不意打ちするかのように撮影を繰り返していたらしい。
誰でもこんな撮られ方はイヤだよな。
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富士フイルム、写真家・鈴木達朗さん起用の広告動画が
物議をかもすも即削除で対応
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65957463.html
------------(リンク先:市況かぶ全力2階建)
景色として写り込んでしまうのは仕方ないにしても、
イベントとかでも何でもなくその辺の人物(通行人)に対し、
カメラを直に向けてゲリラ的に撮影は流石にマズイよ。
しかも特定の誰かがわかる写し方で、尚且つ本人が嫌がって
いるのにしつこく撮っていただなんて余計にアウトでしょ。
昔なら許された?それは違うな。
ふと思い出すことがあったからちと語らせて欲しい。
さかのぼること今から30ン年前。
私が小学生の頃に友達と歩いていた時の話だけど、
高そうなカメラを構えたおっさんがこっちにカメラを向けて
後ろから撮影しはじめたかと思ったら、スーッとどこかへ立
ち去ってしまったという思い出がございます。
「変なおじさんがいる」「写真撮られたけど何だろう?」
と友達と喋ってたけど、いまだあのおっさんが何者だったか
は謎のまま。私もアホだから「新聞に載るのかな?」
なんて呑気に考えていたがそんなワケがあるはずもなく…
(子供の考えだが、不躾にカメラで撮るのはマスコミ関係か
何かだと思い込んでいたし、何かの記事に使うと思った)
おっさんにとっては何て事のないただの「少女写真」だった
のかも知れんけど、自分の知らないどこかで使われていた
んだろうなーと思うとほんのり薄気味悪い気がしますね。
マジであのおっさんは一体何だったのだろう?
おかしなロリコン雑誌に投稿されていたらイヤだな。
(アングラだがあの当時はそういう雑誌が許されていた時代)
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さあ、どんどん行きましょう。



【復原武家屋敷】

カメラを左から右に向けてみる。
井戸の左手に見える建物は納屋とその奥に板蔵。
右手側に目を移すと厠と、その横に主殿が建っています。


「納屋」。使用人を住まわせていた所らしい。



「厠(トイレ)」。
現代では必ず家の中にあるトイレですが、
昔は一旦外に出ないと用を足せなかったんですよね。

《見取り図》

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復原武家屋敷
この屋敷は30m四方の基準的な広さを持ち、
周囲に土塀を巡らし、西の道路に向って表門を開いている。
屋敷内の南半に6間×4間の主殿を配し、これに接して東南隅に
座敷と庭を設けている。北半には蔵や使用人が居住したと考え
られる納屋や井戸等が配されている。これらの建物は、
発掘調査の結果に基き、絵画などの資料を参考にして推定復原
を行った。屋根は割板で葺かれ、室内には畳も敷き詰められ、
舞良戸・明障子等の引戸が多く用いられている。
木材の加工には、かんな・やりかんな・ちょうな等当時の道具
を用いている。
全体的にかなり進んだ建築様式の住宅であったことが知られ、
一乗谷の文化水準の高さが伺われ、興味深い。
-------------(一乗谷朝倉氏遺跡 案内板より)
「板蔵」。

「主殿」。




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屋敷の中心となる「主殿」と呼ばれた建物で、
東南に小さな離れ座敷が付属します。建物は、中央の柱通りで
二つに分けられ、南半分は畳を敷き詰めた表向きの部屋で、
接客や主人の日常の生活などの場となります。
主人と客が、将棋を指している場面を設定しました。
北半分は低い板の間や土間で、納戸や台所となります。
家人が、魚を鉄の箸で押さえて、さばいているところで、
様々な生活道具を置きました。茶座敷となる離れ座敷には、
茶道具を置きました。
-------------(一乗谷朝倉氏遺跡 案内板より)

日本最古の将棋駒「酔象」。
酒に酔って凶暴になった象さん?ううむ…謎だ…
駒の種類が違った昔の将棋はどんなだっただろう?
将棋は詳しくないけど現代のよりも面白い対局になっていた
んだろうな。

「朝倉氏 黄金の甲冑」。

寄贈された手作りの甲冑。


離れの「茶室」。

★その4に続くよ♪
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