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定食屋さんに訪れるような感覚で見て戴けたら嬉しいです。中身は趣味のネタ色々、たまに飯テロ。ヲタクなネタから神社めぐりまで。お好きな記事をブログカテゴリからお選び下さい。
2022年06月27日 (月) | 編集 |
いきなり検索でココに辿り着いた人はその1からどうぞ。
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山門上がってから見た景色。

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向こうに仁王門が見えます。

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もう少し右に向けてみる。

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手水舎のあたりもういちど。

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御本堂の方向。カメラを左から右へ。

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門の上からの眺めは楽しいですね。


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遠くに見える忠霊殿

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経堂

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放生池?のあたり。

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門からおりてきました。
お坊さんたちが明日の打ち合わせのような事をやっていたので
撮影してみた。

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おまけ】善光寺ライブカメラ。

↑これを観ながら映っているのを確認して遊んだりもした。
少々ラグが出るようです。

★その3へ続く。
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「駒返り橋通り」の辺りに来ました。

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左手側を見ると…猿回しをやっていました。
お兄さんの掛け声でジャーンプ!

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どんどん高くなっていくよ。

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途中からしか見ていませんが、頑張ったお猿さんのために
100円ほど投げ銭してきました(少なくてゴメン)。

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【山門(三門)】
重要文化財の「山門」に辿り着きました。1750年建立。
上層部は拝観可能。中には智慧の仏である文殊菩薩騎獅像、
四天王像、四国八十八ヶ所霊場ゆかりの仏像が安置されている。
回廊からは長野市を一望、本堂を上から見る事も。

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善光寺といえばこの額。文字の中に五羽の鳩が隠れていて、
善の文字が牛に見えるというのは有名な話。

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山門をくぐった所に絵馬掛けが。
門にかかる額と同じ形で、キラキラカッコいい絵馬。

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時刻は16:22。
夕方だったためか人が少なかったです。

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病気回復祈願の絵馬。

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参拝者とご本尊のご縁を結ぶ、ありがたい柱。
このコロナ禍でしたから、アルコール消毒してからでないと
触れません。係員のおじさんが誘導していました。

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 善光寺の御本尊「一光三尊阿弥陀如来」は、
ひとつの光背の中央に阿弥陀如来、向かって右に観音菩薩、
左に勢至菩薩が並ぶ、善光寺独特のお姿をされています。
白雉5(654)年以来の絶対秘仏であり、鎌倉時代に御本尊の
御身代わりとして「前立本尊」が造られました。
普段は御宝庫に安置されていますが、七年に一度の御開帳の時
だけ、特別にお姿を拝むことが叶います。
前立本尊中央の阿弥陀如来の右手に結ばれた金糸は五色の糸に
変わり、白い「善の綱」として、本堂前の回向柱に結ばれます。
その回向柱に触れることは、前立本尊に触れるのと同じこと。
ここにありがたいご縁が生まれ、その功徳ははかりしれません。

----------------(善光寺 公式サイトより)

【御本堂】
御本堂の中は撮影禁止でしたので撮っていません。
中に入場し正座をして読経を聞きましたが、面白かったです。
(あんなに早口でお経を唱えているのを聞いたのは初めて)

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 1707年建立。国宝に指定される木造建築としては4番目の
大きさになります。本堂を俯瞰して見ると鐘を叩く道具である
撞木【しゅもく】(T字形)の形をしていることから、
撞木造りと呼ばれています。本堂は入り口を俗世、最奥を極楽
とした内部空間が広がっています。外陣【げじん】には人間を
裁く閻魔大王、内陣は俗世の救済者である弥勒菩薩と地蔵菩薩
が配され、最も奥の瑠璃壇【るりだん】には絶対秘仏の
一光三尊阿弥陀如来像が御安置されています。
 本堂では毎日欠かさずお朝事が行われます。瑠璃壇の下には、
極楽浄土への往生が約束されるお戒壇巡りがあります。

----------------(善光寺 公式サイトより)

お戒壇めぐり(胎内めぐり)もやりました。
中は本当に真っ暗な漆黒の闇。壁に手をつけ進むのですが、
前を歩く人にぶつかっちゃって(おまけに渋滞していたので、
いちいち「進みまーす」とか「止まりまーす」と声かけてた)
「あっ!ごめんなさい!」を何度もやって、出口でお互いに
「何度もぶつかってすいませんでしたw」と笑ったりで、
なんだか可笑しかったです。

…でもって「極楽の錠前」はちゃんと触る事が出来ました。
この鍵に触れる事でご本尊と結縁が出来、極楽へ行けるそう。

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善光寺の鐘。

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御本堂から山門を振り返る。

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もう一度御本殿を撮影。

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ところで善光寺には「お血脈」という札があるそうで…
https://daikanjin.jp/information/oketsumyaku/
この札さえ手に入れれば、みんな極楽浄土へ行けるという
所謂「極楽行きのパスポート」だそうな。
千円で天国行けますよ。もっと早く気付いていれば…

これに絡めた落語があるそうなので是非聞いてみては?
あらすじでわかる落語「お血脈」を貼っておこう。
https://rakugo.xyz/koten-vol39/
(リンク先:落語のススメ)


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