登山家がどんな感覚や想いを抱いて登るのかは知らんけど、
神道を崇拝する私にしてみたら、山(自然)は「信仰の対象」。
(日本のお山だけでなく、海外のエベレストだのヒマラヤだのも
現地の人たちにとって信仰の対象とされていますよね)
どんな山にせよ、古来より日本人が畏怖するべき存在に対して、
「そこに山があるから」みたいな精神で登る人の気持ちが
自分にはよくわからんのですよ。その人たちの山に登る目的が
「自分への挑戦」だか「征服」だか「制覇」だか何だか別に
興味がないので知った事では無いですが、そういう考えの人たち
には「なーんか忘れてない?」って聞きたくなるのよね。
「神への挑戦」なんてバカげた事言う奴もいるくらいだからね。
無宗教の人は信仰だの何だの全然ガン無視で気にしないと思うが
自分は気になって仕方なくなっちゃう。
「山の神さん(だけではなく自然の神さん全般)をナメてると
いずれ命を落とすよー」っていうお話は、遥か昔の日本の書物
である古事記や日本書紀でも描写されているくらいだ。
私だったら、山に登るなら無茶はしないし感謝の念も忘れない。
たとえ参拝したい奥宮があろうと、無理そうなら流石に諦める。
はぁ…しかし何だな…
山に登って死ぬ人が絶えないねぇ。
それが本望なら別になんも言いませんけど。
自然全般を「畏れ多い」と感じる心を忘れないで欲しい。
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あのね、これはね、実は物凄くシンプルな話なのよ。
高いところに上りたがるのはさ、煙と……げふんげふん。失礼しました。まあ、天まで昇りたいのよ。要するにさ。
山を舐めきった連中は言わずもがな。
コンビニ感覚で登山しようとする若い連中もいるようで。
( ̄▽ ̄;)< そんな装備で大丈夫か?
いつもコメントありがとうー♪
ついこないだ山で死んだ登山家とやらも色々あったみたいですね。
多くの人が警告をしていたみたいだけど、それも聞かずに…みたいな。
(Facebookで色々言ってくる人はブロックしまくっていたらしい)
メディアに持ち上げられ、ファンに持ち上げられ、引っ込みがつかなく
なったのかも知れないと言ってる人もいるようですけれども。
まぁ、そんな登山家なんぞに興味もないからよくわかりませんが、
「また一体、山に目印が増えたか」って感じです。
「馬」の耳に念仏。「鹿」を追うものは山を見ず。
やはり高いところが好きなのは………
>そんな装備で大丈夫か?
そういえばエルシャダイがフリー素材になっているそうでw
http://sawaki.heteml.jp/elshaddai_crim/elshaddai_crim/freedeta.html
例の登山家についてまとめていたかたがいらっしゃったので。
--------------------------
“賛否両論の登山家”栗城史多さんとは何者だったのか
エベレストで死亡した登山家の実像
http://bunshun.jp/articles/-/7474
------------(リンク先:文春オンライン)
亡くなった登山家には、古事記に出てくるヤマトタケルの
伊吹山でのエピソードを聞かせて差し上げたい。
「慢心は身を滅ぼしますよ」…ってもう死んじゃってるから
伝えることもできないか。
それより、エルシャダイ素材にクッソワロタw ゲームはプレイしたことないのに印象に残るw
別のゲームだけど、「膝に矢を受けてしまってな…」の台詞もじわじわ来るから好きw
( ̄▽ ̄)ゞ☆
そそ。「起こるべくして起こってしまった」といった感じ。
どんな気持ちで登ったのかは本人にしかわからないし、
誰ももう聞くことも出来ませんが…本気にせよ目立つ事が目的
にせよ、彼にとって山で死ねたのならある意味幸せなのかも?
(いや…それか亡くなる間際に後悔したかも知れないけど)
コメ欄に貼ったリンク先の記事にある通り、最期まで本当に
「よくわからない人」で終わってしまいましたね。
>「膝に矢を受けてしまってな…」
一時期、ネットで流行ったセリフだw
妙に印象に残るセリフって色々ありますねwww