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2018年08月02日 (木) | 編集 |
検索でいきなりこの記事に辿り着いた人は、その1からどうぞ。
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「銅鳥居」「燈籠」(県重要文化財)。

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老杉がうっそうと茂る広い境内に、
古色蒼然たる青銅の大鳥居と燈籠がある。

鳥居の神額裏には、「寛文人戊申年(1668)十二月吉日、
前天台座主二品親王良尚書之」とある。

燈籠には、「奉献永代御神燈、元治紀元甲子(1864)六月、
諸国、糸繭商人、諸商人、 養蚕人、一連」とあり、県内は勿論、
山本山海苔店、野沢屋等江戸横浜の老舗多数が名を連ね、総〆
二百十五人、外に活国廣東より活国人八人の名も刻まれている。

----------------(妙義神社 公式サイトより)

「和歌三神社」(向かって左手)
「稲荷神社」(向かって右手)

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「天然記念物 妙義神社の大杉の子孫」

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天然記念物 妙義神社の大杉の子孫 
 昭和八年四月十三日国指定天然記念物の大杉は 昭和四十年頃
より老衰腐朽のため衰弱し 昭和四十六年一月十七日突風により
倒壊した。
 たまたま茨城県の国立関東林木育種場にこの杉の健全な穂が
つぎ木で保存されていたので 群馬県林業試験場がつぎ穂の分譲
を受け 昭和四十八年四月同場でつぎ木し
さらに四十九年春これよりとり木を行ない 自根を出させ
完全に大杉の子孫に仕立て ここに植栽したものである。


------------------(妙義神社 案内碑より)

「波己曽社社殿(旧妙義神社社殿)」
※写真の左奥に見える小さなお社は厳島社。

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 本殿、幣殿、拝殿からなり、旧本社と言伝えられ、
明暦二年(1656)の建造と考えられる。
最近まで本殿は波己曽社に、拝殿は神楽殿になっていて、

幣殿は失われていたが、先年新材を補足して移築大修理、
建立当初の姿に復原された。


------------------(妙義神社 案内碑より)

★その3へ続くよ!
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