去年訪れた時の記録です。
最初の画像は、龍潭寺の駐車場にある売店にて撮影した、
戦国BASARAの井伊直虎パネル(BASARA好きなので撮った)。

さて、龍潭寺から歩いて約2分の場所に『共保公出生の井戸』が。
ここは「井伊家の始まりの場所」でございます。



-----------------------------
寛弘7年(1010)井伊氏初代の井伊共保が生まれたと伝わる
井戸です。共保は、遠江国司として志津城を住居とした藤原共資
の養子となり、井伊谷に移り姓を「井伊」としました。
江戸時代に建てられた笠塔婆形の石碑には、井戸の傍らに橘木が
生えていたことから、井伊氏は「橘」を家紋とし、「井」を旗幕
の紋としたことが記されています。石碑の造立をはじめ、井戸の
整備は彦根藩主が繰り返し行なっており、井伊氏にまつわる聖地
として、歴代当主が篤く崇拝していたことが分かります。
--------------(共保公出生の井戸 案内板より)


中に入ってみましょう。


こちらが『共保公出生の井戸』です。

…おや?中が覗けるようですね。


お賽銭がいっぱい投げてありました。
なぜかどこにでもお賽銭をして拝んでしまう日本人の気質って、
本当に面白いよなぁとつくづく思ってしまう今日この頃。

YouTubeより動画を拝借。
-----------------------------
共保公出生の井戸
http://www.ryotanji.com/annai/keidai.html#ido
住所/静岡県浜松市北区引佐町井伊谷1989(龍潭寺門前)
※龍潭寺より徒歩すぐ。
24時間解放。見学自由。
-----------------------------
ブログに訪問ありがとう!
拍手やランキングをポチッとよろしくね♪
![]() にほんブログ村 | ![]() にほんブログ村 | ![]() 人気ブログランキングへ |