今はどこのメーカーかわからないようなスイーツを売り歩く、
怪しい兄ちゃん姉ちゃんしか思い浮かばないでしょうけれども、
今回話すのは、昭和の時代にいた謎の行商人ね。
もうさすがに居ないと思うけど、
あの時代によく見た光景のお話をひとつ。
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下校時に校門付近でおもちゃや文房具を配ってたおじさんの謎
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5008540.html
----------------(リンク先:哲学ニュース)
遠い記憶だけど、なんか憶えてるわ。
通信教育かなんかの勧誘(?)が代表的な例かな。
おばちゃんが自転車でやってきては、下校中の子供らに教本や、
申し込むと貰えるおまけ(これで釣ってる)の見本を見せて…
「やりたい子はお母さんにお願いしてねー」
「申し込みの封筒は、備え付けのポストへ入れてね」
ってな感じで宣伝しにくるの。あまりの胡散臭さに子供ながら、
「なんか怪しいー。先生に言った方がいいよね」という正義感を
出しながら友達と職員室までチクリに行った思い出がw
針金鉄砲と、型抜きの人はいなかったような…
あとは、マジックの道具を売りに来るオジサンとかかなー。
マッチ箱が動いたり、中身が消えたり現れたりする単純なやつ。
今考えると、どうしてあんな物を欲しがったのかわかんないけど、
「うお!何これ凄い!欲しい!」ってなって、親にお金を貰いに
大急ぎで帰るんだけど、あっさり「ダメ」って一蹴されるのw
名前わからんが『鉛筆をぐるぐるまわすと模様が書ける線引き』
を売りに来るおっさんもいたし、東映まんがまつりの割引券を
配るおっちゃんもいた。リンク先のまとめサイトを読んで、
「あぁー!そういやそんなの居たな!」って懐かしくなったよ。
どうでもいいけど、ヨーヨーのプロはうろ覚えだけど確か、
コカコーラのキャンペーンとかじゃなかったっけ?
わざわざ町までやってきて、犬の散歩やブランコとかの技を実演
しながら子供らに教えてくれたんだよね。
あの当時、ヨーヨーのプロとかいって来ていた人らは、
いったい何者だったんだろう。(;´Д`A
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