定食屋さんに訪れるような感覚で見てもらえたら嬉しいです。中身は趣味のネタ色々。ヲタクなネタから神社めぐりまでw
2017年04月19日 (水) | 編集 |
いきなり検索でこの記事に辿り着いた人は、その1からどうぞ♪
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-1621.html

続いてはこちら。

むかしむかし…
焼津の浜通りにはこういった形の民家が軒を連ねていました。
かの有名な明治の文豪、小泉八雲はご存知でしょうか?
漁業資料館の中にあるこのお家は、彼が滞在した乙吉さんのお家と、
ほぼ同型のものでございます。

「浜通りって?」という人のために、図説とともに焼津観光協会の
ブログにわかりやすい記事があったのでリンクさせておきますね。
http://yaizukankou.blog.fc2.com/blog-entry-348.html

小学生の頃、浜通りの方に村松さんという友達がいましたが、
その子の家は土間の長い典型的な焼津の家だった事を憶えてます。
あれから何十年も経ってるけど、元気にしてるかなぁ。

20170409_y_gyogyou_012.jpg

ここで、どうでもいいお話をひとつ。
乙吉さんのお家は明治村に展示するため移動してしまいましたが、
数年前に地元ローカルの番組で、「乙吉さんの家があった場所」を
紹介していた時のことです。今はその跡地にどう見ても全然古くない
近年の家が建っているだけにも関わらず、頭の悪い女性レポーターが
その家を見ながら「へぇぇ〜味のあるお宅ですね〜」と頓珍漢な事を
言った事は忘れもしません。画面向うにツッコミ入れたくなったよ。
適当な事言ってねぇで、下調べしてからレポートしろよとw

20170409_y_gyogyou_013.jpg

-------------------------------
焼津の漁民の家
私たちの祖先が、知恵と経験を積み重ねて建てられた昔の家も、
今は全くみられなくなりました。この家は約100年前のもので、
漁民の暮しの一端をしのばせています。  協力 金沢文男 氏

---------------------(資料館 案内板より)

玄関の上にある魔除けのお札は天台宗の『角大師』。
仏教はあまり詳しくないので、各自でググってみて下さい。
花沢の里にある『法華寺』のお札です。

最近ではあまり見られなくなりましたが、顔の描かれた蟹の甲羅も、
魔除けとされているものです。恐らく今の若い子は知らんだろうな…
どうやら調べてみると、この魔除けの甲羅は静岡県内だけでなく、
他の地方にもあった風習のようです。

20170409_y_gyogyou_014.jpg

で、家の中はこんな感じ。皆が集まる場所に火鉢があって、
奥に宮形(お札を収めるもの)があって…えらく昔の生活には詳しく
ないんですが、昔は基本的に正座の生活でしたから、神様のお札は
一段高い位置に置きさえすればオッケーだったんでしょうかね?
普通は目線よりも高い位置に置くんですけれども。

20170409_y_gyogyou_015.jpg

かまど、調理で使う道具も色々展示されています。

20170409_y_gyogyou_016.jpg

ノミ、焼津笠、ザル、履物、釜………

20170409_y_gyogyou_017.jpg

漁民の家から出るとこんなものも。
古い食器類が大好きなので、置いてあるとじっくり見てしまう。
大きな皿よりも、小さな皿の方が可愛くて好き。

20170409_y_gyogyou_018.jpg

20170409_y_gyogyou_019.jpg

鰹節削り器。
展示物のは刃の部分がなくなっていました。私が小さい頃、
祖母(父方の)がよくこれを使って鰹節をかいていた思い出。
鰹節が小さくなると私にくれたので、それを舐めたりしてました。
今はもう、その辺の家庭では市販の削り節ばかりで、
こういった道具を使う人はいなくなってしまいましたよね。

20170409_y_gyogyou_020.jpg

★その3に続く!(次は二階の展示物)
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-1626.html


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