今年も半分終了!早いですねー。
焼津神社の夏越大祓にやって参りました。
昨日は晴れていたんですが、本日は少し曇り空。
氏子たちが集まって半年の厄祓いを行います。
いつもなら境内社の焼津御霊神社の中で行うのですが、
このご時世なので密にならないよう間隔をあけて外に並び
お祓いを受け、茅の輪くぐりをしました。





明日から7月か…
残り半分気を引き締めていきましょう。

社務所に展示してある刀剣がまた新しくなっていたので
撮影をしてきましたが、それらの写真はまたいずれ。
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2021.3.19 参拝
自分の存在意義を色々考えたくなる時って皆にもない?
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これは今年の三月に何もかもやる気が起きなくなり(↑)、
じっとしていると死んでしまいそうだったので、
フラフラと散歩に出掛けた時になんとなくココに訪れ
お参りをした記録。
浜当目に来た時に那閉神社が近くにある事を思い出し、
海岸側の道から神社の方へ向かいました。
下の写真、山の上に見える建物は「かんぽの宿」。


那閉神社は虚空蔵山(当目山)の麓に鎮座。
周りは海と住宅。静かでのどかな場所にある神社です。
鳥居は社殿の方に向かって参道に三基立っています。


「困った時の神頼み」じゃないんだけどさ…
どうしたらいいのかわからなくて答えが知りたくて、
神様にすがりたくなる時ってあるよね。人に話せばいいじゃん
って思われるかもだけど自分は昔からそういう時って人には
何も言わず嘘笑いして抱え込むクセがあるんだよな。
誰かに「助けて」って言ったところで解決もしないので、
神社の神様だけにコッソリ話すみたいな感じで。

那閉神社
https://nahe-shrine.jimdofree.com/
御祭神/大国主大神、事代主大神
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継体天皇三年(西暦509年)四月、物部氏の勧請により
当目山に鎮斎、その後一度海中神の岩に鎮座したが、
風浪の害を避けて現在地に奉遷された。
我が国の最も古い神祭の姿である、海の彼方から訪れる神を、
一旦海中の島(神の岩)にお迎えし、海岸の御座穴にお祭りし、
さらに姿美しい神奈美山(かんなびやま=お椀を伏せたような
姿の山)に神は降臨されるという、その信仰そのままの山が
当目山であった。したがって、その昔は社殿もなく、
山そのものが御本殿(御神座)であった。
延喜式内社で、『延喜式』(西暦927年完成)巻九神名上に
「駿河国益津郡四座並小、那閉神社」とある。昔は年々国司が
祭り、弘安四年(西暦1281年)には朝廷より奉幣があった。
現在も大漁神・福神として近郷の崇敬を集めている。
旧除地は二石で明治八年(西暦1875年)二月村社に、
同四十年(西暦1907年)三月神饌幣帛料供進社に、大正四年
(西暦1915年)五月四日に郷社に列格した。
---------------(那閉神社 公式サイトより)
拝殿の前には御祭神二柱の石像が。
向かって右側は大国主大神と、向かって左側は事代主大神。

【大国主大神】
七福神の「大黒様」と同一視されている神様です。
古事記では因幡の素兎のお話で兎を助けた心優しき神様。

【事代主大神】
七福神の「恵比寿様」と同一視されています。
大国主大神の御子で、鯛釣りが大好きな神様です。

豆知識:島根県の出雲地方へ行くとこんなお話が…
恵比寿様(事代主)がどうしていつも足を曲げているかって、
地元の人曰く「サメに足を噛まれ不具になったから」だとか。
事代主がサメに噛まれるお話はこちら(過去ログ・漫画)。
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続いての写真は那閉神社の社殿に向かい右手側奥にある祠。
青木神社(向かって左側)/御祭神:須藤左門大明神
島津神社(向かって右側)/御祭神:須佐之男命

