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定食屋さんに訪れるような感覚で見て戴けたら嬉しいです。中身は趣味のネタ色々、たまに飯テロ。ヲタクなネタから神社めぐりまで。お好きな記事をブログカテゴリからお選び下さい。
2022年06月30日 (木) | 編集 |
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夜の善光寺境内。

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人も少ないから、じっくり心ゆくまで柱に触れます。

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本殿の中まで繋がっている糸。
御本尊との縁の架け橋。

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山門は一度参拝券を購入すれば、20:00まで上がれます。
夕方にも楼上に行きましたが夜も見たくて再度登楼。
上から見た景色をアップしていきます。

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ズームしてみたけど、ガラホの限界。
ボヤけてるけど仲見世のあたり。

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善光寺御本堂に向かって左から右へカメラを向けてみる。

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再び御本堂。
夜だとあまりうまく写らないな。

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山門の額。
「善光寺」の文字の中に鳩が五羽。
「善」に二羽、「光」に二羽、「寺」に一羽。
答えを知った時にどうも「寺」の部分だけ納得がいかなく、
モヤモヤだけが残されるのは私だけだろうか?

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【おまけ】
善光寺限定ペヤング焼きそば。発売期間:4月3日~6月29日
http://www.peyoung.co.jp/products/2313/
来た時に旦那が買っていた。お値段は普通よりちょっと高い。
帰ってから食べたけどそこそこ美味しかった。

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2022.7.13 再更新:
中身についてはこちら。
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2022年06月30日 (木) | 編集 |
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夜の善光寺を見たくて再訪問。
途中の道、「ぱてぃお大門」の所(旧北国街道と406号線の
交差点辺りにあるお店)に綺麗にライトアップされた桜が。
めちゃくちゃ綺麗だったので写真に収めてみた。

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【善光寺・夜の仁王門】
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夜見る仁王像は、明るい時間帯とはまたちょっと違った雰囲気
を醸し出しているような気がします(しかも見易いし)。

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仲見世。夜は何だか異世界に来たような感じ。
お店は閉まっているけどこれはこれで良い雰囲気。

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善光寺の案内所にて。

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 むかし、信州善光寺から東に十里の信濃国小県郡に、
強欲で信心が薄く、善光寺に一度もお参りしたことのない
お婆さんが住んでいました。
 ある日、お婆さんが川で布をさらしていると、
不意に一頭の牛が現れ、角に布を引っ掛けて走り出しました。
お婆さんは布を取り戻したい一心で牛を追いかけ、
遠く離れた善光寺までやってきました。
 牛は善光寺の境内に飛び込むとふっと姿を消してしまい、
そして牛が持ち去ったはずの布は、善光寺如来さまのお厨子の
前にありました。牛の正体は仏さまの化身だったのです。
 お婆さんは、自分を善光寺に導いてくださった仏さまに
感謝し、以来信心深くなって極楽往生を遂げたとのことです。
このお話は『牛に引かれて善光寺参り』と呼ばれ、
広く語り継がれました。

※このお話しは、長野県小諸市にある釈尊寺(布引観音)の
縁起としても語り伝えられています。お婆さんの家は善光寺
の近くにあったと言われています。

-----------------(案内所のパネルより)

みんなに撫でられてピッカピカになっている牛さん。
撫で牛あるある。

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山門に着きましたよ。
時刻は19:30、この時間でも参拝に来る人がちらほらと。

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★善光寺 夜・その2に続く!
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2022年06月28日 (火) | 編集 |
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【三面大黒天像】
仁王門の背面にあります。
隙間からではよくわからないかもですが…

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多分、大国様に向かって左手側のお顔が毘沙門天。

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大国様に向かって右手側のお顔が弁財天。

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 三面大黒天像 
高村光雲・米原雲海 作 
大正八年(1919年) 像高2メートル

