掛川道の駅にあるお茶の粉末の自動販売機。
この自販機と商品の販売元は「株式会社ショータイム」という
掛川市にある会社だそうです。http://www.showtime-j.com/
商品名は「ちゃばこ」。
えっ?タバコじゃないの?と思った人は不正解。
一見タバコの販売機に見えますがお茶の販売機です。




上から下へカメラを向けてみる。


これまた箱が綺麗なんですよ。
同じデザインでもパッケージの違いがあったりと色々面白い。




「金のチャバコをゲットしよう!」
詳細についてはこちらのページをご覧ください。
http://www.kakegawa-kankou.com/news/7978/


欲しい人はオンラインストアでも買えるそうなので是非。
https://showtime.theshop.jp/
…とココまで書いておいてコレを言ってしまうのもアレですが
静岡県民って昔から「お茶は買わずにいただくもの」なので
粉末のお茶をこの金額で買おうとは思わないんですよねー。
コレクター魂はちょっとだけ揺れたけど、
買っていくのは観光客だけかなって感じがする。
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関東在住のある年代以上なら、誰でも知っている
伊東のハトヤホテルに泊まっている。
昭和の未来観を垣間見せる内装がすばらしい。
https://twitter.com/wak/status/1233704439191465984
ネタ元:
かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン@wak
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静岡在住だと県内のホテルに泊まろうという気持ちがあまり
湧いてこないため、生まれてこのかたハトヤホテルへは一度も
行った事がなく内部がどうなっているかも詳しく知らなかった
んですよね。この通路といい看板のフォントといい、
60〜70年代の空気感満載で良いですね。
昭和生まれで団塊ジュニア世代の私から言わせていただくと、
何故か子供の頃(幼稚園児くらいの頃)を思い出すような
「懐かしい」って気持ちになってきます。
こういう場所は私らよりもうんと下の平成生まれの人たちには
どう見えるんだろうってのもすごく興味ある。
古臭い?それとも昭和生まれの私が明治時代に憧れを抱くのと
同じように、見た事がないから逆に素敵に感じるのかな?
ハトヤさんはこの雰囲気のまま変わらずいて欲しいと思うのは
私だけだろうか。レトロな雰囲気に惹かれて泊まりに行く人も
いるかも知れないしさ。
YouTubeから動画を拝借。
白黒のCMは私の世代より上の人たちが見ていたもの。
私ら世代が子供の頃によく見ていたのは「エンヤートット♪」
で始まる歌からお魚ピチピチの場面で有名なあのバージョン。
静岡では夕方の時間帯によく流れていたっけな。
歴代のハトヤCM
「昭和も遠くなったモンだな」としみじみしてしまうね。
子供の頃はなーんも感じなくてただ普通に過ごしていたけど、
なんだろう…あの頃に戻りたいっていうこの郷愁の気持ち。
戻ったところで何があるわけでもないのにね。
こうして何気なく過ごしている現在もあと何十年もすればまた
同じことを言ってしまう時が来るんだろうか。
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