青木神社。
説明は過去ログに書いたけどもう一度転載。

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須藤左門命と青木神社について
戦国時代末期、駿河(静岡)の地では、
たびたび武田と徳川との合戦が繰り返されていました。
天正9年(1581)5月5日、浜当目の殿山の尾根先にあたる
青木の森(現在のサッポロビール静岡工場あたり)付近で、
用宗(持舟)城にいる武田勢と徳川勢とで争いがおこりました。
上州(群馬県)碓井郡から武田勢の味方として加わっていた
須藤左門も、この争いに入っていました。
言い伝えによれば、武将として名高い須藤左門は次々と
徳川勢を打倒し、徳川勢のひとりである石川という武将と槍を
あわせました。このとき、この石川という武将は初陣(初めて
の戦い)で若者であるため、須藤左門は勝てるはずもなく、
あっさりと組み敷かれてしまいました。須藤左門は石川の首を
とろうとしましたが、石川のあまりの若さと故郷に残した
息子たちの顔が重なり、そのまま引き返そうとして背を向けた
その時、後ろから討たれて命を落としたといわれています。
須藤左門を討ち取ったという手柄から、石川家は将軍直属の
家臣で直々に会うことのできる旗本という身分にまで
とりたてられました。その後代々石川家は繁栄しましたが、
何代か後の石川家の主が、駿府城に行くたびに急死をするので、
須藤左門の怒りを鎮めるため石祠(石のほこら)を造り、
青木の森に祀って浜当目の人たちとともに、ねんごろにお祭り
を行いました。時に宝暦4年(1754)1月29日のことでした。
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更に右奥にあるこちらは「山神」。
山神様のすぐ背後には虚空蔵山(当目山)。


那閉神社の社殿に向かって左手側には「稲荷神社」。
御祭神は保食神。

赤鳥居を奉納した人の名前が書いてあります。
お稲荷さんの御利益があれば食うに困りませんね。
漁師さん達の船もきっと大漁でしょう。

お参り後に撮影した虚空蔵山と海。

(=゚ω゚)「自分探しして答えは見つかりましたか?」
SERUNA:「残念ながらいまだに見つかっていません」
見つかったら苦労しませんって。
★2023年記事再更新:
青木神社の祠が元々あった場所についてはこちら。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-4426.html
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昨日、ロシアちゃんをお迎えしたので撮ってみた。
可愛いマトリョーシカも付いています。

(^J^)うふふっ♪

魔法のステッキ(水道管)。
物理的な攻撃も出来そうッスな。

フィギュアってどこのメーカーも殆ど、
シリーズ物になると中途半端にしか発売されなかったり
「何でこのキャラ出してくれないの?」っていう傾向が
強いけど、ヘタリアは基本のキャラ全部揃えて出して
くれるのかどうかが心配なところではある。
他のも見たい人はブログ内検索バーより
「ねんどろいど ヘタリア」で記事を探してみてね。
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…というわけで昨日作った大根のそぼろ煮と枝豆ごはんです。
ちなみに豆ご飯を炊く時の味付けは、塩とお酒のみ。
私、個人的にはグリーンピースよりも枝豆で作る方が好き♪

おかずの大根そぼろ煮には大根と挽き肉のほかに
お好み揚げ(練製品)、しめじ、椎茸、にんじん、新玉ねぎ
が入っています。枝豆ご飯で少し余った豆も入れました。
コトコト醤油でじっくり甘辛く煮た後に最後は片栗粉を使って
あんかけ状に仕上げます。

飲まなかったけど、コレにビールって凄く合いそう。
皆さんも作ってみては如何でしょう。
【小さくひと言】
ビジュアル的にこないだの麻婆茄子とあまり
変わっていないように見えるな…
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急な飯テロでお腹が鳴った人、拍手をポチッとよろしく♪
こういうのを見れる機会ってなかなか無いからね。
でもって、このご時世ですが結構な人が集まっていました。
まあ…外ですしギュウギュウにひしめき合っているワケでは
ありませんから多分大丈夫でしょう…えぇ多分。
※記事にあげた写真は私自身が特定されないように
トリミングしてアップしています。
どうでもいいけど白バイのおまわりさん、カッコいいッスね。

