本当は、山の上から見た景色が取りたかったんですが取り忘れて
しまいました。まずは遠野の田んぼの景色でゴメンなさい。
ウチの地元の田舎の風景とはまた少し違った空気を感じました。

『遠野 伝承園』に到着しました。


外にあったのは「庚申塔」「西国順禮塔」など。
遠野には庚申塔が多く建てられているそうだ。
「庚申信仰」とは人の身体の中に宿る「三尸」と呼ばれる虫が、
庚申の日の夜、宿主がぐっすりと眠っている間に天に昇り、
天帝にその人の罪過ちについて告げ口をし、寿命を縮めるので、
同じ信仰を持つ人々が集まり「庚申講」を結ぶ。
庚申の夜には徹夜をして飲み食いをしたりして眠らずに過ごし、
健康長寿を願うもの(眠らなければ三尸は体から出てこない)。
これを三年十八回続けた記念に建立したのが庚申塔です。

庚申塔の横にあった、交通安産の「安全太郎」。
木で作られたカッパです。賽銭箱の絵がすごく可愛い。
カッパは日本の妖怪として有名ですが遠野物語にも登場します。
…というか、遠野はもう妖怪や神様がたくさん存在する町だと
思ってくれて差し支えない。遠野には座敷わらしもいるんだぞ。


外にあった古い写真。

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「ふるや下げの人々」写真撮影:浦田穂一
古家下げとは、屋根の葺き替え作業の事である。
30年から40年に一度の大仕事だが、集落全体でお互いに
協力しあい行ってきた。
写真は昭和40年から50年に撮影されたもの。
----------------------(説明文より)
伝承園の玄関口「乗込長屋」。
公式サイトによれば、この建物は、1850年頃に建てられた農家の
納屋を移築したもので、物置や作業場として使われていたもの
だそうです。

入り口にこんな看板があったので撮ってみた。
あぁ…そういや「カッパのクゥと夏休み」ってアニメあったね。
絵にあまり惹かれなくて、全然観てないんだけど。
https://www.aniplex.co.jp/coo/

顔はめパネル。パネルの後ろからパカっと開けて、
そこに顔をはめて撮影するタイプのやつ。

竿の先にはキュウリが結び付けられている。
こいつでカッパを釣るのだそうだw
(「伝承園 カッパ捕獲許可証」でググってみよう)
ちなみに今までカッパを釣った人は一人もいないらしい。

伝承園に入場しました。向かって左手の建物は催事場。
右手の建物は、遠野物語の話者「佐々木喜善」の記念館。
中央に見えるのは板倉と工芸館。

「催事場」。

「佐々木喜善記念館」。

記念館の入口に萌えキャラが…
「小烏瀬弥子(こがらせみこ)」というキャラクターらしい。
遠野萌えキャラプロジェクト/https://twitter.com/tonomoechara

伝承園案内図。

★その2に続くよ!
→ http://ajiteiseruna.blog.fc2.com/blog-entry-2415.html
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