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2018年08月15日 (水) | 編集 |
3日も経っているから最悪の事態を考えちゃったけど、
見つかって良かったですね。おじいさん、いくら家が近いから
とはいえ二度と子供を一人にしたらダメっすからね。

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山口県で不明の男児、無事発見 
捜索ボランティア男性呼び掛けに「ぼく、ここ」元気に飴かみ砕く
 
https://www.sankei.com/west/news/180815/wst1808150014-n1.html

-----------------(リンク先:産経WEST)

…で、コレ、子供が無事だったから言えるネタなんだけど、
日本の妖怪とか、言い伝えなどが好きな私としては、
子供好きな天狗さんが保護していたのかも…なんて妄想してみるw

ここの山に住む天狗さんが男の子と出会って、
「一人でどうしたんじゃ?迷子か?ならばワシの家に来るか」
な感じで山に連れて行って、「腹が減ったか? ほれ、これ食ってけ。
美味いぞ」って色々とご馳走してあげたり、遊んであげたりするの。
で、そこで町内に響く例の防災無線。それを聞いた男の子が、
「あっ、母ちゃんの声だ!ぼく、かえらなくちゃ!」ってなって、
天狗さんは少しだけ寂しがるんだけど、引き止めるのを諦めて
「そうじゃの…皆が心配しておる。だがここで見た事は秘密じゃぞ」
と麓まで戻してあげたりして。天狗さんの世界では浦島太郎に
出てくる竜宮城のように時間の流れがゆっくりだから、
ほんの一日の感覚だったが数日経ってしまった

…みたいなお話。

SERUNA:「どうよコレ」
(=゚ω゚)「ひとつの事件でここまで妄想を広げるか」


【余談です】
思い出話だけど私も2歳くらいの頃、母が寝ている隙にひとりで
家から飛び出し(鍵の開け方は普段見ていたからわかっていた)
皆を心配させた事があります。ちょっとした気紛れというか、
冒険心で好きな所をフラフラしたくなったのでしょう。
母が、私がいなくなった事にビックリして、近所の人を巻き込み
捜索したら、いつの間にか隣の家の玄関で遊んでいたそうです。
子供って大人が全く予想がつかない行動をするから、
一寸たりとも油断できないですよ。


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