 俵に立つ大黒天に、毘沙門天弁財天の合体像として
あらわされた三面大黒天は、伝教大師叡山開基にあたり
出現した姿と伝えられ、飲食の神財福の神としての信仰が、
近世七福神の中心的存在として展開するに至りました。
 当山並びに参拝者各位の家内安全・商売繁盛を御祈念し、
安置されたと考えられています。

この原型像は、境内の善光寺資料館で拝観いただけます。

------------------(善光寺 案内板より)

案内板についていた全体像の写真。
こんな風になっているらしい。

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【三宝荒神像】
こちらも仁王門の背面に安置されています。
やっぱり少々見づらいかも。

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隙間から何とか撮ってみた。

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 三宝荒神像 
高村光雲・米原雲海 作 
大正八年(1919年) 像高2メートル

 三面六臂忿怒形の三宝荒神は、不浄を嫌い、
火を使う神(かまどの神)として信仰を集めています。
三宝とは、仏教における「仏・法・僧」と呼ばれる
三つの宝物を指します。
 当山は、過去十数度の火災にあった歴史があり、
善光寺のみならず参拝者各位の火除けも御祈念し、
安置されたと考えられています。

この原型像は、境内の善光寺資料館で拝観いただけます。

------------------(善光寺 案内板より)

同じく案内板についていた全体像の写真。
こんな風になっているらしい。

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来た時には上手く撮影できなかった阿吽の仁王像。
時刻は18:00。明るさ的にもいい感じなので、
今度はガラホでもなんとか上手に撮影出来たかもです。

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善光寺宿坊「淵之坊」の入口が綺麗だったので撮影。

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来た時に撮影した絵馬のタヌキさんブロンズ像。

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★善光寺・夜の記事に続く。
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2022年06月28日 (火) | 編集 |
6月21日放送の「オモウマい店」。70代〜80代の女性が営む
千葉県にある「babaピザ」というお店の放送回。
面白かったけれど、ある場面でホロっと涙してしまいました。
テレビを見て泣く事だなんて私には絶対にない事だけど、
今の自分の心にはかなりくるものがあったので。

↓お店のおかあさんたちが言っていたこと。
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20220621OA_オモウマい店_babaピザ_001
※この3人のおかあさん、それぞれ息子を亡くしているそうです。

みんな84まで生きていれば色々な事があります。
それを乗り越えていかないと。
いい時もあれば悪い時もある。
楽あれば苦ある。楽の人は楽で終わっちゃうけど。
苦があれば這い上がる力がある。
上がり下がりがあった方がいい。いいことばかりではダメ。

苦しい事があっても、やまない雨はない。
いつかは晴れるから。


----------------------------

泣いた。思い出しても泣く。
「オモウマい店」って面白くて笑える番組だけど、
不意を突かれたように良い話がきて、深く心に届きました。

20220621OA_オモウマい店_babaピザ_002

きっとあの場にいたらもっとボロボロ泣いていたと思う。
おかあさんたちから見たら40代の私なんてまだヒヨッコ。
まだ先の人生があるじゃないの!って言われそう。
思いがけず慰められたような気がする。
ピザ屋のおかあさん、ありがとう。


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ジャンル:日記
2022年06月27日 (月) | 編集 |
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山門上がってから見た景色。

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向こうに仁王門が見えます。

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もう少し右に向けてみる。

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手水舎のあたりもういちど。

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御本堂の方向。カメラを左から右へ。

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門の上からの眺めは楽しいですね。


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遠くに見える忠霊殿

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経堂

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放生池?のあたり。

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門からおりてきました。
お坊さんたちが明日の打ち合わせのような事をやっていたので
撮影してみた。

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おまけ】善光寺ライブカメラ。

↑これを観ながら映っているのを確認して遊んだりもした。
少々ラグが出るようです。

★その3へ続く。
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2022年06月27日 (月) | 編集 |
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「駒返り橋通り」の辺りに来ました。

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左手側を見ると…猿回しをやっていました。
お兄さんの掛け声でジャーンプ!

