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定食屋さんに訪れるような感覚で見て戴けたら嬉しいです。中身は趣味のネタ色々、たまに飯テロ。ヲタクなネタから神社めぐりまで。お好きな記事をブログカテゴリからお選び下さい。
2018年04月26日 (木) | 編集 |
2017.12.9 探訪 
去年訪れた時の記録です。
最初の画像は、龍潭寺の駐車場にある売店にて撮影した、
戦国BASARAの井伊直虎パネル(BASARA好きなので撮った)。

20171209_iitomoyasu_ido_001.jpg

さて、龍潭寺から歩いて約2分の場所に『共保公出生の井戸』が。
ここは「井伊家の始まりの場所」でございます。

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 寛弘7年(1010)井伊氏初代の井伊共保が生まれたと伝わる
井戸です。共保は、遠江国司として志津城を住居とした藤原共資
の養子となり、井伊谷に移り姓を「井伊」としました。
江戸時代に建てられた笠塔婆形の石碑には、井戸の傍らに橘木が
生えていたことから、井伊氏は「橘」を家紋とし、「井」を旗幕
の紋としたことが記されています。石碑の造立をはじめ、井戸の
整備は彦根藩主が繰り返し行なっており、井伊氏にまつわる聖地
として、歴代当主が篤く崇拝していたことが分かります。

--------------(共保公出生の井戸 案内板より)

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中に入ってみましょう。

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こちらが『共保公出生の井戸』です。

20171209_iitomoyasu_ido_009.jpg

…おや?中が覗けるようですね。

20171209_iitomoyasu_ido_010.jpg

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お賽銭がいっぱい投げてありました。
なぜかどこにでもお賽銭をして拝んでしまう日本人の気質って、
本当に面白いよなぁとつくづく思ってしまう今日この頃。

20171209_iitomoyasu_ido_012.jpg

YouTubeより動画を拝借。


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共保公出生の井戸
http://www.ryotanji.com/annai/keidai.html#ido
住所/静岡県浜松市北区引佐町井伊谷1989(龍潭寺門前)
   ※龍潭寺より徒歩すぐ。
24時間解放。見学自由。

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