※記事は去年見たものです。
秋葉ダムを見学した帰りに『二俣まつり』の行列に出会いました。

『二俣諏訪神社』
http://shizuoka-jinjacho.or.jp/shokai/jinja.php?id=4412026
この神社で毎年行われているお祭りだそうです。


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二俣夏の風物詩
http://www.hama365.info/matsuri/matsuri_detail.php?id=275
天竜市の中心である二俣地区の氏神「二俣諏訪神社」の祭礼です。
この神社が建立されたのは江戸時代以前と言われ、
信州の諏訪湖畔にある諏訪大社から流れ着いた木の祠を祀ったのが
起源とされています。一般大衆が参加する祭りとなったのは、
江戸時代後期に、秋葉山へ詣でる客が多い時期に合わせて、素人芝居
や花火をあげたのがきっかけのようです。
当初は秋に行われていましたが、大正時代に入って8月に行われる
ようになり、今ではすっかり二俣の夏の風物詩になっています。
祭りの見どころは、なんと言っても祭典の2日目の午後から始まる
神輿の渡御と、それに追随する屋台の曳き廻しです。
屋台が登場したのは約140年前であり、遠州地方で古い歴史を持ち、
現在では14町14連の14台による屋台の賑やかな曳き廻しが行われる
ようになりました。また、花屋台の引き回しや少女たちによる
「浦安の舞」も行われます。
----------------(浜松おまつり歴のサイトより)
祭り大好きな私、車の中から窓を開けて撮影。
本当はお祭りを見たい気持ちでいっぱいだったんですが、
この日に見ることは予定していなかったので、そのまま見送り。
遠く離れていく山車を、指をくわえて見ているしか出来なかった。

こちらも車の中から撮影。
休憩をとっていらっしゃったのかな?


YouTubeより去年の動画を拝借。
祭りは、例年8月21日に近い金・土・日曜日に執り行われるそうで、
静岡新聞アットエスの情報によれば、今年2017年は8月19日(土)と
20日(日)の二日間のようです。
もうひとつ、YouTubeより拝借。
山車を曳く若手が少なくなり、持て余していた一台を天竜区二俣から
30km離れた南区へ譲ったというニュースが。歩いて何時間もかけて
持って行ったらしいけど大変でしたね。
【おまけ】
国道152号線を通った時に撮影。小さくてわかんないかもだけど、
街灯が龍の形をしていて面白かったので。詳細は「浜松 飛龍大橋」
でググってみてください。

ここは「暴れ天竜」と言われた天竜川に架けられた橋の上。
天竜川は諏訪湖にまで繋がっているのですが、誰もが知っている
諏訪の神様は建御名方神。この神様は「龍神」と言われており、
天竜川ともゆかりのある神(伝説が語り継がれていたりするんです)
なのでございます。
「龍の町」と言っても差し支えのない地域らしい街灯ッスな。
思わずシャッターを切ってしまいました。
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