秩父神社の社務所に置いてある彫像です。
※画像は2015年11月のものです。

ココに来るといつもこのマッチョな鶏さんが気になってしまう。
私、別に『ケモナー』でも何でもないのですが、
この彫像好きなんですよね。なぜって妙に体つきがカッコいいから。
腰フェチなのでどうしても鶏さんの腰に目が行ってしまうw
SERUNA:「このくびれと骨盤まわり、たまらんなぁ…」
(=゚ω゚)「おまわりさーん、変態がいまーす」

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「鳥総の鎮め」について
「鳥総」とは、梢や茂った枝葉の先の方のことを意味します。
木こりが木を切った時に、そのきりかぶに頂上の梢を挿し、
樹霊と山の神に捧げてその怒りを鎮め、木の再生を祈る「鳥総立て」
と呼ばれる俗習が、今も能登地方などに残っています。万葉集にも
鳥総立て 足柄山に船木伐り 木に伐り行きつ あたら船材を
と詠われている通り、その始まりは遠く神代にまで遡るものと
思われます。この彫像は、平成十七年に「自然の叡智」を主題として
開催された日本国際博覧会(愛・地球博)において、NPO法人・
社叢学会が中心となり出展造成した「千年の森」の中央に設置された
モニュメントであり、人間と自然との積極的な共存をテーマに製作
された作品です。
----------------------(彫像 説明文より)
当時のページをリンクしておきますね。
http://www.expo2005.or.jp/jp/E0/E6/pav_081359.html

神社へ移動しまーす。
以前、説明したと思いますが、秩父神社にある大好きな神使像。
向かって右の子が一番可愛くて好き。左の子も可愛いですよ♪
この子たちが大好きなので、秩父神社へ行くたびに撫でてしまう。


これを写真に収めた時期は11月。
銀杏の絨毯が出来ていて綺麗でした。


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