始まるのを待っていると、人が通行する場所に自転車を止めて
見ようとしていた70〜80代のジイさんがいまして…
警備の人に通路をあけるよう注意をされたら、
「嫌だねっ!」「俺はここで見たいから居るんだよ」
「だって集まるなって言ってんじゃねえか」と最後の方はもう
じゃあなんでお前はココに来たんだ!とツッコミたくなる
ワケのわからん反発の仕方をしていたんだけど、流石に係の人
には従いなよと。「あぁ、ごめんね」って何で言えないの?
ああいう嫌な年の取り方をしたジイさんって時々いるけど、
どうしたらあんな性格になるんだろ?警備員さんも大変だな。
変な奴がいるーって目でそのジイさんをガン見してやったら、
こっち見ながら渋々という感じで立ち去って行ったよ。
警備の人を悪者にしたくて「集まるなと〜」の謎な言いわけ
(密状態を放置してるお前らもバカって言いたいんだろうね)
めちゃくちゃカッコ悪い。
さて。11:00からスタートと聞いて来たんですがステージ上の
太鼓が始まりランナーが走り始めたのが大体12:20頃。
太鼓の音をバックにランナーが走ります。焼津市最初の走者は
良知正浩さん。この少し先で次の人に聖火を繋ぎます。







追いかけていくわけにはいきませんので、ゴール地点あたりで
待機して見てみようかなと。予定のコースを確認してみると、
市役所の方に向かったあとに魚市場を経由してアクアス焼津の
方に向かうようです。

222号線の道路を真っ直ぐ進んで早足で新港の方へ。
先回りしてみると丁度ランナーを乗せたバスが。
(何人かで繋いでいるのでこれから走る人もいらっしゃる)

コカコーラの車と、日本生命のド派手な車。


新港の沿道には焼津らしく大漁旗がなびいています。

もうちょっと先の方に進んで待機してみる事にしました。
こちらはTOYOTAの中継車(で合ってるかな?)

青い車はNTTのもの。

ズームしすぎ&小さくてわかんないかもですが…
聖火は田中章仁さんから、杉本汐音さんへ。




ステージ上にて。焼津で最後に走った杉本さん。

スタートした時は天気が良かったけど、
ランナーがゴールしてみんな解散した時点でポツポツ雨が…
ゴールの会場にあったコカコーラの車。

変な人はどこにでもいるね。
ココでも人を困らせる(最初のとは別の)ジイ様が。
少し離れた場所で見ていましたが年は80代くらいでしょうか?
コカコーラ車後方に付いている階段に上がり込み、スタッフに
「ダメですよー、上がらないでくださいね」と注意されると
他の観客が貰っていた赤いタオルが欲しかったのか、
タオルが欲しいとゴネ始める。「配り終えて全部無いんです」
と説明されてもそのジイ様はずーっと食い下がってました。
無いものは無い!ってわからないのかね?
スタッフさんも大変だな。変なジイ様に絡まれて可哀想に…
メンドくさい人ってあのくらいの世代本当多いんだよね。
最後に帰り道で撮った先程の大漁旗。

何だかんだでみんな聖火リレー気になってたんじゃん。
沿道で見ていた人たち、楽しそうだったよ。
聖火リレーのランナーの方々とそれに関わるスタッフさん達、
本日はお疲れ様でした。
現在進行形の中継はこちらから。
https://sports.nhk.or.jp/olympic/torch/
聖火リレー 6月24日デイリーハイライト(NHK)
https://sports.nhk.or.jp/olympic/torch/events/20210624/
※最近の区間のアーカイブはログインしないと見れないようです。
(選手ごとの映像は見れました)
【余談です】
半袖だったので腕が日焼けして赤くなりました。
そして何が一番嫌かってマスク焼けがぁぁ〜… (;ω;`)
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