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定食屋さんに訪れるような感覚で見て戴けたら嬉しいです。中身は趣味のネタ色々、たまに飯テロ。ヲタクなネタから神社めぐりまで。お好きな記事をブログカテゴリからお選び下さい。
2018年03月17日 (土) | 編集 |
いきなり検索でこの記事に辿り着いた人は、その1からどうぞ。
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『奥の院』に向かいましょう。

20171127_豊川稲荷_032

20171127_豊川稲荷_033

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 文化十一年(1814年)の建築で、旧本殿の内陣の建物を
奥の院の本殿とし、旧本殿の拝殿を奥の院の拝殿にし、
大本殿の新築にともなってここに移築された。
 この建物は祭典の行事が行われる霊殿で信者の諸人が至心を
凝らして参拝し読経礼拝される。
 拝殿の諸処に見られる種々の彫刻は名匠諏訪ノ和四郎の一代
の傑作といわれている。

----------------(豊川稲荷 境内案内板より)

こちらは『三重塔』

20171127_豊川稲荷_034

その三重塔の近くにあるのが『景雲門』
奥の院をお参りした後にくぐってきた門がこれです。

20171127_豊川稲荷_035

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 安政五年(1858年)の建物で旧奥の院の拝殿であったが、
昭和五年大本殿の落慶にあたりここに移築して奥の院参詣の
門となった。この門にも名匠諏訪ノ和四郎の優れた彫刻を
見ることができる。

----------------(豊川稲荷 境内案内板より)

最初に通った参道の方に戻ってまいりました。
池がありますよ。

20171127_豊川稲荷_036

20171127_豊川稲荷_037

大本殿が見えます。

20171127_豊川稲荷_038

最後は『山門』をくぐって帰るとしましょうか。
(最初に通った鳥居のある参道横に立っています)

20171127_豊川稲荷_039

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 天文五年(1536年)今川義元公が寄進した建物で当寺の
現建物中最古の建物である。
又唯一の丸瓦葺造りの屋根の形をしている。
 寛政五年(1792年)に修理し更に昭和二十九年春、
かなえ講の協賛によって大修理が行われた。
 左右の阿吽の仁王像は昭和四十一年篤信者によって寄進
されたものである。

----------------(豊川稲荷 境内案内板より)

どうです?素敵なトコでしょ♪
あなたも豊川の狐さんに会いに行ってみては?



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