「自衛隊岡山地方協力本部」の本部及び各事務所にて、
カードゲームのスターターセットが貰えますよー♪
https://www.mod.go.jp/pco/okayama/saigaicard/top.html
…という事で行ってきた。
訪れたのは岡山市内にある「自衛隊岡山地方協力本部」。
入り口で手続きを済ませて入館証をいただきゲートをくぐる。
エレベーターに乗り込んで本部に到着。


SERUNA・旦那:「こんにちはー」
職員さん:「はい」
SERUNA:「カードゲームがいただけると聞いて来ました」
職員さん:「あー、ちょっと今重要な会議が入りまして…
実はカードが置いてあるのがそのお部屋なんです。
会議中は私たちも入室禁止と言われているので…
お茶淹れましたので少しお待ちくださいね。
雑誌でも読みながらどうぞ (´∀`)」
あぁぁ…単にカードをもらいに来ただけの旅行者なのに、
美味しいお茶まで頂いてしまって逆に恐縮。
カードゲームを頂くにあたりアンケートを書きました。
「ボールペンも差し上げますよー♪」と海上自衛隊の
名前入りボールペンまでくださいました。嬉しい♪

通路で撮った写真。
「ご自由にお読み下さい」と雑誌が置いてあります。

同じく通路のあたりにて。展示物が置いてありました。


自衛隊のパンフレットと頂いたカードゲーム。
写真に撮ったのはごく一部のカードです。
ちなみに頂けるのは一人一セット(人数分ないと遊べません)。
旦那も貰ったので、これで二人で対戦ができます♪
※箱は付いていないので自作しましょうw

災害カード
http://www.pri-sta.jp/cardgame/saigai.html
隊員カード
http://www.pri-sta.jp/cardgame/man.html
装備カード
http://www.pri-sta.jp/cardgame/soubi.html
車両・艦艇・航空機カード
http://www.pri-sta.jp/cardgame/syaryo.html
この「自衛隊災害派遣カードゲーム」はいまのところ、
岡山県でしか入手出来ないようです(2019.11現在)。
興味のある方は岡山まで行きましょう。
…とここまで書いておいてアレですが、再び調べてみたら、
岡山の「古本市場」でも手に入るようです。
※岡山地方協力本部で貰ったのとはちょっと異なるみたい。
(海自版なので、入っていないカードがあるっぽい。
私らが頂いたのは陸海空のカードでしたので…)
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『安仁神社』にやって参りました。
安仁神社と書いて「あにじんじゃ」と読みます。

ここの狛犬が凄いんですよ。
場所が場所だけに備前焼の狛犬さん。
シャキッと背筋を伸ばしてムキムキしてますね。


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明治末期から大正初期に奉納されたもので、
当代備前焼の名細工師 木村宗太郎氏による奉納物。
県内では比較的備前焼による狛犬奉納が盛んであった(近年、
岡山県教育委員会による備前焼の狛犬集成がなされている)。
木村宗太郎氏の子息に故16代木村宗得氏と木村陶雲氏がおられ、
陶雲氏と16代宗得氏の子息 玉舟氏が現在も備前市において
作陶活動を続けておられます。
---------------(安仁神社 公式サイトより)

下の写真は「二の鳥居」。

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標柱右奥にある一の鳥居をくぐって緩やかな坂道を登ると、
やや広くなった参道のやや向かって左にあります。
江戸時代の初期、四代岡山藩主 池田綱政公によって奉献・
建立されました。古老の話によると、かつて鳥居の右側には
大きな松が立っていて、後年枯れてしまったために大きく
右側が開いているとのことです。
---------------(安仁神社 公式サイトより)
続いて「隋神門」。

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手前側の手水舎を過ぎると、随神門にでます。
やや参道に対して左へ30度ほど主軸が振れています。
多くの神社建築がそうであるように、本殿に対してその他の
建物は正中(せいちゅう、神様に対して真正面、もしくは同一
方向であること)を同じくしない決まりごとがあるからです。
本殿の神様に付き従う神が祭られた神門であるために正中が
異なります。
---------------(安仁神社 公式サイトより)
石段をあがるとすぐ拝殿が見えます。

