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2022年06月11日 (土) | 編集 |
2022.4.22 参拝 
「牛にひかれて善光寺参り」伝説発祥の地、
天台宗布引山釈尊寺

20220422_布引山釈尊寺_観音堂_001

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名勝 布引観世音
 むかし、信心のうすい老婆が住んでおりました。
この老婆が千曲川で布を晒しておりますと、どこからともなく
一頭の牛が現れ、その布を角にかけて走り出しました。
 老婆は驚いて、野を越え、山を越え、牛の後を追いかけまし
たが、ふと気がついてみますと、善光寺の境内まで来ており
ました。老婆は、やっとのことで牛に追いついたのかと思った
のもつかの間、牛は金堂あたりで、突然姿を消してしまった
のではありませんか。
 驚きと悲しみに疲れ果てた老婆は、あっけにとられて
その場にたたずんでしまいました。
 日も暮れる頃、どこからともなく一条の光明がさし、
その霊光の尊さに思わずひざまずいて、菩提心を起こし、
一夜を金堂にこもって罪悪を詫び、家に帰ってまいりました。
 ある日の事、ふと布引山を仰ぎ見ますと、岩角にあの布が
吹き付けられているではありませんか。
 老婆は何とかして取り戻したいと思いましたが、断崖絶壁
のことで取るすべもありません。
 一心不乱に念じているうち、布と共に石と化してしまった
と云うことです。この布引山の断崖には今も白く布の形をした
岩肌が眺められます。
 布引観世音菩薩が、牛に化して信心うすい老婆を善光寺
阿弥陀如来の許に導いて教化をしたのだそうです。

この話は信濃四大伝説の一つとして、
今に語り伝えられています。

---------------------(案内板より)

山の麓から上に向かって歩いていこうと思います。

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あまり険しくはない場所ですが、自己責任でどうぞ。

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写真では伝わり辛いと思いますが、
かなり大きく頑丈そうな岩盤。

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お地蔵様と滝。

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どんどん歩いて行きましょう。

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「馬頭観世音」とありました。
六観音のひとつで「馬頭観音」とも呼ばれる。
馬頭観音は観音菩薩が変化した姿で、
畜生道に落ちた死者を救う仏様と言われていたのだが、
いつの時代からか牛馬の守り本尊とされるようになった。
「道中安全」のご利益もある事から、この参道を行く人々を
見守る仏様なのではないかなと。

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馬頭観音を見下ろしたところ。

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【牛石】
この岩場の中に牛が隠れています。どれでしょう?

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正解はこれ(上の写真の真ん中あたり)。
案内板のすぐ上を見ると牛っぽい岩があります。
写真では分かりづらいかも。肉眼で目にすれば多分
「あ!」ってなるかも知れない。

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「牛にひかれて善光寺参り」の伝説発祥の地にふさわしく、
岩に牛の姿が現れており、この布引渓谷の中でも、
迫力ある奇岩である。


---------------------(案内板より)

【見守り地蔵】
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この参道には、信者が安置した無数の木仏、石仏があり、
道行く人々の安全を見守ってくれていますが、
この地蔵もそのうちのひとつです。


---------------------(案内板より)

★その2に続く。
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