『妙義神社』にやって参りました。奇岩怪石が林立する、
群馬百名山のひとつ「妙義山」(1,104m)は、明治時代には
イギリスの登山家が妙義山にて、本格的な登山技術を教えたこと
から「近代登山発祥の地」とも言われているそうです。
ちなみに下の写真は、妙義山の内の「白雲山」と呼ばれる山。

山の中腹ところをよく注目してみると「大」の白い文字が。
これは「妙義大権現」をあらわした文字だそうです。


車を駐め、いざ妙義神社へ!(下の鳥居は神社の第一鳥居)

総門に向かって真っ直ぐ歩いていきます。
ここ、桜の時期に訪れたら絶対綺麗だと思うんですが…

門が見えてまいりました。

こちらが妙義神社の「総門」(国指定重要文化財)です。
後ろの札所と比較していただくとわかりますが、
大きさにビックリですね。全部を画面に収めるのが大変でした。


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三間二間単層切妻道のその比なき大規模な門で、もとは白雲山
石塔寺の仁王門であった。 安永二年(1773)の建造である。
門前のしだれ桜は、春の社を一層ひきたてている。
----------------(妙義神社 公式サイトより)
妙義山の辺りは登山が好きな方がよく訪れる場所みたいですね。
一般コース・上級者コースと二種類あるようです。
山登りが好きな人は、山伏になったつもりで歩いてみては?

妙義神社の絵馬。
妙義山は天狗信仰のお山です。

境内案内マップ。

★その2へ続く!
→ http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-2239.html
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