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どんどん高くなっていくよ。

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途中からしか見ていませんが、頑張ったお猿さんのために
100円ほど投げ銭してきました(少なくてゴメン)。

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【山門(三門)】
重要文化財の「山門」に辿り着きました。1750年建立。
上層部は拝観可能。中には智慧の仏である文殊菩薩騎獅像、
四天王像、四国八十八ヶ所霊場ゆかりの仏像が安置されている。
回廊からは長野市を一望、本堂を上から見る事も。

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善光寺といえばこの額。文字の中に五羽の鳩が隠れていて、
善の文字が牛に見えるというのは有名な話。

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山門をくぐった所に絵馬掛けが。
門にかかる額と同じ形で、キラキラカッコいい絵馬。

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時刻は16:22。
夕方だったためか人が少なかったです。

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病気回復祈願の絵馬。

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参拝者とご本尊のご縁を結ぶ、ありがたい柱。
このコロナ禍でしたから、アルコール消毒してからでないと
触れません。係員のおじさんが誘導していました。

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 善光寺の御本尊「一光三尊阿弥陀如来」は、
ひとつの光背の中央に阿弥陀如来、向かって右に観音菩薩、
左に勢至菩薩が並ぶ、善光寺独特のお姿をされています。
白雉5(654)年以来の絶対秘仏であり、鎌倉時代に御本尊の
御身代わりとして「前立本尊」が造られました。
普段は御宝庫に安置されていますが、七年に一度の御開帳の時
だけ、特別にお姿を拝むことが叶います。
前立本尊中央の阿弥陀如来の右手に結ばれた金糸は五色の糸に
変わり、白い「善の綱」として、本堂前の回向柱に結ばれます。
その回向柱に触れることは、前立本尊に触れるのと同じこと。
ここにありがたいご縁が生まれ、その功徳ははかりしれません。

----------------(善光寺 公式サイトより)

【御本堂】
御本堂の中は撮影禁止でしたので撮っていません。
中に入場し正座をして読経を聞きましたが、面白かったです。
(あんなに早口でお経を唱えているのを聞いたのは初めて)

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----------------------------
 1707年建立。国宝に指定される木造建築としては4番目の
大きさになります。本堂を俯瞰して見ると鐘を叩く道具である
撞木【しゅもく】(T字形)の形をしていることから、
撞木造りと呼ばれています。本堂は入り口を俗世、最奥を極楽
とした内部空間が広がっています。外陣【げじん】には人間を
裁く閻魔大王、内陣は俗世の救済者である弥勒菩薩と地蔵菩薩
が配され、最も奥の瑠璃壇【るりだん】には絶対秘仏の
一光三尊阿弥陀如来像が御安置されています。
 本堂では毎日欠かさずお朝事が行われます。瑠璃壇の下には、
極楽浄土への往生が約束されるお戒壇巡りがあります。

----------------(善光寺 公式サイトより)

お戒壇めぐり(胎内めぐり)もやりました。
中は本当に真っ暗な漆黒の闇。壁に手をつけ進むのですが、
前を歩く人にぶつかっちゃって(おまけに渋滞していたので、
いちいち「進みまーす」とか「止まりまーす」と声かけてた)
「あっ!ごめんなさい!」を何度もやって、出口でお互いに
「何度もぶつかってすいませんでしたw」と笑ったりで、
なんだか可笑しかったです。

…でもって「極楽の錠前」はちゃんと触る事が出来ました。
この鍵に触れる事でご本尊と結縁が出来、極楽へ行けるそう。

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善光寺の鐘。

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御本堂から山門を振り返る。

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もう一度御本殿を撮影。

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ところで善光寺には「お血脈」という札があるそうで…
https://daikanjin.jp/information/oketsumyaku/
この札さえ手に入れれば、みんな極楽浄土へ行けるという
所謂「極楽行きのパスポート」だそうな。
千円で天国行けますよ。もっと早く気付いていれば…

これに絡めた落語があるそうなので是非聞いてみては?
あらすじでわかる落語「お血脈」を貼っておこう。
https://rakugo.xyz/koten-vol39/
(リンク先:落語のススメ)


★その3に続く。
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