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山上にある神社に石段は付き物ですが、あまりにも急で
上がりきらないと拝殿(社殿)の全容を拝することはできま
せん。 かつてはこの石段の下に賽銭箱が設置されており、
一般の参拝者は石段を上がることができませんでした。
石段を上がれるのは勅使様や祭典参列者など、ごく限られた
人々だけだったようです。現在では石段に手すりを設置し、
どなたでも登段できます。
近年では正月三賀日などに駐車場から拝殿前まで氏子有志に
よる駕籠参拝が行われたりしています。
---------------(安仁神社 公式サイトより)
では、お参りしましょう。

安仁神社
http://anijinja.webcrow.jp/index.html
御祭神:五瀬命、稲氷命、御毛沼命
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当社の創立年月日は不詳である。
「続日本後紀」の承和8年(841)2月8日の条に『安仁神預
名神焉』とあるのが初見で、「延喜式神名帳」に備前国名神
大社とある。古くは「兄神社」又は「久方宮」と称したとも
伝えられている。
御祭神は五瀬命・稲氷命・御毛沼命等である。 この社地は、
宮城山、別名鶴山といい、元宮は標高80メートル位の頂上に
あった。その後、備前藩主池田家の祈願所として現在の地に
鎮座した。
明治4年国幣中社に列せられ勅使の御参向があった。
大正15年皇太子殿下が行啓され、祈年祭・新嘗祭・例大祭
には幣帛供進使の参向などがあり、戦前(大東亜戦争まで)
は荘厳で隆盛な神域であった。
-----------------------(↓続く)

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昔はこの鶴山の麓まで海であり、入江の奥の良港だった。
後方の山には磐座や列石があり、古代の祭祀跡と見られる
ところに、神武東征の船の「ともづな」を掛けたといわれる
「綱掛石神社」などがある。
『古事記』『日本書紀』の神話や明治期に古記録を再編纂した
『安仁神社誌』によると、 末弟の若御毛沼命(後の神武天皇)
と共に、日向国(現在の宮崎県)から大和国(奈良県)へと
東進する途中に神社近在へ数年間滞在される。
この時に地域住民に稲作や機織りなどの殖産事業を大いに奨励
された。後年、難波津(大阪湾)での対抗勢力との戦いでの傷
が致命傷となり、 体制を立て直すためにたどり着いた木国
(和歌山県)でついに薨去(落命)された。
神武天皇即位後、皇兄の産業奨励を顕彰して「兄を祭る神社」、
安仁神社が創建された
---------------(安仁神社 公式サイトより)
摂社「右補神社」。

末社「荒神社」。

「伊勢神宮遥拝所」。

「出雲大社遥拝所」。

「瀧神社遥拝所」。

御神水を汲む場所がありました。
小さな祠には水神様がお祀りされています。

摂社「左補神社」。

「稲荷神社」。

「伊登美宮遥拝所」。

向かって左手側は「綱掛石神社遥拝所」。
向かって右手側は「天神社遥拝所」。

石段上から隋神門を見る。

境内で見たポスター。
令和元年。今年はお祝い事の多い年です。


安仁神社での参拝を終え、再び備前焼の狛犬。
吽の背中越しから阿の狛犬を撮影。

良い神社でございました。
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救命士が後輩の首に血圧計巻き圧迫 茨木消防、3人免職
https://www.sankei.com/affairs/news/191112/afr1911120024-n1.html
-----------------(リンク先:産経新聞)
「傷害」だろ?犯罪じゃん。
「いじめ」だなんて言葉に変換するなよ。
血圧計で首を圧迫するだけに飽き足らず、逆さ吊りにしたり
背中を何十回も蹴ったり、局部を触らせることを強要したり…
こういう嫌がらせや暴行をする人間には救われたくないね。
加害者の隊員は30〜40代。いい年して何やってんの。
おまけにバレたら「コミュニケーションがとりたかった」
だなんていいわけまでして、ガキかよと。
コイツら辞めさせるだけじゃ足りなくね?
こういう人間はきっとよそでも同じことやるよ。
血圧計で首絞めて暴行している以上、個人的には普通に逮捕
の事案だと思うんだけどいかが?(ヘタしたら死ぬし)
こればっかりは本当に言いたい。
物は言いようで「いじめ」って便利な言葉だよね。
やった事がもの凄く軽く感じちゃう。この言葉だけでなく、
似たようなものとしては「万引き」って言葉もそうだよね。
犯罪なのに犯罪に感じられない言葉こそ消すべきだと思うが
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