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定食屋さんに訪れるような感覚で見て戴けたら嬉しいです。中身は趣味のネタ色々、たまに飯テロ。ヲタクなネタから神社めぐりまで。お好きな記事をブログカテゴリからお選び下さい。
2016年12月15日 (木) | 編集 |
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2016.12.4 参拝
夜祭りの時に落ち着いて参拝出来なかったので、
秩父土産を買う予定だったこの日に再度秩父神社を訪れる。
神社の周りにはまだ出店が。食べ物の誘惑に釣られそうになるが、
ここはグッと我慢しておこう(…が、このあと結局ベビーカステラ
を買って食べてしまう)。

境内にある舞台で『神代神楽』が演奏されていました。

20161204_chichibu_001.jpg

20161204_chichibu_002.jpg

20161204_chichibu_003.jpg

神門をくぐり、拝殿の方向を撮ってみる。
前日に参拝者が芋洗い状態だったのが嘘のようにスッキリw
落ち着いてお参りをしてきました。

20161204_chichibu_004.jpg

この日も神使像を写真に収めたけど省略。
(秩父神社の狐さんは特に可愛いので、来るたびに撮ってしまう)

外に御神輿が置かれていたので、カメラのレンズを向けてみる。

20161204_chichibu_005.jpg

紅葉をフレーム内に入れると綺麗だなー。
いい雰囲気だねぇー。

20161204_chichibu_006.jpg

20161204_chichibu_007.jpg

【国指定重要民俗資料 秩父祭の屋台】

20161204_chichibu_008.jpg

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20161204_chichibu_010.jpg

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屋台について
 この屋台は秩父夜祭として関東随一の称ある埼玉縣秩父市鎮座
秩父神社大祭(十二月三日)の屋台で京都や飛騨高山の山車と共に
全国的に有名です。
 この原型は寛文年間に始まり工芸美術の発達に伴ひ、元禄時代に
絢爛華麗のものとなりました。秩父の祭には斯様な屋台が六台
無数の提灯雪洞を灯して曳き連ねる様は動く不夜城の如く更に豪華
なる秩父特有の仕掛煙火が中天に繰り拡がる壮観な大繪巻は昔から
関東の大祭として今も変らず毎年設けられて居ります。
 尚夜祭りには亦別の屋台笠鉾花車が六台曳き廻され往時より秩父
の郷は観光の地として喧傳されております。

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ちょっとしたボヤキだが、この屋台の側で高そうなカメラを構えた
男二人が女のコのお人形(大きい子)を撮影していました。
「こんな沢山人がいる場で野外撮影か…」と生暖かい目で見つめつつ
(同じ人形者のヲタクだが、自分だったら恥ずかしくてとてもとても
そんな場所で撮影とか無理ッスわ)彼らは気付かなかったかもだけど
「少し離れた場所で、チビッコがドン引いた目で見てたぞー」
…とココに書いておこうか。

(=゚ω゚)「ところでメンチカツを食べる事は出来ましたか?」
SERUNA:「この日は売り切れだったよ… (´・ω・`)」


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