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定食屋さんに訪れるような感覚で見て戴けたら嬉しいです。中身は趣味のネタ色々、たまに飯テロ。ヲタクなネタから神社めぐりまで。お好きな記事をブログカテゴリからお選び下さい。
2018年02月20日 (火) | 編集 |
検索でいきなりこのページに辿り着いた人はその1からどうぞ♪
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舞殿の方へ向かってみましょう。
一応、境内案内図をここにリンクさせておきます。
http://www.e-yahiko.com/old/map/jinjamap.pdf
※pdfで開きます。

20171101_iyahikojinjya_031.jpg

下の写真は『参集殿』

20171101_iyahikojinjya_032.jpg

続いて写真手前が『楽舎』、奥が『舞殿』

20171101_iyahikojinjya_033.jpg

視点を変えて舞殿側から撮影。

20171101_iyahikojinjya_034.jpg

『津軽の火の玉石(重軽の石)』※津軽石とも 

20171101_iyahikojinjya_035.jpg

1:二つ並ぶ石のうち、一つを選んで持ち上げます。
2:続いてお願い事をしながらもう一度持ち上げてみて下さい。
 この時に最初持ち上げた時よりも軽く感じたら、
 その願い事は成就されるでしょう。

20171101_iyahikojinjya_036.jpg

鶏舎にやってまいりました。沢山の種類の鶏がいましたけれど、
全部撮っているとキリがないので一種紹介だけ紹介。

20171101_iyahikojinjya_037.jpg

-----------------------------
 鶏は「庭鳥」で人の家に飼われた鳥である。
日本人と鶏の付き合いは大変古く、日本人が稲作りを始めた頃
から鶏を飼いだしたものといわれている。
 この長い間に何代もかかって苦心の末、美しい丈夫な良い鶏
を作出した。特に江戸時代には多くの種類ができた。
 しかし明治以来輸入された洋種に押されて年々減少の道を
たどっている。国の天然記念物に指定されている日本鶏は、
大別して十七品種あるが、二、三種は絶滅寸前にある。
 そこで彌彦神社日本鶏の会では昭和三十三年より日本鶏の
保存のためにこの鶏舎を設け、その大部分を飼育保存しており、
全国でも他に例のない貴重なものとなっている。

--------------------(境内案内板より)

下の写真の鶏は『蜀鶏(とおまる)』という鶏。
※説明文に黒い羽色と書いてありますが、白いのもいます。

20171101_iyahikojinjya_038.jpg

-----------------------------
蜀鶏 天然記念物(昭和14年9月7日指定)
 新潟県原産の蜀鶏は高知の「東天紅」、秋田の「声良」と共に
日本固有の三長鳴鶏として有名です。釣り合いのとれた大型鶏で
全身緑光の真黒な羽色。鳴き声は、テノールで長く、
一声の中に大きな抑揚があり、音色の美しい最も上品な長鳴鶏。
先祖は北前船で山陰地方から新潟に入り固定した。
唐丸籠で有名な大唐丸とは一切関係ない。

標準体重 雄3.7kg 雌2.8kg

-------------------(鶏舎の説明文より)

他の子たちも見たい人は、弥彦神社へ是非。
中には食べた事のあるメジャーな種類もw

SERUNA:「ほぅ!あの美味かった鶏はキミ達だったか」
比内鶏・名古屋コーチン:「コケッ……!?」
(=゚ω゚)「先生ー、そんな目で鶏さんを見つめないでくださーい」


★その5に続く!
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