年齢は推定16歳。
人生の八割を半ノラとして過ごしてきましたが、
高齢となり、外ではねられたりするのも心配だし可哀想なので
最後は私の家で保護をし介護を続けていました。
獣医さんから「腎不全を起こしていて高齢だし先は長くない」
と告げられていたのでこうなる事はわかっていたし、
看取れた事に後悔は無いけれど、それでも冷たくなった亡骸を
目の前にするのはとても辛いです。
もう最期だとわかって何かを伝えたかったのかも知れませんが
ついこの間、何かを言いたそうな真っ直ぐな目でじっとこちら
の顔を見つめてきた事が忘れられません。
本日の夕刻、シロさんを荼毘に付します。
地域の人たちにもたくさん好かれてきたシロさん、
今日までありがとうね。

※写真は2年前のもの。
覚書として…17:52 火葬
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