のふるさと日野に思いを寄せて下さい。
---------------(マンホール蓋案内板より)
上の写真を撮った時にはカード切れ。
その後増版されたとの事で、2019.11.1にリベンジで市役所へ。
土方さんのカードを無事ゲット出来ました。



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「新選組のふるさと」日野市。新選組副長・土方歳三は
1835年、武蔵国多摩郡石田村(現東京都日野市石田)で
生まれました。現在の日野宿本陣にかつてあった天然理心流
の剣術道場で、歳三は近藤勇、沖田総司ら後の新選組主要
メンバーと出会い、ともに稽古に汗を流しました。その後、
京都で新選組を結成して反幕府勢力を取り締まりましたが、
大政奉還後は各地を転戦して新政府軍と戦い、1869年、
箱館(函館)での激戦で歳三はその生涯を閉じました。
2019年は市全体で土方歳三没150年プロモーションを実施し、
記念マンホール蓋を設置しました。
--------------(マンホールカード裏面より)
【オマケ】
乙女ゲーの薄桜鬼とコラボってた。
プレイした事はないがタイトルはよく知ってる。
https://hino.goguynet.jp/2019/10/06/hakuouhi-hino-stamprally20191004start/
※現在は終了しています。
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