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定食屋さんに訪れるような感覚で見て戴けたら嬉しいです。中身は趣味のネタ色々、たまに飯テロ。ヲタクなネタから神社めぐりまで。お好きな記事をブログカテゴリからお選び下さい。
2018年01月14日 (日) | 編集 |
いきなり検索でココに辿り着いた人は、その1からどうぞ。
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-1953.html

記事が長くてゴメンよ。
神社&景色を見るのが好きな人、まったり見ていってね。
続いての写真は、奥津宮のすぐ隣に鎮座する『龍宮』です。

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「龍宮」と書いて「わだつみのみや」と読みます。

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龍宮
御祭神:龍神
-----------------------------
 江の島神社は湧出以来龍の棲む所と言われ、古来より龍神は
弁財天信仰と習合し、密接な結びつきから江島縁起を始め
多くの伝説が残っている。「太平記」には時の執権、北条時政が
江の島に参籠して子孫の繁栄を祈った時に、龍(大蛇)が現れ
三つの鱗を落とせり、時政祈願成就とよろこびその三鱗を授かり
家紋となす。或るは北条貞時が悪夢を見、龍池に赴くと金銅の
龍頭を見たと或るは「足利治乱記」には海に夜毎光ありて
白龍長さ甘丈許(約六十米)なるが海中より出て、
絵島石穴に飛入るを諸人多見之と、謡曲「江ノ島」には天女が
龍神と姿を現じて、七難即滅七福即生悪事災難を払ひて諸願成就
を宣う御声も新たに聞こえとある。
 伝記には多く残されており、この神秘なる趣意を鑑み平成六年
九月吉日に当社発祥地たる岩屋洞窟の真上に御鎮座となった。

-----------------(境内案内板より一部抜粋)

さあ、岩屋に向かって歩いて行きましょう。
暫く歩いて行くと海が見える場所に出ますよ。

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芭蕉の句碑・佐羽淡斉の詩碑。

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更におりて行くと…

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『江の島稚児ヶ淵』

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写真では伝えづらいな。この辺りの景色は本当に綺麗なので、
行った事が無い人にも是非、実際に目にして欲しいなと。

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暫くここの景色を楽しんだら、岩屋の方へ進みましょう。

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下の写真は、後ろを振り返った時の景色。

20170707_enoshima_059.jpg

とにかく江の島は広いし見応えがある。
これから行こうと思う人は時間に余裕を持って行って欲しい。
隅々を楽しみたいなら多分、一日潰れてしまうだろうから。

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★その7に続くよ!(次は江島神社発祥の岩屋の記事です)
http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-1967.html


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